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5話 認識されない悪 3

ほぼ休みなく卑猥にカクカク動いていた腰が止まったのは次の日の朝方だった。
僕は強い疲労を覚え時間を確認すると、なんとか面倒な後始末を終え二人を開放する。
一晩で出した回数は新記録だった。
ふたりのおまんこがドロドロのぐちょぐちょになってたから、量も相当出たはずである。
強い眠気を覚え二人を開放すると、ふたりはそれぞれの部屋でスヤスヤ眠り始めた。
僕に意識を支配されてたとはいえ、起きていたのだから彼女たちの疲労も相当だったはずである。ほとんど熟睡のようなものだった。

僕は学校に行かなきゃと思ったが、強い睡魔に襲われ釣られるようにダウンする。
今日、学校に行くのはめんどくさい。こんなに疲れてたらさすがに学校に行っても何もできないからそれが正解かもしれない。
僕は誰にいない部屋のベッドで同じく睡魔に身を任せた。

数時間後──。

僕が目を覚ましたのはお昼頃だった。
バタバタと焦った足音が廊下から聞こえ、それで目が覚めたのだ。

「お嬢様、起きてください!」
「あっ、なんでもうこんな時間……、学校!」

慌てたふたりの声。
僕と一緒でこの時間まで眠りこけていたというところか。
僕はベッドから起き上がることをせず、ぼんやりと会話に耳を傾ける。

「ご、ごはんを!」
「いい! 向こうでなんとかするから!」

ドタバタとするドアの向こう。
十数分したのち、玄関のドアが開いて奏ちゃんが出て行ったのがわかった。

「………」

シーンと静まり返った家の中。
学校を行ったあとの家とは、このような静寂に包まれるのだとまどろみの中で理解する。
僕は喉の渇きを覚えると、起き上がることを拒否する身体を起こして台所までふらふら歩く。
台所に麻紀さんがいると思ったが誰もいず、僕はコップを手に取って喉を潤すと壁に掛けられた時間を確認する。

(11時半か)

ちょっと寝るつもりがかなり寝てしまった。
相当疲れていたのだろうが、これでは奏ちゃんは大遅刻だ。
僕はふと麻紀さんのことが気になってその姿を探すと、自分の部屋のベッドで身体を横たえて何か考え事をしていた。
たぶん、今朝の不覚の事だろう。ああいうのはメイドにとって大失敗のはずだ。

僕は麻紀さんに近づくと、ゆっくりと圧し掛かって胸に顔を埋めスリスリする。
この能力のいいところは身体が触れていれば、相手の意識を半ば奪うこと。この能力のおかげで好き勝手やってきたのだ。
僕は胸元のボタンをはずすと、麻紀さんのおっぱいをさらけ出して乳首を赤ん坊のようにちゅうちゅう吸う。
昨日も吸いまくったけど、今日も吸いまくりだ。
乳首をこねくり回し、軽く甘噛みしたあと乳輪ごとちゅばちゅば吸って唾液まみれにする。
大人の色気をムンムンにさせた麻紀さん。僕みたいなクソガキが孕ませちゃっていいのかな~。

おっぱいを吸いながらズボンをおろすと、麻紀さんのパンツを下ろし股をパカっと開く。

「んしょっと……」

悩み事をしていた麻紀さんのおまんこを元気づける為にお注射ちんぽを入れる。
ズボズボしてあげれば、すぐにおまんこが発情して元気になるだろう。頭はともかく麻紀さんの身体はすぐに悩みなんか忘れるに違いない。
昨晩と同じように僕はリズムよく腰をカクカク振りはじめる。
麻紀さんの両足を僕の両肩に乗せて、腰を振りまくって精子をびゅーだ!
粘り濃くてアツアツの精子がたっぷり出るに違いない。
そうやって腰を振っていると、たちまち射精感を覚え、そのまま身を任せる。

びゅううぅぅぅぅぅ~~~♥♥

ちんぽが見えなくなるまで根元まで入れ、びゅーびゅー出しまくる。

朝一の射精って気持ちよくない?
たまに休みの日だとしちゃうときがあるんだよね。
もっともその時はティッシュで精子が包まれてるけど、今は子宮の中で出せるんだから、僕も精子も幸せだ。
カクカクと腰を小刻みに振って、一滴残らず精子を出すと麻紀さんに抱き着いて荒い息を吐く。
僕が頑張って種付けしたのに麻紀さんは素知らぬ顔。ほんと悪女だ。
抗議するように乳首を一舐めすると、胸に耳を当てて目を瞑る。
肌から伝わる麻紀さんの鼓動が心地よい。
抱きしめられてる気分だ。
少し休んだのちまた勃起したので、麻紀さんのおまんこに少量の作り立ての精子を送り込んだ。

少し遅い昼食。
麻紀さんが一人寂しくご飯を食べ始めたので僕も一緒にご飯を食べる。時折、股をもじもじさせてたので何か違和感を覚えてるのかもしれない。ちゃんと始末したから多分大丈夫だと思うんだけど。
食事を終えると麻紀さんは外出の用意を始める。なんとなくだが買い物か?
雰囲気的にそんな感じをうける。

僕はどうしようかと思ったが、大人しく家で待つことにする。
ついていっても何もすることがないだろうし、さすがに睡魔の方が性欲より勝ってる。
ここはまた新しい精子を作るためにベッドに身を横たえ備えた方がいいだろう。
僕はそう決めると、大人しくベッドの上で目を瞑った。

午後3時ごろ。ようやく麻紀さんが家に帰ってきた。
買い物袋をもってたから予想通りだったようだ。
麻紀さんが袋の中身を冷蔵庫に入れたのを見計らって、また犯しにかかる。
場所は台所。お尻を突きださせて、後ろからぱんぱん腰をぶつける。
もう気分は新婚夫婦。
やりたい盛りの新妻と孕ませたい夫の気分だ。
中学生なのにこんなことを思うなんて、僕の将来が危ぶまれるが、そんなこと腰を振ってたらどうでもよくなる。
お尻を鷲掴みにしながら腰を振っていると、タマの奥から精子が上がってきたので、後ろから麻紀さんの乳房をギュー!と握りしめて、無言の中出しをする。
なんとなく自分のモノにしたことをアピールしたくて、そのままパンツを履かせたかったがやはりリスクがあるのでやめておく。
勘だがなんとなく危険な感じがしたのだ。
今満足なのだから敢えてリスクを冒すべきではないだろう。
めんどくさい後始末を終え、僕は再び奥の部屋に入って眠りにはいる。
今夜も奏ちゃんと麻紀さん相手に3Pだ。精子をたくさん溜めておいたほうがいいだろう。
ふたりの美しい女を絡ませて犯すことを想像しながら、僕は勃起するのだった。






ついに夜になった。
奏ちゃんがお風呂に入ろうとしたので犯しに入ろうかと思ったがグっと我慢して、一緒にお風呂に入るだけでとどめる。
ここで出したら3Pの時出せる量が減ってしまう。だから我慢だ。
とはいえ、ただ入るだけは嫌なので、湯船に入りながら奏ちゃんを後ろから抱きしめ、背面座位の形で勃起ちんぽを挿入する。
腰を振っちゃったら出そうなので、奏ちゃんのクリを弄ってるとやっぱりムラムラしてこのまま中出ししたくなる。
もう僕のちんぽは夜になってからずっと勃起したままだ。
自分でも嫌気がさすくらいの勃起具合で、ちょっとは普通のサイズに戻ればいいと思ってしまう。
奏ちゃんのおっぱいとクリを弄りながら必死に他の事を考え気を逸らす。
だが、風呂からあがろうとして、たまたま奏ちゃんのお尻が湯船にぷかり♥と浮かぶような形になってしまうと、我慢できずに本格的に腰を使い始めてしまった。

「く、くそっ!」

湯船に四つん這いになった奏ちゃんのお尻を突く僕はお猿さん状態だ。
昼間麻紀さんを犯した立ちバックとは違うが、バックなのは同じだ。どうやらこの家に住む女の子は、僕をお尻で誘惑するらしい。
いけないことなので、そんなことをしたら駄目だと孕ませて教えてあげなければならない。

なぜ孕ませることに拘るのかなんとなくわかってきた気がする。
本能がそうさせているのだ。自分の存在を他人にアピールしたくて。
もちろん子孫を残すことは人間の原始的欲求だが、僕の場合はこういう状況なので、誰かを妊娠させたら変わるかもしれないという本能が強いのだろう。
自分の精神がおかしくなっている可能性も否定できないが……。

オラオラと忙しなく腰を叩きつけながら、奏ちゃんの張りのいいお尻の肉を開いてズブリと一番奥に亀頭を突っ込むと、そのまま種付けを開始する。
歯を噛みしめながらの特濃射精だ。
昨日でもおもったが、たぶん数日中に僕の子を奏ちゃんと麻紀さんは孕む。
認識されない僕の子を孕んだ時、彼女たちはどういう反応を示すのか。
お腹を大きくなっていくのに、僕の一部を宿したのため、意識をせず出産を迎えるのか。
その時が楽しみだ。

10秒ほどの射精で満足すると、そのまま風呂から上がって冷蔵庫を漁る。
出しちゃったのは仕方がない。精がつきそうなものをたくさん食べて深夜に備えよう。
レバーがあったのでそれを胃の中に放り込むと、麻紀さんがお風呂から上がったのを見計らって僕は再び二人の意識を拘束した。

夜の9時。
すでにふたりは全裸のままベッドの上でサンドイッチ状態になっている。
レバーが効いたのか、痛いほど僕のちんぽは勃起し、天を貫くようにして我慢汁を出している。
今から朝まで犯したら高い確率で孕むだろう。そんな予感がする。
僕はふたりのおまんこを指で弄りながら、ふたりの耳元で『姉妹にしてあげるからね』と囁く。

仲の良かったふたり。
奏ちゃんも信頼おける麻紀さんと姉妹になれたら幸せだろう。
きっと子供が生まれた時に本能でわかるはずだ。わたしたちは本当に姉妹になったのだと。

ぬるぬるになってきたふたりのおまんこから指を離し、僕はゆっくりと麻紀さんのおまんこに勃起ちんぽを当てて挿入していく。
──気持ちいい。あったかくてよく締め付けてきて。
膣肉が先に入った亀頭に絡みついてくるのが特にいい。すぐにたっぷり精子を出して受精させてあげるからね。


締め付けに合わせて僕は腰を速めていく。
しっとりとしたふたりの白い肌に手を這わせながら、麻紀さんのお尻をいやらしく撫でまわし、マン肉が捲れるくらいにちんぽを出入りさせておまんこを掻きまわす。
ぐちょぐちょの沼のようなおまんこは生暖かく、ちんぽを強く突き刺すとぐちゅっと音を立ててよりマン汁を吐き出させ、僕の征服欲を刺激する。

「あがってきた!」

キューとタマがせりあがって精子が竿を駆け昇ってくる。
女の子の気持ちを考えたらここで我慢。
だけど僕は自分勝手なので、気持ちよくそのまま射精する。

びゅっ!びゅるるるるるるるるるるぅぅぅ~~びゅぅぅぅうううううううう~~~♥♥♥

昨日と同じくサンドイッチの上になった麻紀さんのお尻の肉をいやらしく持ち上げ、下から突き刺すようにして子宮に濃いおちんぽみるくを注入する。
亀頭をぐりぐりと子宮口に押し付け、勢いよく子宮内に精子を出すのは男にとって最高の喜び。
黙って避妊もせずに種付けさせてくれる麻紀さんには感謝だ。

麻紀さんのお尻を撫でながら、「んっ!んっ!」と腰を深く押し付けて射精し終えると、すぐにちんぽを抜かず、じーっとする。
亀頭のカサの部分が子宮に蓋をしており、子宮から僕の出した精子が漏れないようにしている。
受精の確率をより高める為。僕は麻紀さんの大きなお尻にピッタリ腰を押し付け、お腹に新しい命を宿らせる下種行為をしているのだ。

「これで子宮にかなりの精子が残ったかな?」

3分ほど腰をお尻に押し付けると、ようやく根元まで入った愛液塗れの勃起チンポをズルリと出す。
計算通り精子が膣口から出て来ず、出した精子がほとんど膣に残ったようだ。
子宮に入りきらなかった精子も今頃、膣肉がいやらしく蠢いて子宮に運んでいるに違いない。
僕は満足すると、今度は麻紀さんと奏ちゃんの体位を入れ替え、奏ちゃんを上にしてお尻を突きださせる。

お風呂でもバックでヤっちゃったが、せっかく姉妹にするのだから、麻紀さんと同じようにバックで奏ちゃんを孕ませてやろうと思ったのだ。
だから奏ちゃんのお尻の肉を手で左右に開いて、勃起チンポで狙いを定める。
このちんぽが麻紀さんの中で射精した悪いチンポ。
奏ちゃんもこのちんぽによって同じ日にママとなる。

当初は肉便器として使ってやろうとおもったが、家庭の事情を聞き麻紀さんとの姉妹愛に似た関係を知ると不思議なものだ。
身体を重ねるたびに肉便器としてではなく、母として子を産ませたくなってくる。
ある意味狂ってる僕がこんな情を持つとは、まだ狂いきってないのだろうか。
何はともあれ、僕は奏ちゃんの気持ちなんか考えずに、当たり前のようにちんぽをおまんこに勢いよくズボッ!!とぶっさし犯し始める。

「一番は僕が気持ちよくおまんこの中で射精できることなんだからね!」

お尻が弾むほど突いていると、そういえばふたりにフェラをさせてなかったと考え始める。
何発も種付けやってきた僕だったが、突然喋られて噛まれでもしたらとんでもないことになると思って除外していたのだ。
だが考えてみると、意識を支配下に置いた子たちは、話しかけられない限り自分から喋らなかったので、出来るかもしれない。

チラっと麻紀さんの顔を見ると口を半開きにしてボーとしている。
あそこにちんぽを突っ込んで腰を振ったら初フェラを経験できそうだ。

僕はそう決めると、まるで用を足すように腰を素早く振りはじめる。
もう頭はフェラのことで一杯。
奏ちゃんとの交尾より麻紀さんとのフェラだ。

腰を数十回ほど振ると、僕はそのまま気楽に射精を決める。
麻紀さんへの種付けと違ってあまりにも軽い種付け。もちろん孕ませるつもりなのだが、僕の本能は麻紀さんの方に傾いている。
そりゃあ、彼氏とまだ別れてない奏ちゃんよりも美人で優しいメイドの麻紀さんのほうが愛おしくなるよね。
そう言いながらもバッチシ奥で寝取り射精をすると、ゆっくりちんぽを抜いて麻紀さんにフェラさせようとたくらむ。

だがそこで、僕の脳細胞があることを思いついて心臓をドキドキさせはじめた。
そうだ。奏ちゃんのフェラ顔やおまんこから溢れるザーメンを写真に撮れば、間違いなく彼氏と別れるだろう。
僕は奏ちゃんの部屋にデジカメがあったことを思い出し、ふたりを連れて移動する。
そして引き出しからデジカメを取り出すと、ふたりをベッドに寝かせ、フェラさせるために行動を開始した。

「まずは奏ちゃんのフェラ顔だな」

僕は奏ちゃんの上半身に跨ると、半開きの口の中にそ~と勃起チンポを差し込んでいく。
ちんぽが唇の間を通っても反応を示さない奏ちゃん。
上手くいきそうだ。腰を軽く振ってもじっとしている。
僕は突くたびに横向きになりそうな奏ちゃんの顔を固定するため、首に跨り太ももで顔を締めながら腰を振る。
もう奏ちゃんって完全に携帯型の肉便器って感じ。

ちんぽのせいで頬が膨らんだフェラなどをデジカメに記憶させながら、お口でスッキリするために腰を振りまくる。
だが、そこで夢中になっていたせいか致命的な失敗を犯してしまった。

「ん、んんぅ……」

奏ちゃんの隣から漏れた声。
そう、隣でボーとしているはずの麻紀さんの意識が僕の身体から離れたせいで、開放されてしまったのだ。
あっ!と焦る僕。
一瞬目が合った気がしたが、すぐに麻紀さんの身体に手を伸ばして意識を遮断させる。
やばかった。一瞬気づかれたと思った。
いや、考えてみたら僕を認識できないのだから、ばれるわけないか……。
僕はホッとすると、奏ちゃんの口内を犯し尽くし、射精の瞬間口から出して奏ちゃんの顔に精子をぶっかけて写真をしっかりとった。


朝4時──。
本日の子作りは終わった。
次の日になってるのだから正確には本日ではないが、そのあたりの細かいことはいいだろう。
写真は奏ちゃんだけでなく、しっかり麻紀さんのも撮っている。
フェラじゃなくおまんこからトロリと精子が溢れ出てるのも撮ったのだからバッチシだろう。
あとは奏ちゃんの痴態を印刷して彼氏に渡してやるだけでいいはずだ。
念のために、写真に『中出し最高!』とか『奏ちゃんフェラ大好き♪』とか『肉便器デビュー』とかマジックでイタズラ書きをしてやればなお完璧だろう。絶対に別れるに違いない。
やりすぎてクラクラする頭と疲れ切った身体で後始末を終えると、僕はひとり別の部屋で眠りにつく。
3時間ほど寝たら家に印刷しに戻らないといけない。なんかある意味忙しくなったなぁ。
















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  1. 2017/05/29(月) 00:00:01|
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