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22話 午後の練習後

午後の練習──。

どうなるかひやひやものだったけど、千夏先輩は体操服で出てきて練習が再開される。
午前の影響かやはり動きにキレはなかったものの、千夏先輩はちゃんと練習メニューをこなしている。
隼人も一応練習は見に来ているようだ。遠く離れた木陰でこちらの練習を見ている。

僕は千夏先輩に長距離走での勝負を挑んでいいか聞こうと思ったが、結局黙っておいた。
練習メニューをこなしているものの、まだショックは抜けてなくて心が不安定だろうし、
そこに僕がこんな提案をして重荷をこれ以上背負わせるべきじゃないと思ったのだ。

背中の半ばまで届くサラサラロングの髪を、髪ゴムで綺麗にポニーテールにした千夏先輩。
表情が真剣で、無心で練習しているようだ。
やっぱり変に声をかけて邪魔しない方がいいだろう。
僕は美奈にもその旨を伝えて、自分のメニューをこなす。
美奈もさすがに空気を読んでるのか、千夏先輩に勝負を思い起こさせるようなことをせずに練習をまじめにこなしていった。

練習後。僕は千夏先輩に「あまり気にしないでください。大会頑張りましょう」と言ってその場を離れた。
美奈が心配そうに色々喋ってるみたいなので、僕が色々言うよりいいだろう。幼馴染だし。
長距離走のことさえ言わなければ問題ない。

部屋に戻ると、僕は汗で汚れた服を着替えてベッドに寝転ぶ。
恐らく僕は隼人に勝負を挑むことになるだろう。
校内新聞で陸上部のことをひどい風に書かれるのも嫌だし、何よりも千夏先輩をこれ以上傷つけたくない。
だから僕はご飯とお風呂以外部屋を出ずに勝負に備えて出来るだけ休む。
エアコンの冷たい風が僕の身体を包み、疲れを少しずつとっていった……。













その頃千夏は、再び隼人の部屋に来ていた。
体操服にブルマという格好である。
これは隼人がリクエストしたもので、おちんぽみるくが零れた場合、服が汚れるかもしれないから汚れてもいい体操服でってことだった。
私も自分の普段着がおちんぽみるくで汚れるのが嫌だったので、素直に隼人の指示に従った。

「ベッドに仰向けに寝転んでください」

私は窓際に置かれた大きな白いベッドに体操着のまま寝転ぶ。
午前の練習後もそうだったが、午後の練習後もすると思わなかった。
内心でもうおちんぽみるくが溜まったのかと驚きながら、これから何をされるのか不安そうに天井を見る。
隼人とこうやって付き合い始めると、未知の世界に連れて来られたようだ。

「ほら見てください。千夏先輩の走るときに揺れるおっぱいや引き締まった腰を見ていたらおちんちんがこんなに元気になったんです」

ベッドにあがり、隼人が私の上半身に跨りながら勃起したおちんちんを見せつけてくる。
それはとても脈動していて先っちょがつるつるで赤黒かった。

「我慢汁でてきましたよ。まずはそれを舌でぺろぺろして舐めとってください」

隼人は私の首の横に膝をついて跨ると、おちんちんをそっと私の口元に近づけて唇にくっつけようとしている。
おちんちんの先っちょの穴からネバネバの透明液が滲み出てきて、私の頭はクラクラだ。この匂いを嗅いでるだけで気分が高揚して自分がどうにかなってしまいそう。
私は震える舌先を近づけて、穴のまわりの透明な我慢汁というのを舐めとっていく。
チロチロと舐めると、隼人は私の頭を撫でた。

「次はおちんちんの先っちょの穴の部分に唇をつけてちゅっちゅっとしてください。大好きで仕方ないように」
「………うん」

指示が飛び、私は唇を尖らせてちゅっとする。
舐めた我慢汁が私を高揚させ、従順にさせていく。
ちゅっちゅっとしながらおちんちんをつっつくようにすると、隼人は「いい子だ」と言って、また頭を撫でてくれる。
こういうことは美奈にしてたから自分でされるのは不思議な感じ。でも悪くない気分だ。こういうことされるのに弱いのかな。夢中で赤黒い部分にしていると、隼人は腰を浮かしおちんちんの先っちょの角度を私の口内に向けた。

「わかってるね?」

言われて口を半開きにする。
ここまですれば何がしたいかわかってる。
おちんちんがゆっくりと唇の間を通って、また口内に侵入する。
私は竿の太さに合せて唇をキュッと締め、隼人の顔を見る。
これで準備完了だ。



ジュズジュズと竿を半ばまで抜いて、また押し込むという作業を繰り返し、隼人は黙々と腰を振る。
私が目を閉じようとしたらそれを許さず、隼人と視線を合わせることを要求され、
私は隼人と視線を合わせながら、妙な関係を意識させられる。

「俺のことはお客さんだと思ってください。便器を使いにきたお客さんという感じで」

口の中におちんちんが入ってるため答えることが出来ずに黙って聞く。

「その方が丁寧に出来るだろうし、まあ、おもてなしの心ってやつです。便器を使いにきてくれてありがとうっていうね」
「………」

答えれない。ジュポジュポという音だけが響く。

「ああ、もっと口をちくわみたいに窄めて。ほっぺをへこませてね」

ググッとほっぺを窄めて筒状にする。きっと鏡で見たら私の顔はひどいことになってるだろう。
好き勝手なことを言う隼人に呆れながら、私は隼人がおちんぽみるくを出すのを待つ。
少しずつ腰が速くなってるので、このままいけば出してくれるだろう。

私は出すじゃなくて、なぜ『出してくれるだろう』と思ったのか、不思議だったがおちんちんを咥えてるとどうでもよくなる。
勝負に負けたんだし、隼人の言う通り自分の口を便器だと思って何も考えない方が楽じゃないかと思うのだ。
結局やることは一緒なんだし。

規則正しくまっすぐにおちんちんを私の口内で前後させる隼人は「はぁはぁ」と軽い息遣いを荒げ始める。
私の髪を盛んに撫でながら腰を振るのをやめず、私に視線を合わせながら楽しそうに告げる。

「おちんぽみるくでそう……ちゃんと飲んでね」

口の中を激しく行き来するおちんちんの為に頷くことができず、じっと隼人の顔を見る。
隼人の口元がますます吊り上り悪人顔だ。

隼人はじゅるじゅぽという私の口内の奥の喉を激しく突くと、私と視線を合わせながら、おちんぽみるくを出し始めた。

「ああ! この生温かいお口の中で突き抜けるような射精感最高!!」

どぴゅうぅううううううう───! どぴゅうぅうううううううう───!! どぴゅぴゅううぅううううう──!!

またあったかい生みるくが私の口内に吐き出される。
飲みたくなかったけど、ほっとくと零れそうになるので、喉を鳴らしてごくごくと飲む。
もちろん隼人とは視線をジーと合わせたままだ。
本当に嬉しそうで勝ち誇った顔で、悔しい。

隼人が出し終わるまで動かないでいると、隼人はゆっくりおちんちんを抜いて私の口を覗き込んで感慨深げに息を吐く。

「もう一回出しますからね。今度は体勢を変えて」

まだ私はおちんぽみるくを飲まないといけないようだ。













僕は今日は早めに食堂に行き、晩御飯を食べにいくる千夏先輩を美奈と一緒に待った。
何も言わずに一緒にご飯を食べて元気づけようと思ったのだ。
午後7時半。ほとんどの人が食べ終わり、もうそろそろ来てもいいころだ。

「そろそろ来るかな?」
「だと思うよ」

隣で座る美奈の問いに僕は頷く。
他の人たちが食事を次々と済ませる中、僕たちは食事を摂らずにじっと来るのを待つ。
そしてその言葉が当たったように、千夏先輩が体操服姿でやってきた。隼人と一緒に。

「あっ!」

美奈が声をあげて、しかめっ面をする。
隼人を嫌ってるみたいなので、そういう顔をするだろう。
僕もあんまり好きじゃない。

千夏先輩が隼人と一緒に食堂に入って来たので、食堂は一瞬静寂に包まれる。
僕たちは声もかけれず黙っていると、千早先輩と隼人はカウンターでおかずとご飯が乗ったお盆を受け取り、同じテーブルでご飯を食べ始めた。

「ねぇ、千早はなんであいつと一緒にご飯食べてるの?」

美奈が不思議そうに僕に尋ねてきたが、僕にも分からない。
見ている限りだと一言二言と会話を交わしているようだが、一方的に隼人が話しかけ仲直りしたとかそういう感じじゃない。
なんというか、隼人が付きまとっているようにも見える。しかし千夏先輩が嫌がるそぶりをしていないので、判断に困る。
現に一緒のテーブルで食べてるし……。

食堂にいる皆が戸惑っているうちに、2人はさっさとご飯を食べ終わる。
千夏先輩はあんなことあったし隼人は自分が悪者になっているのが分かっているのだから、この場を早く離れたいのは分かるんだけど何か釈然としない。
一緒に食堂を出て行ったし、僕たちと目を合わせなかったし、何かがおかしい。

僕は美奈と顔を見合わせ、とりあえず自分たちも晩御飯を済ませることに決めたのだった。









ご飯を食べ終わると、私はまた隼人の部屋に連れ込まれていた。
もちろんやることはひとつ。おちんちんからおちんぽみるくを吸い出す作業である。
ベッドに大の字になって寝転んだ全裸の隼人の下半身前で四つん這いになった私は、勃起したおちんちんを咥えて頭を振る。

ちゅぽちゅぱと唾液音が混じった音が聞こえ、隼人が「だいぶ慣れてきたな」と気持ちよさそうに呟く。
午前中からやってるせいで、顎が疲れ、痺れすら感じる。
だけど隼人はそれを理由に休ませてくれない。あくまでも隼人のおちんちんが優先。私のお口はその次なのである。

自分の口が壺というかタコの口みたいになり、おちんちんをぬるぬるとしごきたてる。
先っちょから時には根元まで咥え、少しずつ頭の振りを激しくする。
こうやって徐々に速くして行かないと隼人はおちんぽみるくを出してくれないのだ。

ちゅぼ!ちゅぼ!ちゅぱ!ちゅぶ!ちゅぷっ!ちゅぽっ!

髪が邪魔になるためポニーテールにした長い髪が揺れる。
おちんちんがびくびくっとして、おちんちんの袋がぱんぱんに張り始める。
もうすぐ出す気配だ。
あの白くて臭い液を。

「あっ、あっ、出る出る……」

どぴゅっ!どぴゅううぅうううううううううううぅぅぅ…………

私の予想通り、隼人は特に我慢することなくおちんぽみるくを口の中で出した。
相変わらず当たり前のように私のお口で出す。私の口を本当に気持ちいい便器だとしか思ってないのだろうか。
私はゆっくりと顔を上下させながら、ほっぺをよりへこませ吸引力を強めておちんちんを吸い上げると、先っちょから濃いのがさらに出てきて飲み干すのが大変になる。
だけどここで全部出させてしまえばもう解放されると我慢して吸い上げ、飲み干した。


「美味しかったでしょ?」
「………」

隼人が当然のように、口内どころか口の周りもおちんぽみるく塗れになってしまった私に訊いてくる。
正直怒りが湧いてたが、ここで美味しくないと答えれば、またおちんちんを咥えさせらせそうなので少し考える。
ここは機嫌よくさせたほうがいいだろうか。

「うん、すごく美味しかった。いっぱい出て大変だったけどね」
「だろ、美容にもいいしな」

媚を売るように笑顔で言った私は、なぜこんなやりとりをしなきゃいけないと思ったが、しょうがない。
お風呂にも入ってないし、勝負にも負けたし散々で心身ともに疲れているのだ。
早くここから出たい。

「じゃあ、次は服を脱いで続けましょう。服を脱いでください」
「えっ?」

解放されると思っていた私は隼人の言葉に驚く。

「3、4発出したくらいじゃ満足しませんよ。まだまだ袋に残ってますし」

そう言って私に見せつけるようにしたおちんちんの袋は少し脈動している感じがして、確かにまだたっぷり残ってるのがまるわかりだ。
私は袋を揉みながら出させればよかったと後悔する。

「さあ、脱いで。俺はもう全裸ですし」
「ほんとに脱がなきゃ駄目なの? なんのために?」

抵抗する。服を脱ぐこと自体に抵抗はないが、なぜか本能が隼人に裸を晒すことを拒んでいる。

「理由は汚れちゃうからかもですよ、次はもっと激しいですからね」
「……そう、なんだ」

これ以上激しくされるのかとうんざりしながら、迷ったのち覚悟を決め体操服を脱ぎ始めた。
あと一回の我慢だ。次吸い上げるとき、おちんちんの袋を揉みしだいて全部出させようと決めて。


・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

「お客様気持ちいいですか?」
「ああ、最高だよ」

数十分後、私は隼人を店に来たお客さんとして扱っていた。
なんだか私には理解できないが、これは隼人が望んだことで、私にはまだ抵抗があるので、こうなったら自分をお客さんとして見れば抵抗もなくなるとのことだった。
確かに服を脱ぐときに抵抗してしまったので、私がまだ嫌がってるのがばれてしまったが、これはないんじゃないかと思う。
隼人をお客さんということだが、そもそもこんなことをするお店はなんなのだろうか。
こんなお店があるなんて聞いたこともない。
だけど、ここでそんなことを言ったら、抵抗がどうたらという話になるので、黙ってそれに従う。
そう、これ一回で終わりなのだ。

ベッドの淵に座った隼人の前で、全裸の私は正座して胸の谷間を真ん中に寄せるようにして隼人の股間に顔を埋める。
舌でおちんちんの先っちょをねろねろ捏ねくりまわしながら、刺激を与え続けおちんちんの竿の部分を軽く手でしごく。
隼人に早く出してもらおうと、媚びるように隼人の顔を上目遣いする。

「おちんぽみるく全部出してスッキリしてくださいね、私のお口をおトイレだと思って♪」

心にもないことを笑顔で言って、隼人が気分良くさせたところで、おちんちんをヌッポリと咥えてズルズルと根元まで納める。
そして唇を滑らせるように上下に動かしながら、袋を優しく揉むと隼人は気持ちよさそうな声を出して軽く背を逸らした。
どうやらこれはかなり効いてるようだ。

私はホッペをへこませ吸引力を強めながら頭を振っていく。
彼が好む唾液音を立てながら、ちゅぼちゅぱと勃起したおちんちんに刺激を送って、おちんぽみるくを出すように促す。
だけどあと少しというところで、隼人が私の頭を押さえて止めた。

「どうしましたお客様?」

私はおちんちんを吐きだして、軽く扱きながら隼人に訊く。
あと一歩だったと言うのになぜ止めたんだろう。表情に出さないまでも少し腹立たしい。

「フィニッシュは顔に出したい。胸の谷間にちんぽを挟ませてくれ」
「胸の谷間に?」

隼人がまたおかしなことを言うので首を傾げる。
おちんちんを胸の谷間に挟んで、おちんぽみるくが出せるのだろうか?

「ああ。胸の谷間は柔らかいからな。胸の谷間でしごきながらちんぽ舐めてくれ。いいな」
「……はい」

ここまで来て拒否はできないので、言われた通りにする。
激しくするとはこのことなんだろう。
胸を真ん中に寄せ深い谷間を作り、膝立ちになって隼人の固いおちんちんを挟む。
しごけばいいとのことだったので、ゆっくりと身体を屈伸するように動かし始める。
動かすたびにおちんちんの先っちょが胸の谷間から顔を出し、変な気分になる。
だけどそれをゆっくり眺める暇はなく、徐々に激しくしていく。一番の目的は早く出させることだ。
これは結構体力を使いそう。

むにゅむにゅと胸で圧迫すように包み込み、今度こそ出させようとする。
時折、谷間から顔を出す先っちょを舌でなんとか舐め、ピストンを激しくすると、元々出したがってたのかすぐにおちんちんが震えはじめた。

「顔にかける。口を開けろ!」

乳房の中で出すのかと思えば、隼人は急に立ち上がり自分の手でしごきながらおちんちんの先っちょを私の顔に向ける。
私は袋を絞って出させようと考えていたので残念だったが、これで終わるかもしれないと目を瞑って口を大きく開けた。

どぴゅどぴゅどぴゅうぅううううううううう───!!

目を瞑った私の顔に熱いおちんぽみるくが降り注いでくる。
それは顔の表面でなく、口の中にも飛び込んできて、まるでシャワーを浴びてる気分だ。

「お客様もっと出して……、もっとおちんぽみるく出して……」

一滴でも多く出させようと媚を売るように甘い声でねだる。
隼人はそれに答えるように顔だけでなく、私の乳房にもおちんぽみるくをかけてくれた。















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  1. 2014/06/22(日) 00:00:01|
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