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21話 取引した仲山

金曜日の放課後。
僕は学校が終わったというのに、家に帰らず職員室の前にいた。
それは僕がこの一週間、秋川という担任の様子を見た結果だ。

自分でも小者だと理解している僕は、この若い教師を観察し続けてきた。
その結果。容姿、仕草、女の子との接し方、間違いなく自分とは正反対のプレイボーイであり、
直感的に女の子にだらしないと理解できてしまう。

僕と芝山先輩はこの一週間、部活を休み続けていた。
本来なら絶対参加なはずの部活を休み続けるのはいけないことだ。
だけど、部長である千雪さんはそれを見逃し、今日などは僕たちに休む理由も聞かない。
僕が千雪さんになぜ休んでいるかばらしてしまった結果なんだけど、それでも休み続けるのはなんとなく気が引ける。 部活自体は今も普通に活動しているようだから、余計に気が重くなっているのだ。

そして、僕が職員室前にいたのは、それと関係がある。

というのも、この秋川先生が来てから人懐っこい花梨先輩は、秋川先生によく引っ付いている。
そう、このままでは花梨先輩が部活に秋川先生を誘う恐れがあるのだ。
なにせ部活には顧問が事実上いないって話だ。もし先生が参加したらそれこそやりたい放題になってしまう。
きっと純粋無垢な色葉さんや美羽さんは、秋川先生の色にたちまち染め上げられちゃうだろう。
僕はそこで考える。

女の子とばかりお喋りし、体育でも男の僕らをほとんどほっとく最悪な教師。
芝山先輩に言って先生も仲間に引き入れるべきか考えたけど、芝山先輩と険悪な関係な秋川先生はきっと協力しないだろう。
むしろこのゲームを知れば僕たちに協力するどころか、ゲームに喜んで参加しようとする可能性が高い。ここに来たのだって性格をみると、女の子相手に不祥事を起こし、飛ばされてきた可能性だってあるのだ。
そもそも芝山先輩は秋川先生のことをどう思っているんだろうか。教師だからゲームに誘われないと思っているのだろうか。
芝山先輩との仲が表面上の薄っぺらい関係になってしまったので分からない。
もう僕は芝山先輩に信用されていない。今も調べることに協力してるということになってるが、僕はほとんど何もしていない。
芝山先輩だってそれは分かってると思う。ただ、僕に要求されているのはゲームに参加しないことだ。
それさえ守れば僕は何も言われないだろう。だから僕が女の子たちと練習しようが何をしようがばれなきゃ大丈夫だ。
いや、ばれることを恐れてるのでそれは駄目か。でも女の子から誘わるんだから仕方ないよね……。

……話を戻そう。
なら僕はどうしたらいいのか考えた。先生なんだから僕がどうこう言って止めるのは難しいだろう。芝山先輩でも無理だと思う。止めるにはそれこそ今までの悪行を色葉さんや美羽さんにばらすしかない。だけどそれはさすがに無理だ。
となると、答えはひとつしかない。僕の初めての相手の色葉さんを守るにはそれしか方法がない。
それは今までのことを先生に話し、色葉さんだけには手を出さないようにしてもらうこと。
どうせゲームのことを知られるのは時間の問題。僕と芝山先輩が駄目なら千雪さんや花梨先輩は先生を巻き込むだろう。
一度ゲームに参加してしまえば秋川先生を止めることは不可能。ここは先手を打って僕が全てを話し、コントロールするしかない。

だから僕は放課後に密かに校舎の裏に隠れて、みんなが帰るのを待って秋川先生と取引に来たのだ。


「せ、先生話があるんですけど」

先生は話しかけたのが僕だと知ると、蔑むような目で見下ろした。
今考えると選択に失敗したかもしれない。本当に男が嫌いなんだなって思う。
だけど今は職員室に僕たち2人だけだし、こんなチャンスはないと話を進める。

「実は先生に大事な話が……」

こうして僕は全てを話して取引を持ちかけた。


・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・


「よく教えてくれた。俺は仲山がそんないい子だと思わなかったよ」

始めはどうでもよさそうな顔で聞いていた秋川先生は、ゲームのことを知ると真剣になり、
やがて上機嫌になって僕の肩を叩いた。

「それで色葉さんのことは……」
「分かってる。手は出さないよ。元々俺のタイプじゃないしね」

僕はそれを聞いてホッとする。
しかしタイプじゃないからということは、やはり女の子に手を出す気だったのかと生唾を飲み込む。
そして秋川先生はポツリと感想を漏らした。

「確かにやばそうな話ではあるな。
このまま首謀者かもしれない芹沢千雪と遠山花梨とゲームを続けるのはまずい……」

僕は頷く。
だがすぐに意外なことを言い出す。

「だけど、色葉と美羽がこの件に関わり合いないならチャンスだな」
「チャンス?」

僕は聞き返す。

「そうだ。ゲームと関係なしにやっちまうチャンスだ」

僕にいまいちまだ先生の言う事が理解できない。どういう意味だろう。

「いいか。おまえは練習と称して色葉と花梨相手に色々教え込んだらしいな。それを利用するんだよ。ゲームに参加せずに練習として教え続け、
ちんぽ奴隷に調教しちまうんだよ。いつかゲームが再開されるまでと言ってな」

そういうことかと納得する。僕はあんまり練習で深く感じてなかったが、調教で奴隷までは思いつかなかった。これならゲームをしなくてもいいし、もしかしたら色葉さんが僕のお嫁さんになる可能性も出てくる。
しかしこんなことすぐに思いつくなんてやっぱりこの人は芝山先輩の言う通り、教師失格だと思う。でもいい提案には違いない。

「俺とお前が今日話すことを芝山には?」
「い、いえ」
「よし、なら言うんじゃないぞ。あくまでも俺とお前は芝山の前ではあまり関わり合いのない風に装うんだ。このことを邪魔されたらたまらないからな」
「はい」

僕は、僕以上の悪魔と契約したかもしれない。







──土曜日。
僕は村の少し外れにある秋川先生の家に、色葉さんと美羽さんと3人で招待された。
これは予め決められたことで、この日に秋川先生はさっそく練習に加わると言い出したからだ。

僕は内心どうなるんだろう、とドキドキしながら秋川先生の家に向かう。
秋川先生の家は一軒家というより大きな屋敷で驚く。というか、由緒正しき名家って感じで門構えも立派だ。
僕はよくこんなところが借りられたなと思いつつ、秋川先生の家のインターホンを鳴らして家に入った。


「休みの日に呼び出してすまない。実は先生は部活の顧問をやるかもしれないんだ。
それで事情を確認しときたいんだが、最近部活は全員でやってないそうだね?」 

僕たち3人が揃うと、僕たちは8畳ほどの和室に通され、秋川先生が威厳たっぷりに言う。
僕はこれが演技だと知っておりなんとも思わないが、何も知らないふたりは気まずそうに肩を竦める。
そう、これは全て台本通りで、練習に自分が加わるための布石なのだ。

そして怒られるのかと黙っている2人見て、主導権をとった秋川先生は話を進める。

「それでそこにいる仲山から事情を訊いたんだけど、おまえたちは罰ゲームの自主練やってるそうだね。それは本当かい?」
コクンと2人が神妙に頷く。
やっぱり先生は僕の言ったことを完全には信用してなかったんだね。それは当然か。

「勘違いしてほしくないんだが、先生は怒ってるわけはないんだ。君たちが別に休んでるわけではないからね」
「はい」

「そこでここに君たちを呼んだ理由なんだが、実は練習を見てあげようと思ってね。
僕も都会出身だからゲームのことはよく知っているし、そこの仲山より経験も豊富だ。
君たちのことをよく知るためにも今日は4人で練習しようじゃないか」

ちょっと強引じゃないかなと思った僕だったが、しおらしくなってる彼女たちにはそれを拒むだけの力がなかった。


・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・


今、僕と秋川先生は、和室のど真ん中に置かれた机の上に腰かけ、畳の上で正座した色葉さんと美羽さんにフェラされている。
僕が色葉さんの相手で美羽さんが秋川先生の相手だ。
2人は先生がこんなことを言い出したのにほとんど疑問を持ってないようで、
少なくとも学生の僕より先生に習ったほうがいいと思ったのかもしれない。


「よし、いいぞ上手だ。美羽は都会の子にも負けてないぞ」
「ほ、ほんとですか?」
「ああ、負けてない。次はほっぺたをへこませてひょっとこフェラに挑戦してみようか」
「は、はい」

何事にも真面目な優等生の美羽さんは、騙されているとは知らずに言われるがままに亀頭から丸呑みしてひょっとこフェラを始める。
人の事を言えないが、秋川先生はこうしてみると本当に鬼畜教師だ。

「なかやまくん、ちょっと力ちゅよい……」
「あっ、すいません」

対する僕も、色葉さんにひょっとこフェラさせながら、両手で頭を掴んで頭を振るスピードを調整しているのだからもっと鬼畜なのかもしれないけど。
僕が頭を掴む力を弱めると、一度色葉さんはおちんちんをポン!と音を立てて離し、少し息を整える。
慌てて出したせいか、唾液塗れでぬらぬら光っている。ちょっと亀頭の下に唾液が糸を引いてるくらいだ。

次はクンニの練習だ。
だけど秋川先生はやはり鬼畜だ。

「次はふたりが机に乗って」

ふたりに机に座らせ、そして仰向けに寝転ぶようにさせると、股を開いて自分の両手で膣口を開くように秋川先生が言う。
だけど、さすがに自分から膣口を拡げるのは抵抗があるようで、恥ずかしがるふたり。
秋川先生が、まだこの段階にはないみたいだね、ともっともらしく言うと、股を広げた美羽ちゃんのアソコに顔を埋めて舐めだす。
そして馴染んできたところで、美羽さんの手を掴んで両手でくぱ~させた。
僕も負けてられないと、色葉さんがかなり感じてきたところで、手を掴んで強引にくぱ~と膣口を大きく拡げさせた。

ちろ、ぺろ、ちゅば、ちゅば、ちゅぱ、ちゅぱっ……

クンニする音が響く。やはり秋川先生はプレイボーイだったのか慣れた様子で、もう指をおまんこに突っ込んでほじくるようにピストンさせている。
やっぱり田舎の世間知らずの美少女なんてこんな人から見たら食われるだけの存在なんだなと、都会の生活を思い出し、少し憂鬱になる。
そしてふたりの表情がとろんとしてきたところで、秋川先生がいきなりとんでもないことを言い出した。

「セックスの練習もしようか。最近都会ではこういう罰ゲームも流行ってるんだ」
「え、それは……」

驚く色葉さんと美羽さん。
信じられないと言った表情で秋川先生の顔を凝視している。
僕もまさかいきなりそんな事を言うとは思わず色葉さんと美羽さん同様に戸惑っていたが、このままだと全ての嘘がばれるかもしれないと慌ててフォローに入る。

「色葉さんどうですか。セックス上手くなってると、芝山先輩も喜ぶと思いますよ」
「えっ、浩介が……」
「はい。もし罰ゲームが再開されれば、最新の罰ゲームであるセックスも追加されると思います」

とんでもない大嘘だが、咄嗟に思いついたのがこのフォローなのだから仕方がない。
よく考えればもっといいフォローも出来たんだろうけど、もう言ってしまったし、今更取り消せない。
まごまごしてたら警戒されてしまったかもしれないのだ。しょうがないと思う。

僕は言ってしまってから、こんなフォローじゃ駄目だと気づいたが、予想に反して色葉さんは悩んでいるようだった。
恐らくだが、新任教師の秋川先生が言ったのがいい方向に転んだのだ思う。まさか赴任したばかりの新任教師がこんな嘘をついてると思ってないのだ。
美羽さんもそれを聞いて悩み出したようだ。美羽さんももしかして芝山先輩のことを……、と思うがもうこの状況ではどうでもいいことだろう。

僕はさらに強引になりだした秋川先生に任せておけず、駄目押しするように説得する。

「セックスで最初に失敗すると、次がしにくいって言いますからね……。僕は練習しておいたほうがいいと思いますよ」
「そ、そうかな」

乗り気になってくる色葉さん。失敗という言葉に反応している。

僕はもしかしたら……と期待に胸が膨らみ、ドキドキしはじめる。
正直すぐに疑われてばれる可能性が高かった。
いくら都会の学校で流行ってるといってもセックスである。一般的な性知識があれば、それがおかしいと気づくはずだ。
だけどそれと同時にふたりは純真な田舎の娘なのが助かった。情報が激しく流通しているネット社会の都会と比べて、ネットすらないここは情報社会から断絶されているのだ。
もしかしたらという気持ちが2人の間を葛藤している。
フェラチオやクンニを何度もしてしまい、性のモラルの壁が薄くなり始めてしまってる。

(どうなるんだろ……)

僕は激しく心臓をドキドキさせながら、ふたりの決断を待った。

そして……。

「先っちょだけなら……」
「えっ?」
「先っちょだけ入れて、その練習してみたいです……」

口を開いたのは予想外にも美羽さん。
その一言でセックスすることが決まった。

……絶対1人だったら言えなかったよ。きっとフォローするのに必死で言えたんだな。
本当は小躍りして喜びたいはずなのに、この場を上手く乗り切った安堵の気持ちの方が強かった僕だった。








ついに僕たちはセックスしようとしている。
ふたりを畳の上に仰向けに寝転ばせ、正常位でセックスだ。
恐ろしいほど心臓がドキドキし、緊張のため少し手が震える。
いくら前にこっそり睡眠姦をしてしまったとはいえ、こうして目が覚めてるときにセックスするのは初めてだ。これが本当の意味での童貞卒業である。
色葉さんも美羽さんも緊張しているようで、目が少し潤んでいる。
秋川先生の指示で、美羽さんの足がM字に開かれ、色葉さんは足を上にあげ膝裏に自分の両手を入れてVの字のようにした。軽いまんぐり返しだ。

「じゃあ、入れますからね」

当然。先っちょだけでなく奥までズボズボすることが暗黙の了解になってる僕たちは亀頭を膣口にグリグリ押し付けクチュクチュとよく刺激を与える。
もう頭にはセックスの事しかない。いよいよお互いを認識したうえでセックスだ。

(よし、入れるぞ……)

前にお泊り会で色葉さんを睡眠姦してなかったらドキドキが止まらなくて、心臓が飛び出るとこだっただろう。
僕は亀頭に視線を集中し、よくほぐれた膣口に亀頭を押し付ける。
すると、亀頭の先っちょが引っかかるように入った。僕はそこで、色葉さんの表情を見る。
色葉さんは目を瞑っていた。足を膝裏に入れてVの字の姿勢を保ってることから、まだ大丈夫みたいだ。

僕はそれをアシストするように色葉さんのお尻に腰をピタリと支えるようにくっつけ、手を太もも裏に乗せながら体重をかけて勃起おちんちんを挿入していく。

「んん……」

どんどん入っていくおちんちんに色葉さんが声を漏らす。
先っちょと言ってもどこまでが先っちょなのか分かってるのだろうか。目を瞑ってるとはいえ、どのくらい入ってるか分かってるはずだ。
竿半ばまで入れようとしたときに抵抗されることを恐れて僕はクリを弄りながら挿入を続ける。クリは色葉さんの弱点だ。ぷっくり突起して可愛いのだが、ここを弄られると大抵の事を許してくるほど快楽を優先する。

「あぁぁ……」

おちんちんが抵抗なく奥深くまで膣肉を掻き分け入っていく。
もう3分の2が入った。僕はクリをしつこいほど弄って色葉さんの集中力をかき乱す。

そしてついに勃起おちんちんが子宮口にコツンと当たるほど根元まで入ってしまった。

(芝山先輩すいません、お先にちゃんといただいちゃいます)
零れそうな笑みを必死に抑えながら、ゆっくり腰を振りはじめる。

隣を見れば美羽さんも、しっかり奥までハメられてた。
すでに覆いかぶさるような体勢で腰をカクカク振って犯している。

僕も負けてられないと本格的に腰を使い始めた。

ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ……

淫音が聞こえ、膣肉を通るちんぽの滑りがどんどんよくなっていく。
お豆さんをたっぷり弄った成果がでたのか、愛液が溢れているのだ。

2人の少女は、喘ぎ声もあげずになすがままになっている。
練習だと思ってるので、僕と秋川先生に身を任せたままだ。

「くっ……、出そうだ」

5分ほど腰を振っていた秋川先生が、呟くように声を漏らした。
腰のスピードが速くなっていく。
そして唐突に、腰をグッグッと深く差し込むような動きに変化させた。

中出ししている。
美羽さんの処女まんこの中にザーメンを出している。
容赦がない。

「せ、せんせい……な、なかで出てます。に、妊娠しちゃいます」

戸惑うような声で訴える美羽さん。
秋川先生は安心させるように微笑みながら、美羽さんを落ち着かせる。

「大丈夫、練習セックスではちょっとやそっとでは妊娠しないよ。中で出すのも都会では流行りだしてるんだ。小学生や中学生でも常識なりつつあるんだよ」
「そ、そうなんですか」

ホッとしたように息を吐く美羽さん。
まさか嘘だと思ってないのだろう。

「だからもっと練習しよう。最初は辛いかもしれないけど頑張るんだぞ」
「はい!」
再び、秋川先生は腰を振りはじめた。



「あっ、あっ! 僕も出ます!!中出ししちゃいますっ!!」

秋川先生の射精から遅れること3分。ついに僕も限界を迎えて射精を始めようとしていた。
その時にはすでに色葉さんも微かながら喘ぎ声を絶えずあげ、セックスの気持ち良さに目覚め始めている。
僕は出す瞬間、色葉さんにしがみつくように覆いかぶさり、おちんちんを根元まで入れて腰をビクビクと跳ねさせ、しっかり中出しした。

どぴゅうぅ! どぴゅううぅううううううううぅぅぅぅぅぅぅ─────!!

堰き止めていた水が解放されたように、膣内に精液が入っていく。
すごく気持ち良くて顔が自然と快楽で歪む。一回したせいもあるがよくここまで我慢できた方だと思う。
僕は出し切るように腰をクイクイ振って射精しながら色葉さんの顔を見ると、何も言わないまでも顔に悲哀に近いものが走っていた。
きっと、頭で理解できていても心が納得できてないんだと思う。最初はきっと芝山先輩と結ばれたかったんだなと思う。
心の中の欲望の蛇が鎌首をあげて嬉しくなる。僕は上半身を起こすと、右手の人差し指でおまんこから下腹部にツーと指でなぞりお腹を優しく撫でると、色葉さんははっきりと悲しそうな顔をした。

自分が練習とはいえ、好きでもない男に種付けされたことをはっきりと感じ取ったんだろう。
僕は黙ったまま再び腰を振りはじめる。

こうなったら完全に拒否されるまで、中に出しまくっちゃえ。
やらなくて後悔するより、やって後悔しよう。

僕は心でそう決めた。
















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  1. 2014/01/16(木) 00:00:01|
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ntr属性なのに超純愛ゲーをやって自己嫌悪になった男。リハビリのために小説を書いてます。
ほぼ賢者モードで書いてるので期待しないでください。

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