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16話──学園祭5──

あのサイドポニーの娘がいいの? 健太?
うん。ばっちりだよお姉ちゃん。
可愛い弟の為だもの、連れてきてあげるからお姉ちゃんに任せておきなさい。
それにしてもあれが健太のお嫁さんになる人なのね。可愛らしい子じゃない。

さきほどクレアに店員を押し付けた女子生徒が言った。

でしょ? 今日中に僕の子種を無理やり仕込んで孕ませちゃうんだぁ。すごいでしょ!
もう…ホントに悪い子なんだから。

少年の頭をコツンと叩く女子生徒。

へへへ……。
あとでお姉ちゃんに紹介しなさいよね。
わかってるよ、お姉ちゃん!ボテ腹になった僕のお嫁さんをきっと紹介するね!








「ほらクレアお姉ちゃん、おちんちんをもっと舐めて!
  皮の裏のおちんちんのカスも綺麗に舐め取るんだよ」
「は、はい…」

小学生の言われるがままに丁寧に舌先でカスを舐め取っていく。

「まったく、クレアお姉ちゃん感謝してよね。種付け占いが嫌だっていうから
フェラチオ占いにしてあげたんだから」

全裸で仁王立ちする少年の足元でしゃがみ、ちんぽに奉仕する黒ニーソだけという裸のクレア。

あの射精で種付け占いは終わりだと思ったクレアは、ようやく終わった悪夢の時間にホっとしつつ占い結果を述べようとしたのだが、
「まだ僕の子種袋の底には、ほんのちょっぴり精液残ってるよ!確か一滴残らず出さないと占い結果はまだ出ないはずだよね?」
と邪悪な笑みを浮かべて少年が話を遮ったので、クレアは仕方なく残りの精液を出させるためにフェラチオしているのだ。

紐を外され逃げるチャンスとも言えるのだが、クレアは服を全部剥ぎ取られ、こんな幼い少年にも犯されたことで強いショックを受け逃げ出す気力がなくなっていた。

「うーん。気持ちいいなぁ!このまま口の中に出しちゃおっかなぁ
  お姉ちゃんも小学生のおちんぽミルクを飲みたいよね?」
「ちゅぷぅ・…そ、それは……」

咥えていた皮かむりのちんぽを口の中から吐きだしイヤイヤと首を振るクレア。
「飲みたいよね?」
「あぁ、あああ……」
拒否することを許さないとばかり少年は、クレアの唾液まみれの唇に亀頭をグリグリと押し付ける。
そうして開いた唇の隙間から滑るように再びちんぽを侵入させる。

伯爵家の令嬢気品あふれるクレアが、年端も行かぬ少年の皮かむりちんぽを咥え恥垢を舐め取る。
諦めるように目を閉じ、口いっぱいに小学生の皮かむりちんぽを頬張るクレアは、文字通り小学生の口まんことなる。
顔を前後に振るたびに美しい栗色のサイドポニーが揺れた。

ぬるぅ…ぬるぅ…ちゅぷぅ……。

「カリのところを丁寧にね。そうそうお姉ちゃん上手だよ。すごく気持ちいいな」

少年が年相応の喜びをみせながら、クレアの頭を撫でる。

「クレアお姉ちゃん、もうすぐ出そうだよ…出していい?」
「はい。クレアのいやらしい口まんこにお好きなだけお出しください。
  お客様の新鮮な子種汁をしっかり受け止めますから」

ここで抵抗すれば、中で出されてしまう。それを避けるためには、従順なふりをして口の中に出させてしまおう。
それがクレアの出した答えだった。

「じゃあ、出すよ。いっぱい飲むんだよ? うっうっうーーっ!!」

びゅびゅっ!!びゅうううううううううぅぅぅぅ───!

少年が先ほどまでの余裕を捨てて、ザーメンをクレアの口内に放つ。
クレアは射精を始めた亀頭を舌でこねくりまわし、一滴でも多く吐き出させようと愛撫する。
亀頭はクレアの期待に応えるように、大量のザーメンを断続的に吐き出し続け、クレアは亀頭をチロチロ舐め続けた。

2分後、射精を終えた少年は満足気で、クレアの口内からちんぽを出した。

これなら膣内射精されずに済むかもしれない。
少年の鈴口と唇をつなぐ白い橋が出来てるというのにそれを拭おうとせず、クレアは一気に終わらせようと口を開く。

「では、今日のフェラチオ占いはこれで……しゅう」


『あー!出る出る! 陽菜!俺の子を孕みながら占っちゃえ!』
「やぁーん。柴くんのえっちー!なかだし3連発なんて反則だよー!」

どぴゅっ、どぴゅううううう!!びゅびゅうううううううぅぅぅ!!

「イクゥーーー!」
この地獄を終わらせようと、言いかけていた言葉が止まり、隣の占い部屋から聞こえてきた声にクレアは固まる。

「……………」
「………あやうくクレアお姉ちゃんに騙されるとこだったよ……。
  そうだった。ここはフェラチオ占いじゃなくて種付け占いするところだった…」

怒りを押し殺したような少年の声と青ざめるクレア。

勝手に勘違いをしていたのは少年で、クレアはまったく悪くないのだが、少年はそんなことは知らないとばかりに非難の眼差しをむけた。

「どういうつもり? クレアお姉ちゃん。僕を騙そうとするなんて」
「そ、そんな私は騙そうなんて……」
「言い訳しないで!さぁ早くお尻を出して!立ちバックで交尾占いするんだから!」
「あぁ……」

逆らえないとばかりにクレアは机に手をかけ、少年のほうへおずおずとお尻を突き出した。
短時間ながらにクレアは少年の調教を受け、身体が少年を主人と認め始めているのだ。
女神のような肢体は少年の欲望を増幅させる。
だがその身体は少年には過ぎたるものだ。

それが分からない少年は、ただ純粋に彼女を求め続ける。
クレアと少年のセックスは、まだ始まったばかりだ。








その頃、幸太は畑でクワを振るい、汗だくなって農作業に従事していた。
手を休めるな!とナイトにムチを背中で振るわれ、顔を苦痛に歪める。
まさかティアナとクレアが苺山学園で新人類の男相手にセックスをしているなど思いもしない。
皮肉にもかつて遥を寝取られたときのように、本人が知らないうちにふたりの調教は進んでいた。

今月はかなり働いて稼いだから、いいおかずを買って今度帰ってくるティアナを喜ばせてやるか、と考えている間にも
ティアナは幸太が数年農場で働いても買えないような美味しいごはんを食べ、新人類相手に対面座位で高級娼婦のように腰を振ってあんあん♥喘いでおり、その裏では、クレアも新人類の小学生に全裸に黒ニーソという姿で、バックでやられて種付け占いをさせられている。

何も知らないと幸太とはいえ、これはあんまりな仕打ちである。
この事実を知れば、再び幸太の心は壊れてしまうのではないだろうか。
せっかく異世界から帰還して3人の美少女達とキャッキャッウフフする予定だったのに、そのうちのふたりはすでに敵である新人類のちんぽに負けかかっているのである。
いや、すでにティアナに限って言えば、完全に新人類のちんぽの前に降伏していると言っていいだろう。

いつもは厳しいナイトの男が昼休みにやってきて「おめえやるじゃねぇか。将来はここの農場の管理人を任せてもいいかもな」とニカっと歯をみせて笑う。
それをありがとうございますと答えながら、「こんな奴も新人類側にいるんだな」とホッコリする幸太。

だがその間にもティアナとクレアは、新人類の欲望の餌食になっているのだ。
明らかに幸太が今感じている喜びと釣り合いが取れていない。
幸太の過去を知るものがこのことを知っていれば、きっとこう思うだろう。

「本当に間抜けな男だな」と。





───パンパンパンパンパンッ!!

よく晴れた学園祭の日曜日。
人込み溢れる学園の出店、種付け占いの一角で、乾いた肉音が室内に響いている。
それは勿論、クレアの尻が小学生の男の腰に勇ましく叩きつけられている音だ。

黒のニーソックスを残して全裸にされ、立ちバックで少年とセックスを続けているクレア。はちきれんばかりの白い乳房がたわわにたゆんたゆんと揺れ、ムチムチのお尻が少年の腰によってバウンドするように形を変える。
本来、クレアの乳房は豊かでいやらしく垂れているのだが、この時ばかりはブドウの房のように垂れ下がり、見様によっては見事なロケット型の乳房になっていた。

「んーまだ出ないなぁ…赤ちゃん出来たら母乳出るって聞いてたんだけどなぁ、やっぱり吸った方がいいのかなぁ」

少年は、小さい体で後ろから覆いかぶさるように懸命に手を伸ばしてクレアの乳房を握りしめ、母乳が出ないか確かめる。
だが、当然のごとくクレアの乳房からは母乳は出ない。
そもそも妊娠してもすぐに母乳など出るはずもないのだが、この少年は出ると信じているのか、クレアの乳房を何度も搾乳するように揉んでいる。

(もう許して……)

クレアは自分の口から喘ぎ声が出ないよう必死に耐え続ける。自分でも知らないうちに微かにお尻が少年の腰に合わせるようにリズムよく振られ始めているが、それにはまったく気づいていない。
包茎ちんぽとはいえ、おちんちんには変わりないのである。
幼い少年に後ろから犯されているという事実がクレアに信じられないほどの興奮を与え、欲求不満だった日常と合わせて、快楽を身体が少しでも味わおうとしているのだ。

ジュプジュプとクレアが耳をふさぎたくなるような淫音が響き、膣口から淫らな愛液がトロリと垂れる。
交尾の時間が長くなればなるほど、愛液はその量を増し続けている。
このままいけば、遠からずクレアの心は快楽一色に変わってしまうだろう。

少年は、搾乳をやめ、再びクレアのくびれた腰を掴んで腰を振るのに集中する。
幼い顔立ちの割に、この少年の経験は豊富で、女を知り尽くしている。
カリで巧みにクレアの弱点を探し、それと同時に腰の動きを不規則なものにして、クレアをイかせようとする。
この少年の持論は女はイかせないと征服したことにならないのだ。

「……ぅ…ん…んっ」

先程からカリの部分が膣内のあらゆるところを擦り、時には子宮口に亀頭の先っちょがぬちゃぬちゃと押し付けられてクレアは嬌声をあげてしまいそうだ。
だが、声に出さずともおまんこの締め付けや愛液の量が増えていることで、少年はクレアが自分のちんぽで感じていることを実感していた。

「おねえちゃん、僕の皮かむりちんぽ気持ちいいでしょ? さっきからすごい締め付けだよ?」

楽しそうな声色で言う少年だが、実はこの少年もあまり余裕はない。
なぜならクレアの膣は、まさに名器であり、今まで犯してきた女でもここまでのモノを持っていた者はいなかったからだ。
最初にクレアとセックスしたときもそうだったが、ちんぽを入れた途端、ちんぽを食らい尽くすように締め付けてくるおまんこは初めてだ。
以前、優しく締め付けてくれるおまんこだとクレアに言ったのは、実はすぐに射精してしまいそうなので悔し紛れに言ったことなのだ。

(今度は、すぐにイッたりしないからね!)

この少女からクレアという名を聞きだし、腰を卑猥に振る少年は、まさに交尾を覚えはじめた子ザルのようである。
サイドポニーの美しい少女を無邪気に犯し、思うがまま膣内を蹂躙したのち種付けを当たり前のように行う。
新人類にとってこの行為は常識なのだが、もし仮に彼が旧人類であっても同じことをしていただろう。それほどにこの少年の欲望は大きい。

ピンクの膣内をくちゅくちゅとちんぽが出入りし、少年は愛しむようにクレアのすべすべのお尻を掴んだ。
クレアの尻が、徐々にであるが自分の腰に合わせて動き始めているのに気づいたからだ。
必死に声を押し殺していることといい、なんと可愛らしいメスなのだろうか。やはり自分の目に狂いはなかった。この少女こそ、自分の子を産むのに相応しいと改めて確信する。



少年は、湧き上がる欲望をそのままに、腰を勢いよく「パンッ!パンッ!」とクレアの張りのいいお尻に叩きつける!
どうだまいったか!と言うように、呼吸を荒くしながら、どんどんのぼりつめようとする。
さっきまでのクレアをイかせようとしていた姿はない。
今、少年の思考を占めているのは、この年上の美少女の膣内で、ザーメンをぶちまけ種付けすることだけである。

「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ」

白いカーテンで四方を囲まれた狭い室内で、少年の荒い息遣いと尻肉を叩きつける音が響く。
脳の神経が興奮と快楽で焼切れようとしている。
ちんぽが激しく我慢汁を撒き散らしながら、膣壁を擦って喜んでいる。

クレアの張りのいい尻肉と今にも母乳が出そうな大きな乳房。
そのふたつを今手にしているのは自分なのだと、ちんぽが喜び我慢汁を出しまくる。

少年がクレアの尻肉を両側から左右に開きながら腰をさらに速くした。
尻肉が開かれたことで、少年の包茎ちんぽが深く入り込み、子宮口を容易く突きまくる。

「んーー!!」

少年がくぐもった叫びをあげた。
クレアの尻がいつのまにか激しく動いて、声に出さずとも快楽を貪っている。種付けをせがんでいる!

そう受け取った少年は、歓喜の声をあげて、クレアの背に覆いかぶさってお腹にしっかり手をまわした。

「もうだめっ! でちゃうぅうううううう───!!」

どぴゅうぅううううううううううう──!びゅびゅうぅううううううううう──!!

自分の中の少年のおちんちんが急に膨れ上がり、濃厚なザーメンが勢いよく飛び出した。
彼のおちんちんは、ザーメンを出しつつ子宮口にくっつくと、子宮の中に直接赤ちゃんの素を出していく。意識は逃れようとするのだが、身体は自分の意志を無視して、この場を動こうともしない。それどころか、おまんこは収縮をして包茎おちんちんからザーメンを絞りとろうとしている。

「んんんっ……」

呼吸するようにクレアは小さく声を漏らした。
種付け中の彼の腰は自分のお尻からほんの微かしか離れない。それも一瞬とも言える時間だけだ。
恐らく、腰を振りながら種付けする快楽を味わっているのだろう。
自分のお腹にまわった少年の手が緩むことはない。

射精が終わるとしたらこの手が緩んだ時だろう。
その時が来るまでクレアは、不本意にもお尻を後ろに突き出してこの少年の子種を受け止め続けないといけないのだ。

こうして旧人類なら大体10発分に相当するだろうザーメンが、一度にクレアの膣内で放たれ、少年はようやく満足するのだった。












結局、学園祭が終わったときには様々なドラマがうまれた。
ティアナたちのクラスだけでなく、何も知らないクレアも巻き込んで大騒ぎだった。

クレアは勿論あれからティアナを探しにいくどころではなく、種付け占いが終わると同時に服を借りて家に帰り、ティアナのクラスもまた傷だらけの山田がひとりで帰ってきたことで騒然となった。
フェラチオ喫茶はかろうじて営業を続けられたものの、後半の売り上げは客の回転率が悪くボロボロで、学園全体の売上でもなんとか上位グループに入るのに留まった。


この学園祭は彼らにとっていい思い出になったのであろうか?

何はともあれ、学園祭が盛況に終わったのは確かだ。

ティアナもちゃっかり明と学園祭をまわり、休憩室でラブラブえっちをしたし、クラスも売り上げだけで言えば失敗ではない。

山田やクレアにとっては最悪の学園祭になっただろうが、それもまた学園祭の青春の1ページである。

彼らに限らず、他でもドラマが生まれ喜怒哀楽があった。

来年も再来年も同じようなドラマが生まれるだろう。


苺山学園祭は、これからも続くのだ。













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  1. 2013/04/04(木) 00:01:27|
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ntr属性なのに超純愛ゲーをやって自己嫌悪になった男。リハビリのために小説を書いてます。
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