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15話 部活3

数日後。体育館、舞台袖控室──。

チアガール部員たちは隼人に言われて常にチアガールの格好をし、体育館で練習している子が交代でおちんぽみるくをおまんこに注がれていた。
私はどうしてチアガールの練習風景を取材してくれないのかと不満に思ったが、先日の一件で隼人に頭が上がらない部長は評判もあがったせいか隼人のいいなりである。

おかげで隼人がいると全員一緒に練習ができなくて困っていた。


「ほらまりな。俺のちんぽを舐めて綺麗にして」
「……うん」

私は隼人に言われて、マットが敷かれた薄暗い控室で隼人のおちんちんに舌を伸ばす。
これはおちんぽみるくを出したあと、隼人がアンスコでおちんちんを拭って綺麗にするので、私がやめさせようと注意したせいだ。
私はおかしいと思ったのだが、隼人が口で綺麗にさせてもいいですよね?と言ったところ部長が了承してしまったのでこうなってしまった。

私はしょうがなく、隣にいる1年生部員と一緒に、隼人のおちんちんの先っちょからタマまで舌と唇で綺麗にする。
もちろんおちんちんがおっきくなったら、隼人は私たちと合体しようとするだろう。
先っちょをチロチロすると、おちんちんがまた元気になってきた。
私に四つん這いになって後ろを向くように言ったので、私相手に2連発かな。

熱気と生臭い匂いが漂い、部活が終わればドアを開けて換気しないといけない控室で、四つん這いになってお尻を高くあげる私。
隼人の両手が私のお尻の肉を掴み、大きくなったおちんちんがまた私のおまんこにぬぷぬぷと入ってきた。

「また根元まで入ったな」
「うん……」

2年の先輩が見守るなか、腰をカクカクと振りはじめる隼人。
ぱんぱんと張りのいい尻音が響き渡り、先輩がうっとりとした顔で股に手をやっている。

ここ数日、隼人のおちんちんを受け入れた子の中には、こういう顔をする子が数人いる。
おちんちんがおまんこの中で往復するのが気持ち良くて、虜になりつつある子なんだなと思う。先輩もその一人なんだろう。

あんあんと喘ぎながら激しい突きに耐えきれず、上半身を白いマットに突っ伏しお尻だけを高くあげる。
私の後ろから隼人の激しい息遣いと、お尻に叩きつけられる勇ましい腰を感じながら、気持ち良さに身を委ねる。
もう子宮の半分くらいは、隼人のおちんぽみるくが貯まっているのだが、まだ注ぎ足りないのだろうか?

隼人のおちんちんが私の子宮口に何度もぶちゅぶちゅくっつくのを甘い声で答えながら、
いつものようにおちんぽみるくが吐き出されるのを待っていると、隼人は唐突におちんちんを外に出した。

「さぁ、お顔にかけてもらいましょうね」

いつのまにか隣にいた隼人のおちんちんの虜になった先輩が、私の顔におちんぽみるくが掛かりやすいように動かす。
これは予期してなかった出来事で、多分隼人と先輩が事前に打ち合わせしていたことだったと思う。でなければこんなにすんなりとこんなことになるはずがない。
私は抵抗するまもなく、快楽が残るボーとした表情で、おちんちんから吐き出される濃厚なおちんぽみるくを顔で受け止めた。

どぴゅっ!どぴゅっ!びゅるるるるるるぅう~~~~~♥♥♥

ずるがしこい隼人の思惑通り、お好み焼き屋さんでマヨネーズをかけるみたいに下から上へ上から下へと、どぴゅどぴゅされていく私。
白くてトロリとしたおちんぽみるくが、おちんちんの先っちょから元気よく飛び出し、
私の顎からおでこまでしっかりかけられてベトベトになって垂れてくる。

私はこの初めての体験に呆然としていると、隼人は私の半開きになったお口に親指をズボッと入れてこじ開けさせると、
おちんちんをゆっくりと入れ始めた。

じゅぶぶぶぶぶ………。

抵抗なく私の唇の間を通っていく熱くて固いおちちんちん。
私は自然と唇を窄めて、おちんちんを優しく包み込む。
これは誰から教えてもらったというわけではなく、本能から来るものだ。
そう、おちんちんがお口に入ったら、唇を窄めておちんちんを歓迎しないといけないのだ。

「まりなちんぽ掃除だ」

顔にかけられたことはもう過去のように私は素直にコクンと軽く頷き、
隼人の膝の上に頭を乗せて、ゆっくりと顔を上下に動かす。
私に気持ち良さを与えてくれるおちんちんを綺麗にしてサービスしないといけない。
頭を振りながら、ちゅうちゅう♥とおちんちんを吸い上げて、残ってるおちんぽみるくを綺麗に掃除していく。
舌先でおちんちんの段差を舐めると、隼人は「いいぞ、まりな」と言って髪を撫でてくれた。
ちょっと嬉しい。

私は見られていることに羞恥心を感じ、顔を真っ赤にして続けていると、おちんちんがぷっくりと口内で膨らみ始めているのに気づく。

「まりな、ちんぽみるくが出そうだ。強く吸い上げて射精を促せ」
「ん……」

射精って何?って思いながら私は言われた通り唇をキューと締めて強く吸うと、隼人が短い呻き声を出して、おちんちんの先っちょから熱いみるくが飛び出してきた。

びゅる!びゅるるるぅ!びゅるるるるるるるるぅぅぅ~~~~~♥♥♥

顔に掛けられた時と同じくらいの量のおちんぽみるくが私の口内にどんどん出てくる。
隼人が私の頭を両手で押さえ微妙に腰を前後に振って、おちんぽみるくをポンプのようにして出そうとしている。

隣からパシャパシャとフラッシュが焚かれたので写真に撮られたと思う。
先輩が撮ったのだと思うけど、目を瞑っているので分からない。
顔と口の中はおちんぽみるくでべとべと……。
子宮の中にもほぼ24時間、隼人のおちんぽみるくが入ってるのだから、ある意味おちんぽみるく漬けといえる。

ようやく解放されマットの上にぐったりしていると、隼人は先輩を押し倒し、覆いかぶさってまた腰を振りはじめたようだ。
隼人のおちんちんの中には、いったいどれくらいのおちんぽみるくがあるんだろう。





部活が終わり、隼人が帰ったあと、私たちはみんなでチア衣装を捲って、お腹をさすりながら話をする。

「どのくらい出された? 私もうお腹タプタプ」
「お腹いっぱい」
「ちょっと膨らむくらい出されちゃった」

練習の話じゃなく、ここ数日はいつもこんな話。
隼人に帰ってから抗議しても、誤魔化そうとするし、しつこく言うと私を押し倒しておちんちんをおまんこに入れて無理やり有耶無耶にしようとする。


今度の校内新聞の記事が怖い。














朝、教室に鞄を置くと僕はいつものようにB組に行った。2人に会うためである。
すると隼人とまりなちゃんは、人気の少ない教室で変なことをしていた。
机の前の椅子に座った隼人が制服のズボンとパンツを足首までおろし、隼人の前でうずくまったまりなちゃんが、顔を赤らめながら大きくなったおちんちんの根元を両手で握りしめて一生懸命おちんちんを舐めていたのだ。

僕に気付かないでおちんちんの先の方を舌のザラザラの部分でぺろんぺろんするまりなちゃん。
なんだかおちんちんを大事そうに扱ってる。

「おはよう、まりなちゃん」
「あっ、健太」

少し動揺したような声でまりなちゃんは狼狽える。

「なにしてるの?」
「え、えっとおちんちんを綺麗にかな」
「ふーん」

僕は変に思いながら首を傾げる。
おちんちんを舐めるなんて聞いたことも見たこともない。なんで口でしてるんだろ。

僕が隣で見ているのにも関わらず、おちんちんから手を離さないまりなちゃん。
お喋りしながらぺろぺろしてたと思うと、今度はゆっくりと先っちょからおちんちんを呑み込むように口の中に入れる。
僕はそれが気になって声をかけた。

「綺麗にするって、どうして口でしてるの?」
「ん、ん、もご……拭くものがなかったから」

まりなちゃんは頬におちんちんの形を浮き出させながら横目で答える。

「でもティッシュとかあればいいじゃない。ほらトイレにいけばトイレットペーパーもあるし」
「もう、健太はそんなこと気にしないでいいの」

僕の問いをまりなちゃんはピシャリと跳ねつけ、おちんちんのおしゃぶりを続行する。
顔を前後にゆっくり振り、おちんちんの竿の部分が顔を動かすたびに見え隠れする。
桜色の唇がぬーぬーと動いて、横から見てると変な感じだ。

僕にはおちんちんを舐めてもらうなんて理解できないけど、口で綺麗にしてもらうのは不思議な感じがして目が離せない。

隼人と言えば目を瞑ったまま、時折呻き声をあげるだけだ。ひょっとして気持ちいのかな?

まりなちゃんが一度おちんちんを口から吐き出すと、今度は上目遣いで隼人の様子を窺いながら、おちんちんの先っちょをネチャネチャと舌で舐めまわす。
おちんちんの穴から出る透明な液も全部舌で舐めとって綺麗にしているみたいだ。いや、むしろもっと出して欲しいというまりなちゃんの意志を感じる。

「んんんんんぷ! んんっ……んんぅ! ぺちゃぺちゃ……」

下品な音を立ててまりなちゃんはこれまで以上におちんちんを舐めるスピードを激しくする。
隼人はたまらず俯き、苦悶の声をあげる。
まりなちゃんはそんな隼人の様子を見ると嬉しそうな顔をし、
優しくタマを揉みながら、おちんちんの先っちょの部分だけを呑み込み、チューー!と音を立てて吸い上げた。

「うぐっ!!出るっ!!」

どぴゅうぅううううううう───!!どぴゅうぅうううううううううううぅぅぅぅぅ───!!

隼人が腰を動かし、まりなちゃんのお口の奥におちんちんを差し込む。
まりなちゃんは頬を赤らめ、目を瞑ったまま隼人のおちんぽみるくをお口で優しく受け止める。

そして一分くらいした後、ようやく隼人はおちんちんをまりなちゃんの口から抜き出した。

「ふぅ、まりなのお口よかったぜ。口の中を見せてみろ」

なぜかまりなちゃんに命令口調の隼人が、まりなちゃんに口を開けさせる。
それは僕の方からも見えるようになっており、舌どころかお口の中もいっぱいおちんぽみるくで真っ白になっていて、僕は驚いた。

「すごい……」
「だろ? この頃は、まりなの口でもおちんぽみるく出してるんだぜ。俺専用の口まんこってとこだな」
「そ、そうなんだ」

自慢げに言った隼人に気圧されていると、まりなちゃんは口を閉じて、おちんぽみるくをゴクリゴクリと飲み干した。

「大丈夫なの? まりなちゃん」
「うん、大丈夫。始めはちょっと辛かったけど、今はすっかり慣れたよ。飲みなれると美味しいからね」

まりなちゃんはそういうと、おちんちんの先っちょに唇を尖らせてちゅっ♥とくっつけると、ズボンとパンツを隼人に履かせてあげた。


僕にはなんだか色々すごすぎて、夢のようだった。




季節は夏になり7月になった──。

この頃になるとかなり肌に熱い日差しを感じるようになり、薄着していても茹だるような暑さを感じる。
体育や部活で走っていてもすぐへばりそうになるほどだ。
僕たち4人はなんだかんだと言いながら、毎日楽しく学校生活を送っており、
みんな沢山の友達ができた。

そして隼人のチアガール部の取材なのだが、記事は好評でなんと5回もの連載記事が紙面を飾った。
タイトルは相変わらずチアガール部の活動とはほど遠いもので『おちんぽみるくは美味しい。チアガールはおちんぽに夢中!』とか
『チアガールの元気の源はおちんぽみるく!?』みたいなものだったが、連載の最終回は『チアガール部全員謎のボテ腹妊娠おめでとう!』で締めくくられている。

そう、隼人が取材している間に、次々とチアガール部員が妊娠して最終的には全員が赤ちゃんをお腹に宿していったそうなのだ。
それはまりなちゃんも例外ではなく、写真には全員が小さく突き出たお腹を擦りながら笑顔でピースサインをしている姿が写っている。

僕はなんでまた妊娠したのか疑問に思っていたが、みんなが祝福一色なので僕もまりなちゃんにおめでとうと言うと、
まりなちゃんはありがとうと笑顔で言いながら、微笑んだ。なんだか落ち着いた雰囲気になってきている。
お腹に赤ちゃんを宿したせいなのかな。

僕はなんとなくそれが気になって休み時間に教室で二人でいるときに尋ねてみた。

「まりなちゃん、赤ちゃん産むの?」
「うん、産むつもり」

即答するまりなちゃん。
謎の妊娠をしてしまったまりなちゃんだが、意志は固いようだ。
微笑みながら、おへそが丸出しになったお腹を愛おしそうに撫でる。

「ふーん。前も聞いたんだけど、本当に人工授精した記憶ないんだよね?」
「うん」

僕のクラスや隼人のクラスでも妊娠してる子がちらほら出てきているが、チアガール部だけが全員妊娠なんてこんな偶然あり得るのだろうか?
他の子はあまり気にしてないようだけど、僕は気になる。なんらかのメッセージがあるんじゃないかと考えたからだ。深読みしすぎかもしれないけど。

椅子に座ってるまりなちゃんの横の机の椅子に座ると、まりなちゃんのお腹に視線を送る。

──あそこに赤ちゃんがいる。
もう手を出せない。出しちゃいけない。
もうおちんぽみるくをまりなちゃんに出せない。
自分でもおかしいと思うが、そんな気持ちがヒシヒシと湧き出てきて、自分でもどうかしてると思う。
そもそも僕はまりなちゃんのおまんこには○学に入ってから一度もおちんぽみるくを出したことがないのだ。

最初は別のクラスになって部活や新生活に慣れるのが大変であり、日直におちんぽみるくを出さないといけない義務があったのもあるが、
慣れてから頼んでもまりなちゃんがうんと言ってくれなくなったのだ。
その理由が、体調や気分が悪かったり今忙しいとのことだったのだが、隼人とはいつもやってるみたいなので不満で仕方がない。僕のことなんてどうでもよくなったんだろうか。

少し不安になった僕はお転婆じゃなく丸くなったという感じのまりなちゃんに頼んでみる。

「まりなちゃん、おちんちん大きくなったんだけど……」
「そうなんだ」

なんの興味もなさそうにスルーしようとするまりなちゃん。
僕は少しムキになって、はっきり言う。

「まりなちゃんのおまんこでおちんぽみるく出させてくれない?」
「ごめんね。ちょっと気分が悪くて」

微笑んでまりなちゃんは躱そうとする。

「でも、隼人にはいつも出させてあげてるよね」
「……隼人には私がいないと駄目だから」

なんだそれ!と思いながら、僕は怒りと悲しさがごっちゃになる。
まりなちゃんの中で僕より隼人を優先させてると感じたからだ。
やっぱり僕の事なんてどうでもいいんだ!

僕がカッ!となり、声を荒げようとしたとき、丁度隼人が教室に現れた。

「おいおい、何してるんだ。ふたりで」

隼人が椅子に座るまりなちゃんの肩に手を回し、そのまま胸に手を伸ばしてまりなちゃんのおっぱいを揉む。
こうしてみると、隼人は僕よりかなり体格がよくてガッシリしている。
喧嘩とかしたら勝てそうにない。
僕は振り上げた拳を振り下ろせずに黙っていると、隼人はまりなちゃんの耳元に口を寄せ囁く。

「まりな、何してるんだ。俺のいないところで」
「別に何もって、もうおっぱい揉まないでよ。健太が見てるでしょ」

自分の胸を揉みしだく隼人の手に自分の手を重ねる。

「そう言うなって。まりなのまんこの味を思い出したら、つい揉みたくなったんだよ」
「もぅ、調子のいいこと言って。いつも中で出しまくりのくせに」

ふたりだけの世界が出来上がっていき、僕は空気になっていく。

「ちょっと保健室に付き合ってくれ。いいだろ?」
「変なことしないならね」

まるで初めから僕はいなかったように二人は微笑みあうと、
一緒に肩を並べて教室から出て行った。


もうなんなんだよ、ふたりして……。

















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  1. 2014/05/15(木) 00:00:01|
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ntr属性なのに超純愛ゲーをやって自己嫌悪になった男。リハビリのために小説を書いてます。
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