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4話 認識されない悪 2

(まったくいいところで邪魔が入った)

いい雰囲気で見つめあう二人を見て、僕は解消されなかった欲望を抱えてなんともいえない気持ちになった。
正直、男がいる奏ちゃんに固執する僕も僕なのだが、彼女は可愛いしどうしても諦めきれない。なんていうかあのきゅうきゅう締まるおまんこの味を知ってしまうと、どうしても自分のモノにしたくなるのだ。
昔から欲しいものはなんでも手に入れなきゃ気が済まない子がいるだろ?
どうやら僕も女の子に限ってはそうらしい。

全裸で腕を組んだままふたりを見守っていた僕だったが、ここで見ててもしょうがないと一旦プールサイドに上がる。
ふたりが離れるのを待っててもいいが、仲直りした感があるふたりが離れるのはもっと後だろう。そこまで悠長に待つ気はないし、ここで無理して襲わなくてもいいだろう。また異変を感じて来られたら無駄手間になる。
人に認識されてないとはいえ、全裸で勃起チンポを晒したままプールサイドにいるのは微妙に気恥ずかしいので、とりあえず脱ぎ散らかした僕の服を集めて男子更衣室に置きに行く。なんか恥をかかされた気分だ。

そうして手持無沙汰で待つこと2時間後。ついに部活が終わり待っていた時間が訪れた。
待っている間に女子の更衣室を覗いてわかったのだが、女子の更衣室にはシャワーがついている。しかも個室でカーテン付きの。
ここに入って奏ちゃんをたっぷり犯してやればいいのではないだろうか。
男子の更衣室にシャワーがついてないのは差別だと内心思いながら、今は感謝する。
仲がこじれてしまった時間を埋めるようにべったりしている木山と奏ちゃんを見てると、無性に興奮してくるので困る。
寝取りなんて趣味じゃないのにこうなってしまったのは、もはや病気の可能性もある。中学生なのに女子に自分の子を産ませたい事といい、自分は異常だ。
もっとも自分の置かれた今の立場からして普通ではないだから、現状精神が追いつめられて頭がおかしくなっていても不思議はないだろう。
というか認識されなくなって誰とも喋っていない……。
僕は木山と奏でちゃんが更衣室前で別れたのを見計らって、女子の更衣室に入っていった。





(ああ、やっぱりこのおまんこだよ。すっげー締まる……)

女子の更衣室──。
僕は女子部員に「お疲れ♪」といいながらすっかり元気を取り戻した奏ちゃんを、カーテンの敷かれたシャワー室で立ちバックで犯していた。
奏ちゃんの両手を掴んで後ろに引っ張り、無防備になったお尻を突くのは最高だ!
ちんぽも大喜びで、さっきの不満を掻き消すように、すでに中で我慢汁を出しまくって、このちんぽ穴のサイズを僕の大きさにしようと頑張ってる。

そう、どんなに木山が警戒しようとも、僕の前では全部無駄!
無駄無駄無駄の無駄っ!
隣の男子更衣室で何も知らずに着替えをしている木山にはどうすることもできないのだ。ざまぁ見ろ!

ぬるま湯のシャワーを出しっぱなしにしながら、僕はひたすら奏ちゃんと子作りに没頭する。
何も知らず仲直りが出来たと喜んでいる木山がいるというだけで僕の気分が高揚する。僕のちんぽで突きまくって、中に精子を出しまくるとかドーパミンでまくりだろう!
考えてみれば、奏ちゃんは彼氏とヤッたのだろうから、僕の彼女には相応しくはないかもしれない。となれば、奏ちゃんをよくエロゲーとかである僕の肉便器として使うのもありか。僕専用の肉便器って持ってみたかったし。

こんな可愛い子なのにもったいない使い方だが、好き放題できる今の僕にとっては、彼氏がいるというだけでマイナスポイント。
僕のオナニー専用か孕ませ練習用の肉便器にして使ってもらえるだけ幸せってもんだろう。
自分勝手な下種い妄想をしながら、僕は思いっきり腰をお尻に叩きつけ奏ちゃんの深層意識に肉便器の自覚を刷り込ませる。
精子を受け止める肉便器なんだから、気持ちよく射精してもらうのが高ポイント。僕の気持ちいい腰の振り方も身体に教えておかないとね。
理想は射精後にちんぽを抜いたとき、膣口がポッカリ穴開いてトロリと精子を出すのがいいけど、結構使いこまないとなかなかそうなりそうにない。
淫らな穴が精液を涎のように垂らしながらヒクヒクするまで使って一人前の肉便器だ、と目標を立て腰を振りまくる。

所謂これが寝取りというやつだろうが、先に孕ませちゃえば僕の勝ち!という謎ルールがなぜか頭に浮かび、懸命に肉便器かなでちゃんに種付けするため腰を振る。
そして暫くお尻に腰を叩きつけていると肉便器の役目を果たすため、使用者のちんぽの奥から念願のアツアツ精子が上がってきた。

「きたきたきたきたっ! 奏ちゃんっ、精子をおまんこ便器で受精処理してっ!」

どぴゅうううううううぅぅぅぅぅ!ぴゅるるるるるるるぅぅぅぅぅ~~~~♥♥♥

全身を振るわしながら、僕は腰をヘコヘコ振って膣奥で射精する。
気持ちよくて頭が真っ白になりそうな精子がたっぷりタマの奥から出てくる……。やっぱり奏ちゃん。ううん、この肉便器かなでちゃんは最高で使い勝手がよさそう。
トロリとしたアツアツの精子を何度も子宮便器に注ぎ込み、隣の更衣室にいる彼氏のことを思い浮かべて、勝ち誇った顔になる。
思い知ったか、おまえの彼女は今日から僕の肉便器だっ!
僕は興奮しながら後ろから手を回して乳房を揉み下し、絞り出された精子の量を想像して腰をお尻に深く密着させる。

あの精子が亀頭を通る気持ちよさを考えると相当一回に出した。
間違いなく奏ちゃんのおまんこ便器は名器だ。

なぜ彼氏ができる前に僕と出会わなかったのだろうと悔しがりながら、僕は2回目の射精を肉便器でするため、気持ちいい腰振りを狂ったようにはじめた。


1時間後──。
長いシャワーになると怪しまれそうなので、どうにか粘って一時間。奏ちゃんのいやらしい名器を堪能し続けた。
とりあえず突き抜けるような射精を名器で何度も味わい満足である。
彼女を開放する前にシャワーで色々洗い流し、何食わぬ顔で僕は誰かのバスタオルを失敬して身体を拭くと、男子更衣室に戻って制服を着る。
本来予定だった紗月ちゃんの家に帰宅しようかと思ったが、今日のところはこのまま奏ちゃんを待つ。

今日は無性に奏ちゃんとセックスしたい。
このまま奏ちゃんの家に泊まっておちんちんの世話をしてもらおう。

更衣室の外で合流したふたりの後をつけて僕も歩き出す。
夕日の中で肩を寄せ合い歩くふたり。
なんだか切なくなる。このあとの運命を知らずに。

途中の十字路で二人は手を振って別れると、予定通り奏ちゃんの後をつける。
奏ちゃんの家は紗月ちゃんと同じく一軒家だった。
結構金持ちみたいで、大きくて圧倒される。中に入ると結構、高価そうなものがあって軽くビビる。
そして驚くことにメイド服を着たメイドさんらしき人が出てきて、奏ちゃんに頭を下げた。

「おかえりなさいませ、お嬢様」
「ただいま麻紀さん」

どうやら僕の想像以上にお金持ちだったらしい。
メイドさんがいる家なんて初めてだ。
正直ビビってしまってこのまま泊まらずに回れ右しようかとおもったが、このメイドさんが20代半ばで美人だったので思いとどまる。
奏ちゃんとメイドさんが歩き出したので僕もついていくと、部屋は10以上ありそうだ。高級そうなものを見るたびに溜息が出る。
一階にある奏ちゃんの部屋に入ると、18畳ほどの広さでまた驚いてしまった。

「お嬢様、軽く食事をとられますか?」
「ううん、今日はいいわ。あんまりお腹減ってないし」
「かしこまりました」

奏ちゃんが笑顔で軽くお腹を擦ったのでちょっと興奮する。
お腹の奥に出しまくったからタプタプなのだろうか。
メイドさんが出て行ったので、僕もメイドさんについていくことにする。ちょっと家の中を探検してみたい。

家の中はどうやらメイドの麻紀さんと奏ちゃんのふたりだけのようだった。
父親は仕事だとしても母親もどこかに出かけているようだった。
僕は念のために片っ端から部屋を覗いて誰もいないことを確かめると、なんだか無性に興奮してくる。
この広い家の中、美人メイドの麻紀さんと奏ちゃんだけなんて。僕に犯してくださいと言ってるようなものだ。

すぐにでも手を付けてない麻紀さんを犯そうと思ったが、運が悪いことに台所で食事の用意をしてたので断念する。
ここでやってしまったら料理がめちゃくちゃになる可能性がある。晩御飯も僕の中では重要なのでこればかりは仕方ない。
なので、僕は奏ちゃんの部屋に足を向ける。
晩御飯までに一発おまんこ便器で精子を抜いてもらおう。
そう思ったが、予想外の事が起きて計画は失敗に終わってしまった。

なんと奏ちゃんの部屋がカギで開かなかったのだ。
トイレや洗面所はわかるけど、まさか自室までとは……。想像力のない庶民の僕にはおもいもよらない結末である。
僕は悔しがったが、部屋に入れないのでどうしようもない。
しょうがないので僕は台所で料理を作ってる麻紀さんのお尻やおっぱいを揉んで時間を潰した。

晩御飯。夜の7時になったが、両親は帰ってこず二人だけの食事だった。
いや、僕を入れれば3人なのだが、認識されてないのだからふたりと言ってもいいだろう。
メイドさんだから主人が食事の時は立ってると思ったが一緒に食事を摂るようだった。会話の内容からかなり二人が親しいのがわかる。

「麻紀さん、お母さんは今日も帰ってこないの?」
「はい。予定では日曜まで帰国しません」
「そう……」

なかなか複雑な家庭事情のようだ。
奏ちゃんが少し寂しそうな顔をし、麻紀さんが気遣った様子を見せる。

「お父さんも月曜まで帰ってこないし、本当の家族は麻紀さんだけのようなものね」
「お嬢様……」

一瞬痛々しい顔を見せた奏ちゃんだが、すぐに笑顔になって麻紀さんを見る。
僕もなんとなくだが自己嫌悪になった。まさかこんな事情があるとは。深くかかわらない方がよかったか?

「お嬢様、日曜は一緒に空港までお迎えに行きませんか?」
「お母さんの?」
「はい」

麻紀さんが微笑みながら頷く。

「ん、どうしようかな」
「行きましょう。きっとお喜びになられると思いますよ」
「そうかな?」
「はい♪」

少し期待するように上目づかいで麻紀さんを見た奏ちゃんに、麻紀さんが優しい笑顔で答えた。





・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・





数十分後──。
あれほど微笑ましいふたりの会話があったというのに僕は腰を振っていた。
相手は麻紀さんと奏ちゃんである。
食事の最中、うんうんと半ば感動しながら聞いていた僕だったが、やっぱり性欲に勝てず欲望の赴くまま行動してしまったのだ。
自分でも鬼畜だとおもうが、目の前に置かれたデザートを食い逃すことはできない。
心の中でごめんごめんと言いながら、僕はふたりを全裸にひんむき押し倒すと、サンドイッチ状態にして正常位の奏ちゃんと後背位の麻紀さんのおまんこにちんぽを入れて腰を振りはじめたのだ。

「まずは麻紀さんだな……」

成熟した大人のお尻を突きながら、僕は麻紀さんの締まりのいいおまんこの中でちんぽを激しく出入りさせ恍惚な表情を浮かべる。
20代の女性と交尾したのは初めてだが、成熟した肉体は支配欲を増幅させる。
お尻を鷲掴みにしてズコズコ突きまくると、すぐに麻紀さんは本気汁を出し始めて、身体を発情させて肌に熱を帯びてきた。

「麻紀さん溜まってるんですね」

こんな仕事をしてれば出会いもなかなかないし、時間も取れないだろう。
腰を振るたびにちんぽに男を欲しがっていたのが伝わってくる。
なら男として麻紀さんの一番欲しがってるものをあげるべきだ!

「麻紀さん、いま種付けしてあげますからね……」

僕は腰をカクカク振りながら、興奮を隠せず腰をお尻にぺちぺちぶつける。
実はかなりやばいのだが、この美人さんには特にたっぷり精子を出してあげたい。
学生なら妊娠したら下ろすかもしれないが、麻紀さんならそのまま産んでくれるかもしれない。
そんなわけないのに、マグマのように煮えたぎる脳内では、半ばそうだと決めつけている。だから最高の射精をちんぽがしたい!
このふたりが孕んだら本当の姉妹になれるな、と考えた瞬間、脳内がスパークして腰を小刻みに麻紀さんのデカ尻に押し付けた。

どぴゅぅ!びゅるるるるるるるるるるぅぅぅ─────!!

中のモノが全部出る勢いで飛び出した精液。
とんでもない量のアドレナリンが出て、竿の中を勢いよく通っていくのがわかる。
思わず視線を落とすと、麻紀さんのデカ尻が目に入り、より腰を小刻みに振って念仏のような言葉が口から飛び出していく。

「孕め、孕め、絶対孕んでいい子を産めよ……」

腰を小刻みに振るたびに出て行くザーメン。おまんこの奥に差し込んだちんぽを通って一番奥にいる卵子と結合するために精子が泳ぎまくる。
僕はそれから10回ほど腰を振ると、ゆっくりとおまんこから抜き差し、麻紀さんと身体を密着させて股を開いている奏ちゃんのおまんこにちんぽをにゅるり♥と入れた。

「奏ちゃんお待たせ」

出したばっかりなので、まずは腰をゆったり振って呼吸を整える。
麻紀さんで結構精子を出しちゃったので、奏ちゃんにはあんまり出せないかもしれない。だが、そのぶん奏ちゃんのおまんこを麻紀さんの倍は突きまくり、満足させてあげるつもりだ。
奏ちゃんの両足を麻紀さんの太ももの上に差し込んでまんぐり返しに近い状態にすると、体重を少しかけてリズムよくおまんこを突きまくる。
結構経験を重ねたせいで、ちんぽが抜けることはなくなった。もう奏ちゃんのおまんこは僕のちんぽの一突きからも逃げれることはなくなったのだ。

「奏ちゃんも精子を中に欲しいよね?」

奏ちゃんの足首を掴みながら、僕は奏ちゃんに尋ねる。

「………」

答えない。だからこそ、僕はより興奮を高めさせた。

「答えないってことは麻紀さんと一緒に中出しされたいってことかな?」
「………」

ガクガクゆれるサンドイッチ状態の麻紀さんと奏ちゃん。

「麻紀さんと一緒に孕んだらもっと仲良くなれるよ……」

声を押し殺しながら、僕は鼻息を荒くズボズボを早くさせて、おまんこを荒々しく使っていく。

「くっ、このっ! 生意気にもおまんこの締め付けを強くしてきやがった!」

自分のおまんこの中で膨らんでくる勃起ちんぽに気づいたのだろうか。
奏ちゃんのおまんこが射精を催促してくる。

「ち、ちんぽを入れるためだけの穴のくせにっ!」

湧き上がる射精感。
突き入れるたびに結合部からピチャピチャと飛び出てきた愛液が僕を汚す。

「こ、こうなったらおまえもママ決定だ!!麻紀さんと一緒に僕の子を孕めっ!!」

最高潮になった脳内のゲージがついに頂点に達し、僕は勢いよく奏ちゃんのおまんこの奥にズボッ!とちんぽを突き入れ、全身を痙攣させた。

びゅっ!びゅっ!びゅるるるるるるるるるるぅぅぅ~~~♥♥♥

懸念などなかったように大量に飛び出してきた精子。
寸分違わず子宮の中に精子がどぷどぷと溜まっていく。

「くぅっ!ああっ!出てるっ!すげー」

脳内のスクリーンには子宮が真っ白に染まり、自分の色に染まっていく胎内が見える。
心なしか奏ちゃんの下腹部がポッコリ膨れ、妊娠したみたいで最高だ。
僕は呼吸を整え終わると、蓋をするように挿入していたちんぽをズルリと抜き出して閉じなくなった膣穴を凝視する。

「あっ、出てきた出てきた」

ポッカリ開いた膣穴から僕の出した濃厚な精液がトロリと出てくる。
すごく濃くてみるくみたい。
こんなのたっぷり毎日出されたすぐに妊娠決定だろう。

「……日曜までこの家で楽しもうかな」

紗月ちゃんの家に泊まる意志を曲げて、僕は日曜までこのふたりの胎に種を仕込んで妊娠させることに決めた。



















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  1. 2017/05/27(土) 00:52:40|
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ntr属性なのに超純愛ゲーをやって自己嫌悪になった男。リハビリのために小説を書いてます。
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