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12 午前0時

ドシュッ!ドシュッ!ドガッ!

───KO!!

YOU WIN!

「これでどうだぁ、まいったかぁ。」
「ああ、まいったまいった奈々ちゃん強いね」

あれから俺は、酔って正常な判断ができない奈々をいいことに、脱衣ゲームを提案し一緒にゲームをしていた。
時間はすでに午後10時28分。完全に夜の帳がおり窓の外は真っ暗だ。
晩飯は食べていないが、酒を大量に飲ませることで奈々の空腹を紛らせていた。

「はやく脱いで脱いで~♪」
「はいはい。今脱ぐよ」

奈々が笑顔で急かし、俺は上着を脱いで上半身裸になった。
もちろん負けたのはわざとだ。こうすれば自分から裸になろうとも警戒はされない。
奈々もすでに靴下を脱ぎ、制服の胸元のリボンをはずし、あとは制服の上下を残すのみとなっている。この女は完全に酔っているのか、時折陽気に声に出して笑いながら、自分のやっている行動になんらかの疑問も持ってないようだ。本当に馬鹿で助かる。

「降参しちゃぅ~?」
「なんのまだまだ、奈々ちゃん勝ち逃げはゆるさないよー!」

こうしてゲームはさらに進み、俺と奈々の格好は下着だけとなった。


「これは困った。次負けたらパンツまで脱がされちゃうよ」

俺はおどけて笑う。あくまでもこれは遊びなのだ。少しでも警戒させてはいけない。

それに対し、奈々はコントローラー片手に俺の顔をみる。

「次で決めちゃうからね~」
「おっ、言ったな。そう簡単には負けないよ」


YOU WIN!

「あー、まいったな。負けちゃったよ。」
「やったぁ~」

無邪気に喜ぶ奈々と、ガックリしたふりをする俺。
ここで奈々に勝たなかったのは訳がある。下着を剥ぎ取ってしまうと我慢できずに襲い掛かってしまいそうになるからだ。
ここはまず、全裸になったのち言いくるめてパイズリあたりで一発抜いておきたい。

「よし。ほらっ」
「おちんちんだー」

俺が青い柄のトランクスを脱ぐと、勃起したちんぽがピョコンと元気よく顔を出す。この女といえば酔ってるせいか顔を背けないで無邪気に笑ってる。
俺はこれ幸いと同じく笑顔で言った。

「よく間違えられるんだけどね、これはおちんぽ列車なんだよ。おちんぽ列車。だからおちんちんと違うんだよー」
我ながら馬鹿になことを言ってると思うが、完全に酔ってまともな判断がとれない奈々は笑顔のまま無造作に手を伸ばし、俺のちんぽを右手で掴んだ。
そして「れっしゃれっしゃ~♪」と笑顔のままちんぽを上下にシコシコしはじめる。

「くうー、いいね、奈々ちゃん列車遊びの仕方分かってるよ。よし!次僕が勝ったら列車遊びをしよう。奈々ちゃんのおっぱいを使って列車遊びだー」
「おー!」

奈々も白いブラジャーとパンツの格好のまま左手を上にあげて同意する。
酒に酔うと本当に人間は正常な判断が出来なくなるらしいな。自分が勝ったら何を要求するつもりなんだ?俺は全裸だというのに。
俺は内心で含み笑いすると、ゲームを続けるのだった。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私は楽しい。
お酒を飲んでからすごくいい気分で楽しくゲームが出来ている。
今やってるゲームは脱衣をかけた格闘ゲームだ。制服は脱がされちゃったが、相手は全裸でゲームをやっている。
それがなんだかおかしくて、すごく楽しい。
おちんちん列車というのは初めてみたが、とっても固くて熱い。
さっき触ったらビクンとしてもっと固くなった。
秋川くんは列車遊びがしたいらしい。
本当に子どもみたいだね。

ふわふわするような感覚のなか、わたしは格闘ゲームをする。

秋川くんは今までと違ってすごく強い。
ダメージを与えることなく1ラウンド目をパーフェクトで負けてしまう。
今度こそ、と私は次のラウンドも頑張るが、あっというまに負けてしまった。

「よし勝った!」

秋川くんがバンザイするように両手をあげて喜びを露わにする。
ずっと負けて全裸になっちゃったんだから仕方ないよね。すごく嬉しそう。

秋川くんは立ち上がると、私をその場にコロンと仰向けに寝転ばし、お腹の上に笑顔で乗ってくる。
私は訳が分からず不思議そうな顔をすると、秋川くんは私のおっぱいを両側から真ん中に寄せて谷間を作りながら言った。

「奈々ちゃんのおっぱいでトンネルを作って列車遊びするの。楽しいよー」
「そうなんだぁ」

どこか他人事のようにぽわぽわした頭で私は答えて微笑んだ。
こんな遊びしたことないが、きっと楽しいのだろう。秋川くんは笑顔でおちんぽ列車をゆっくりと私の胸の谷間に沈めていく。

「おぉ、柔らかくていい感じ。おちんちん列車も喜んでるよー。トンネルの中を走らせるから動いちゃ駄目だよ」
「うん……」

真ん中に寄せられた染みひとつない白い巨乳。
大きな二つの山に見立てて、その間をおちんぽ列車が通る。

「シュシュポッポ、シュシュポッポ」

おっぱいのお肉を掻き分け、おちんぽ列車が前後に動く。
列車が動くたびに秋川くんの腰も動き大変そうだ。

「秋川くん楽しい?」

楽しいというより、どこか気持ちよさそうな顔をしている秋川くんに訊ねる。

「う、うん。楽しいよ。列車遊びってすごくいいよね」

私のおっぱいをグニュグニュ両側から揉みながら、秋川くんは白い歯を見せてさらに腰を振る。

にゅるんにゅるんにゅるん。

胸の谷間の中から秋川くんの茶色のおちんぽ列車が顔を見せるたびに、私は驚きで目を丸くする。

(ほんとに列車みたい……)
おちんぽ列車が腰の動きに連動して顔を出したり胸の谷間に隠れたりするのを、列車がトンネルを通ってるみたいに見えて面白く思ってしまう。
そしてやがて腰の振りが蒸気機関車のように激しくなり、白いブラがどんどん上にずりあげられはじめる。

あぅ、ブラがとれちゃう。

私は、ぼんやりした頭でブラを抑えようとすると、秋川くんはそれより先に素早くブラを上にずりあげた。

「あっ……。」
完全に丸見えになった白い乳房と薄桃色の乳首。
恥かしがって隠そうとすると、秋川くんは私の手をどけて代わりに両手で鷲掴みした。

「僕が隠してあげるから大丈夫」

今度はおっぱいをむにゅむにゅ揉みながら腰を振る秋川くん。
優しいけど何か違うような?
時には乳首を摘まんだり伸ばしたりしておっぱいで遊び続ける秋川くんの行動に疑問を持ちながら、それでも私は微笑みながらそれを許す。

「シュシュポッポシュシュッポッポ!」

ガチガチに固くなった熱い列車は、動くたびにおっぱいの温度もあげ、先っちょの穴からぬるぬるの透明な液を出す。
秋川くんの声に苦しいものが入り始め、赤黒い列車のカサの部分が大きく開き始めた。

「だ、だすよ。奈々ちゃんのおっぱいトンネルでおちんぽ列車から蒸気出すからね!出すからねっ!うっ!!」

どぴゅうぅうううううぅぅぅ!!びゅるるるぅぅぅ────!!

むにゅむにゅと胸の谷間で温められた列車が顔をのぞかせて、熱くて白い蒸気を私の顔に向けて水鉄砲のように綺麗に飛び出させる!

びちゃ!びちゃ!びちゃ!

「ひゃうっ!」

線になった白い蒸気が私の顎に、唇の上に、頬に、そして鼻筋の上に、コーディネートするようにかかっていく。
それはとってもぷるぷるしていて、ゼリーのように熱くて濃い。
私がその勢いにびっくりして目をぱちくりしていると、秋川くんは口周りのぷるぷるゼリーを指で集めて、私の口の中にそぉと、流し込んでいく。

「奈々ちゃんのロリフェイスには白い蒸気が似合っててとっても綺麗だよ。蒸気は健康にもいいから飲んでみてね」

私のおっぱいの谷間から顔を覗かせている列車は、誇らしそうにその小さな穴から白い蒸気を涎のように垂らしてビクンビクンしていた。












「5組の寮に行くしかないわね。いるかどうか分からないけど、ここでじっとしていても仕方ないわ。」
「でも5組の寮なんて場所がわかりませんよ」

桜がソファから立ち上がると、慌てて渚が言った。

「そうね。でもここからはそんなに離れていないでしょ、学生寮なんだし。それに場所なら寮母に聞けばいいわ。今度は教えてくれるでしょう。ルール上問題ないんだし。ふたりとも準備して」
「わ、わかりました」

渚と茜もソファーから立ち上がる。

「夜遅いから懐中電灯も念のために用意しといたほうがいいわね。あと武器も」

そう言って、桜は机の引き出しからスタンガンを2つ取り出す。

「あの、3人で行くんですか?」
「ええ、そうよ。何か問題ある?」

「いえ、できたら勇太くんも一緒に連れて行ったほうが……」
「それは駄目よ。」

桜が渚の言葉を遮る。
夜の帳が降りてるなか、女3人で行くのは危険だが、奈々に最悪の事態が起こっていた場合、勇太は精神的ダメージを受けゲーム続行が不可能になる可能性がある。
多少の危険を冒しても3人で行くしかないのだ。

「勇太は置いていくわ。考えたくないけど最悪のことが起きてる可能性があるしね」

桜は内線を押して寮母に繋げると、5組の寮の居場所を訊く。
寮母は、少し嬉しそうな声色で寮の場所を教えてくれた。自分の勘は当たってるかもしれない。

「茜、スタンガン持った? 私が持ってるのと、予備のはそれしかないからなくさないでね」
「うん」
「いい? 危なくなったら見せるだけでも効果があるから無理しないでね。あとは私がなんとかするから」

寮を出て、夜道を歩きだす。
街灯があるとはいえ、その間隔は街にあるほど短くなく、かなり暗い。
道のまわりは原っぱや林などで人気がなく、非常に不気味だ。
さすがにこの中で、全力で移動するわけにはいかず、懐中電灯で足元を照らしながら先を急いだ。









「あぅ、また負けちゃった……。」
「よし!」

列車遊びのあと、私はまた罰ゲームをかけて秋川くんと格闘ゲームをやっていた。
秋川くんは、私からゲームに勝つたびにお酒を飲ませたり色んなことを聞いてきて、私はぼんやりする頭で一生懸命言われたことについて答える。

「そっか。奈々ちゃんはまだ勇太くんとえっちしてないんだねぇ」
「うん」

なぜかそれを笑顔で話し合う私たち。
全裸の秋川くんのおちんぽ列車がそれを聞いて、より上を向いた気がする。
私も今はパンツ一枚だけでおっぱい丸出しの状態だ。

「じゃあ、もう一戦やろうか。次は奈々ちゃんのおまんこトンネルで列車遊びしたいなぁ。すっごく楽しいよ」
「おっぱいトンネルより楽しいの?」
「うん。でも12時以降にトンネル遊びがしたいから、もう少し待機だね」
「ふぇ…、もうそんな時間なんだ」

私はふわふわしながら、首を傾け時計を探す。
秋川くんはそんな私の気を惹くように、後ろから包み込むように座って私の股を左右に開くと、パンツの上から指をなぞらせはじめた。

「もうすぐここにおちんぽ列車を入れて乗客をいっぱい降ろしてあげるからね。」
「……乗客?」
「うん。乗客。もうおちんぽ列車は満員電車だからたっぷり出るよ。僕もすごく楽しみ。出しまくるからね。」

背中に押し付けられているガチガチのおちんぽ列車が同意するようにドクンと蠢いた。

「そうなんだ。すごい楽しみだね♪」
「うん、すごい楽しみ。ほんと奈々ちゃんは可愛いなぁ」
「ふぁ…そうかな?」

パンツだけでなく乳首まで摘まんでクリクリし始めた秋川くんの褒め言葉に私は嬉しくなる。

「目を瞑って感じて……」
「んっ……」

パンツの中にゆっくりと手が忍びこみ、私のおまんこの中に入り込む。

「ぁぅ……だめだよぉ」
「ぬめぬめしてるね。早く12時になるのが待ち遠しいよ……」

アソコをくちゅくちゅさせながら私のパンツを下ろしていく。
私が秋川くんの顔に視線を送ると
「僕だけが全裸っておかしいでしょ、奈々ちゃんも脱いじゃえ」
って言ったので、私もそうかなって思いつつ秋川くんに身を委ねる。
ふわふわ意識が揺れるなか、時間だけが過ぎていく。

そして運命の深夜0時がやってきた。

「さぁいよいよ列車遊びの再開だね。本当に奈々ちゃんはえっちしてないんだね?」
「うん、してないけど?」

なぜか探るような視線を向けてくる秋川くんに私はハテナ顔になる。
列車遊びをするのにどうしてそんなことを聞いてくるんだろ?

「気にしないで気にしないで、さぁ遊ぼうね。奈々ちゃん仰向けに寝転がって足を開いて」
「うん」

楽しい気分のまま深く考えず絨毯に寝転んで股を左右にひらく。
「じゃあ、おちんぽ列車はいりまちゅよ~」
なぜか赤ちゃん言葉の秋川くんが、ガチガチのおちんぽ列車をおまんこの入り口にあてた。

「ん……」

ずぶずぶとおちんぽ列車がおまんこトンネルの中に入っていく。
それは奥までしっかり入ると、そこで動きを一旦止めた。

「列車さん熱いね~カチカチだよ」
「奈々ちゃんのおまんこトンネルこそ、すごくぬるぬるしてて締め付けがすごいよ。すぐ乗客をおろしちゃうかも」

にっこり笑った秋川くんが、さっそく腰をふりふりおちんちん列車を出発させる。

「シュシュポッポシュシュッポッポ!」

私の上に覆いかぶさり、腰をふっておちんぽ列車を出入りさせる。

ぐちゅ!ずぶぅ!ぐちゅ!ずぶぅ!ぐちゅ!ずぶぅ!ぐちゅ!ずぶぅ!

突き刺すたびに粘音が響き、おまんこトンネルは列車が通りやすくなっていく。

「いい感じ、12時まで待ったかいがあったよ。」
「そうなの?」

そういえば、なんで12時なんだろと今更ながらに気付いたが、その間も列車さんは止まらない。
その激しい走りは、いつしか高速列車になっていく。

「乗客をおろすね。くぅ─────出るっ!!」

お腹の奥で列車さんが震え、その先から温かいものが出た。
それはお腹の中でたちまち広がり、私の心までも温かくした。














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  1. 2013/04/28(日) 00:02:47|
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ntr属性なのに超純愛ゲーをやって自己嫌悪になった男。リハビリのために小説を書いてます。
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