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3話 目撃者は語る その3

泉ちゃんが複数の男子と関係を持つなか、もう1人のクラスのアイドル詩織ちゃんにも魔の手が迫っていました。
黒屋くんたちが上手いこと泉ちゃんとセックスごっこをしたのを聞いた詩織ちゃん派の男子たちが、詩織ちゃんのことを密かに調べ始めたのです。

そして自分が調べられているとは夢にも思わない詩織ちゃんは、水谷くんと交尾していることを知られてしまったのです。

そうなると後は想像通りでしょう。
詩織ちゃんは泉ちゃんと同じようにクラスの男子から人気のない教室に呼び出されました。

詩織ちゃんを呼び出したのは、大橋くんと荒木くんです。
彼らは詩織ちゃんファンクラブのメンバーで、黒髪ロングで誰にでも優しい詩織ちゃんは穢れのない処女だと信じて疑っていませんでした。
詩織ちゃんを清純派のアイドルと同一視していたのです。

それが実は水谷くんと本番セックスをしていることが発覚し、スキャンダル状態になった彼らの怒りは収まりませんでした。
泉ちゃんの話を聞いた彼らは、まさか詩織ちゃんも同じことはしてないだろうと思ったのですが、半信半疑で調べたところそれが分かってしまったからです。

詩織ちゃんを目の前にした彼らは暗い欲望を抱いていました。
自分たちを裏切ったこのビッチをどうやって凌辱してやろうか考えていたのです。

彼らは抗議しました。どうして水谷とセックスをしたのかを。
ですが詩織ちゃんは顔を俯かせたまま困ってしまいました。
成り行きでセックスしたのは確かですが、水谷くんのことが好きだったからです。

いつまでも返事をしないので大橋くんと荒木くんは、立ちバックで水谷くんと詩織ちゃんが校内でセックスをしている写真を突きつけました。

そうするとどうでしょう。詩織ちゃんはたちまち真っ青な顔をして写真を渡してくれるように頼みました。
ですがそう簡単に彼らは写真を渡しません。
当然でしょう。彼らは暗い欲望を抱いているのです。渡すわけなんてありません。

涙目になる詩織ちゃん。
こんな写真を他の人に見られたら、もう彼女はこの学校にいられません。
だから必死で頼みました。どうか写真を渡してくれるように。

ここまで来たら後はどうなるか分かるでしょう。
大橋くんと荒木くんは、泉ちゃんの話を聞いた時のように、まずは詩織ちゃんにフェラチオごっこを要求したのです。


ぺちゃ、ちゅば、ちゅぽ……。
卑猥な音が教室に響きます。
もちろんこの音は、詩織ちゃんが床に膝を立てて、男の子のおちんちんを舐めている音です。
詩織ちゃんは、大橋くんと荒木くんの勃起おちんちんを両手で掴み、交互に舐めたり、お口に入れて顔を振ったりしているのです。

ですがその表情は当然涙目です。
泉ちゃんは途中で笑顔になりましたが、詩織ちゃんはまだ最初なのです。
笑顔でおちんちんを舐めるには難しいでしょう。

「詩織ちゃんのお口、生温かくて気持ちいい……」
荒木くんが詩織ちゃんの頭を撫でながら、お口の中を楽しみます。
勃起おちんちんが、詩織ちゃんのお口の中を出入りしているからです。
憧れの詩織ちゃんのお口はまさに天国でしょう。自分から顔を振ってピストン運動してくれるのですからなおさらです。

だから、ほどなくして荒木くんが口内射精を始めたのも仕方がないでしょう。
憧れの詩織ちゃんの頭を両手で掴んで、お口の中にどぴゅっどぴゅ♥です。

詩織ちゃんの薄い唇が射精の瞬間僅かに揺れ、竿の中をトクントクンと精子が通る感触を伝えます。

それはやがて慣れ親しんだものになり、詩織ちゃんを堕落させていくでしょう。
おしとやかで清楚な詩織ちゃんが、どう変わってしまうのか私にも興味がつきません。


荒木くんが射精を終えると、次は大橋くんの番です。
詩織ちゃんは、軽く俯いて指で口元を拭うと、荒木くんのおちんちんを咥えました。
そしてゆっくりとおちんちんを吸い上げます。
こうすれば、すぐに射精をするのではないかと詩織ちゃんは思ったようです。

ですがそう簡単には射精しません。

詩織ちゃんは諦めると、ゆっくり頭を前後に振り始めました。
こうしないと駄目だと悟ったからです。
勃起おちんちんを咥え、亀頭が出るか出ないかまで頭を引き、ゆっくりと根元まで咥えこむ。
それを何度も何度も繰り返します。

詩織ちゃんの薄い唇がツー♥っと竿を滑り、陰毛に当たるか当たらないまで行き、ズルズルと引いていくのはとても淫らです。
ゆっくりなめくじのような動きをするからそう思うのでしょうか。
泉ちゃんのフェラチオとは、また違ったいやらしさです。

大橋くんは、目を瞑って耐えていましたが、やがて自分でも腰を振り始めました。
詩織ちゃんの頭の振りに合わせて、ゆっくりとです。
そしてその腰の振りが速くなるにつれて、詩織ちゃんの頭の振りは止まり、大橋くんのなすがままになりました。
泉ちゃんに続き、新しいお口のオナホールの誕生です。

大橋くんは我慢できないように、詩織ちゃんの頭を掴み、腰をどんどん速めてそして一気に絶頂に達しました。
詩織ちゃんの頭が最後の一突きでガクンとなり、サラサラのロングヘアーが揺れます。
きっとこの瞬間、濃厚なザーメンがお口の中に注がれているのでしょう。最後の一突きが喉奥に入ったのか、詩織ちゃんが目を白黒させてザーメンをそのまま飲み干していきます。

どんな味がするのでしょうか?
混乱で思わず飲み干したみたいなので、味を感じる暇がないかもしれませんが。

喉の音がゴクリゴクリと鳴り、詩織ちゃんの顔はやがて赤く色気のあるものに変わっていきます。
自分の行為を改めて認識したせいでしょう。
男の子のおちんちんを2本もしゃぶり、そして口内射精された新鮮なザーメンを飲み干しているのです。気持ちが淫らなものに変わっていっても仕方ありません。


飲み終えた詩織ちゃんは床に仰向けにコロンと寝転ばされました。
そしてスカートの中に手を入れられズルズルとパンツを荒木くんに脱がされていきます。
大橋くんは、詩織ちゃんの手に勃起おちんちんを持たせてペロペロさせています。

足が左右に開かれました。
特に抵抗もなかったみたいで、足がカエルみたいになりました。
いよいよ本番です。

詩織ちゃんも泉ちゃんのように1か月以内に2人目の男の子にやられちゃうのです。

荒木くんが詩織ちゃんの白いふとももに手を置き、勃起おちんちんを縦スジにぴとりとくっつけます。
ですが詩織ちゃんはこんな状況になっても、顔を横に向けておちんちんを舐めるのに夢中なようです。一瞥だにしません。
ぐぐっと亀頭が膣口を掻き分け先っちょが入りました。
ねちゃっと粘音が詩織ちゃんの耳にも届いたはずですが、まだなんの反応もありません。亀頭をだけを見て、舌先でチロチロしています。

おちんちんは進みます。
亀頭の姿が完全に見えなくなり、竿がずぶずぶ入っていきます。

膣内はどうなっているのでしょうか?
ピンクの膣肉を掻き分け、嬉しそうにカウパー汁を撒き散らしながら子宮を目指していると思うのですが、本当のところはどうなんでしょう。
実際のところはわかりませんが、勃起おちんちんは根元まで入りました。
カエルのように左右に股は開かれ、オスとメスのように完全に合体してしまったのです。

ゆっくりと腰が動き始めました。
そこでようやく詩織ちゃんが、自分の下半身に視線を送ります。
そして顔をより一層赤く染めました。

たいして仲もよくない男の子の勃起おちんちんを今度はおまんこで咥えこんでいるのです。
これも仕方ないでしょう。

「せっくすごっこ……」
ぼんやりと詩織ちゃんが呟きました。

荒木くんも「セックスごっこって気持ちいいよね」と腰を振りながら答えます。

詩織ちゃんは何かを納得したように頷くと、再び大橋くんのおちんちんをしゃぶりだしました。
きっとこれはセックスごっこなのでノーカウントでも思っているのでしょう。
泉ちゃんとまったく同じパターンです。

腰を大きく振りすぎてるせいか、何度か勃起おちんちんがおまんこから抜けてしまうハプニングもありましたが概ね順調です。
詩織ちゃんは大橋くんのおちんちんを熱心に舐めまわし、荒木くんは詩織ちゃんと交尾を続けます。

無言なままの3人。
時折男の子がうっ!とうめくぐらいで静かなものです。
ですがそれが永遠に続くわけではありません。

勃起おちんちんを舐められていた大橋くんが、また射精をしたくなってきたのです。

「あ、荒木、かわってくれっ! 出そうっ!」
「まだ俺がやってる最中だぞ。もうちょっと待ってくれ」
「だめだ。本当に出そうなんだ。かわってくれたら、2回連続おまんこ使っていいからっ!」

追い詰められたネズミのように懇願する大橋くんを見て、荒木くんはしょうがないなと言いながら、詩織ちゃんの股の間からどきました。
大橋くんはすぐに詩織ちゃんの股の間に入り、おちんちんを捩じりこんで、唸り声をあげました。

射精です。
詩織ちゃんのおまんこの奥に一番に射精するのは、荒木くんだと思っていましたが違っていたようです。
腰を震わし射精を続けています。
詩織ちゃんは目を瞑って、それを黙ったまま受け入れます。

私の目には、優しい女神がモテない男を救ってあげるようにしか見えません。
それほどまでに2人の組み合わせはアンバランスなのです。
白い肌を持つ美しい容姿の詩織ちゃんと中の下とも言える容姿の大橋くん。
普通ならこのふたりがセックスしたなんて笑い飛ばされるレベルでしょう。

これはセックスごっこだから叶った奇跡なのかもしれません。

大橋くんは思う存分、精子を出し終えると、ズルリとおちんちんを抜いて詩織ちゃんの口元に持っていきました。
どうやら大橋くんは詩織ちゃんの顔を見ながらフェラチオをされるのが、気に入ったようです。
経験が浅いとはいえ、女神に等しい詩織ちゃんにおしゃぶりされるなんて、確かにこれ以上にない幸せでしょう。私にもその気持ちはわかります。

詩織ちゃんが薄目を開けて、ふたたびおちんちんを飲み込むのを見ると、
荒木くんは詩織ちゃんに圧し掛かり、制服の上からおっぱいを揉み下します。
そして腰を本格的に使い出しました。

どうやら大橋くんの射精を見て、自分も回数をこなさないともったいないと感じたようです。
カクカクと卑猥に振られる荒木くんの腰。
勃起おちんちんがおまんこを抜き差ししながら射精のタイミングを窺っています。
実は荒木くんもあまり余裕がないのですが、できるなら詩織ちゃんと一緒にイキたかったのです。

ですが経験のない荒木くんにはそれが難しいようです。
本格的に腰を使い出したことにより、あっというまに竿の半ばまで精子が駆け上がってきました。

「あっ、やべイきそう。あっ! イクイクイクっ!!」

ちょっと間抜けな声で、荒木くんは詩織ちゃんの胸に顔を埋めて、腰をぶるりと震わせました。
荒木くんの膣内射精です。
男の子ふたりのお便器と化した詩織ちゃんのおまんこに、今度は荒木くんの精子がぴゅっぴゅっ♥と吐き出されます。

腰が何度も小刻みに振られ、おまんこの奥で大量の精子が放出されました。

きっとまだまだ彼らのセックスごっこは続くのでしょう。






その頃、泉ちゃんといえば、なんと詩織ちゃんと教室が3つくらい離れた小さな音楽準備室で、山本くん佐藤くん相手にまたセックスごっこをしていました。

3人は一糸惑わぬ全裸になっており、ショートカットの泉ちゃんが床に横になって
男の子が2人が泉ちゃんの大きな乳房をちゅぱちゅぱと音を立てて吸っています。

「美味しい? いっぱい飲んでいいんだよ♪」
まるで赤ちゃんに見立てて、泉ちゃんは優しく2人に言います。
母乳などまだ出ないのですが、母性本能が刺激されてなんでもしてしまいそうです。
現に微笑みながら2人の頭を撫でているのはその表れでしょう。

綺麗だった泉ちゃんの形のいい乳首は、山本くんと佐藤くんの舌に捏ねくりまわされ無残にも唾液塗れになってドロドロになっています。
山本くんと佐藤くんはひとしきり乳首を愛でると、ゆっくりと顔を離しました。
そして泉ちゃんを立たせて壁に手を付かせると、立ちバックの体勢に移行していきます。

どうやら立ちバックごっこをするのでしょう。
期待するように泉ちゃんのお尻がクイっと後ろに突き出されました。
突きやすいように高さを自分から調整しています。

山本くんが一番にお尻を掴んで合体しました。
後ろから泉ちゃんのおっぱいを揉みながら腰をカクカク振り始めます。
泉ちゃんは喘ぎ声をあげながら、一緒になって腰を振ります。

そして暫くしてから、全身を震わせて射精しました。

何も言いません。
当たり前のように中出しです。
中で出すのは常識だと思っているのでしょうか?
危険なセックスごっこです。


今度は順番待ちしていた佐藤くんの番です。
佐藤くんは立ちバックをせずに、駅弁の体位を選びました。
泉ちゃんの背を壁に押し付け、勃起おちんちんを挿入します。そしてすぐさま腰を振りだしました。

「い、泉ちゃん。き、気持ちいい?」
「うん。佐藤くん気持ちいいよ。もっと遠慮しないで腰を振ってね」

佐藤くんの顔と向き合った泉ちゃんが微笑みながら、佐藤くんの首に手をまわします。
その言葉で佐藤くんの腰の振りが激しくなりました。

やっぱり青山くんへの罪悪感はこれっぽちもないようです。いや、薄れさせられてなくなったと言った方がいいでしょう。
積極的に男の子と交尾を楽しもうとしています。
これだと、他のクラスの子が泉ちゃんとセックスしたいと言えば、すぐにOKを出すでしょう。

立派なクラスの公衆肉便器です。

「だめっイきそう。あー、出るっ!!」

佐藤くんが焦った声を出しながら、猛烈な勢いで腰を振って、そして急激に腰を押し込んで小刻みな動きになりました。
ちょっと早い、膣内射精です。
ふふっと笑いながら、泉ちゃんが挑発するように「そんなに奥に出したら妊娠しちゃう~♪」と言ってます。
佐藤くんも「妊娠しちゃえ!」って言って笑ってます。


もう全てが狂い始めてます。中〇生なのに妊娠なんてありえません。
セックスごっこをしすぎて、頭がどうかしてしまったのでしょうか。
見守るだけの私には分かりませんが、彼らが楽しそうにしているので、彼らにとってはそれでいいのでしょう。
妊娠したらしたで、妊娠セックスごっことかしだしそうで怖いです。

正常位で交尾し出した山本くんと泉ちゃんを見ながら、私はこれからどうなるか見守ることを誓うのでした。















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  1. 2013/08/25(日) 00:22:15|
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