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10話 開発された身体

(もう7時か……)

あれから6人ほどの可愛い女の子とコンビニのトイレで立ちバックしたが、90点以上のおまんこの持ち主はいなかった。
残念だったがそう簡単に麻紀さんクラスの女の人はいないらしい。
すでに暗くなった空を見上げながら仕方なく自分の家に帰る。
なんだか自分の家が仮初の家みたいで寂しい。麻紀さんや奏ちゃんのぬくぬくおまんこで射精してから寝たかったなぁ。
思い出すと、帰りたくなるので何も考えないようにして帰宅すると、自室のドアを開けベッドに寝転んだ。

(明日からどうするかなぁ)

拠点という愛の巣をいくつか作るまで戻らないと決めた手前、一日で戻るには負けたみたいで腹が立つ。
細かい様だが、こんなことでも負けたくはないガキなのだ。大きな力を持ったせいで、余計に負けるのに敏感になってるのかもしれない。
とはいえ、愛の巣を作れそうなくらい僕の行動範囲にいて、スタイルのいい90点以上の肉壺が見つからない。麻紀さんみたいな人が簡単に見つかれば僕の人生明るいが、そう上手くいかないらしいのが人生のようだ。

(可愛い子を探すなら学校が手っ取り早いんだけど……)

麻紀さんの身体を味わい尽くしたあとだと、クラスのアイドルだった紗月ちゃんでさえ色褪せてくる。
考えてみれば紗月ちゃんと僕は同じ中学生なのだから青臭くて仕方ないのだが、あの絡みついてイソギンチャクのようにちんぽを締め付ける底なし沼のような麻紀さんのおまんこ。あれを知ってしまうと選り好みも激しくなる。

(あーあ。どこかにスタイルがよくて可愛い子が近くにいないかな)

一応僕は遠征してあちこちで食い散らかしている。
女子高も襲ったし、目につく可愛い子を今日みたいに犯した。
だけど、麻紀さんほどの女の子がいない。それどころか次点の奏ちゃんクラスのおまんこを持つ女の子にもなかなか出会えない。
ちなみに奏ちゃんのおまんこは中学生なのに88点くらいを持つ将来有望なおまんこで、開発しがいがある。

僕は起き上がるとネットで情報収集を始める。
まだ行ったことはない女の子が集まりそうな場所がないか目を皿のようにして調べていく。
そして駅の反対側にある建物に目をつけた。

(フィットネスか……)

身体を鍛える場所。スタイルのいい女の人が通ってそうだ。いや、いなくても美人のインストラクターが絶対いる。
これは灯台下暗しの場所だったかもしれない。想像すると、急に勃起してきた。
僕は営業時間を確かめると、壁時計に視線をやる。

(7時半!まだやってる)

営業終了時間が深夜11時なのを脳内に叩きこみ、僕は家を出る。
どうか可愛い子がいますようにと祈りながら、フィットネスに入ると、さっそく目を走らせる。

「おおっ、いた!」

カウンターに何人も立っているインストラクターのお姉さん。
フィットネスの顔なのかどの女の人も美人さんだ。しかもスタイルがよくておっぱいの大きな人もいる。
僕は予想が当たって喜ぶと同時に、彼女たちがTシャツにハーフパンツということでさらに喜ぶ。脱がせやすいし後始末が楽そうだ。
さっそくカウンターの子から手を付けようと思ったが、時間帯が時間帯だけあってどの子も忙しそうに客の相手をしている。これでは連れ出しにくい。

僕は一階の案内板で施設を確認すると、まずは鉄板の室内プールに行く。
更衣室前に行くと、少し考えてから関係者以外立ち入り禁止のスタッフルームが近くにあったのでそちらから入る。

おお、あった。スタッフ女性専用の更衣室。
僕はドアを開けると中にはいる。だけど誰もいない。ガランとしている。中の構造を見渡し、曇りガラス付きのシャワー室があるのを見つけると、そこから出ようとしてドアを開ける。
そこで廊下から歩いてきた女性インストラクターと鉢合わせた。

「あれっ、ドアが勝手に開いて……」

スタッフ用の白いTシャツとハーフパンツを履いたポニーテールのお姉さんが、さっき閉まった女性更衣室のドアを開けて中を覗き込む。
僕はすかさずお姉さんの背後から抱き着き、おっぱいを揉んだ。

(うおっ!でかい!)

インストラクターのせいかスタイルがいいお姉さん。僕はそのまま誰もいない女子更衣室に押し込み、すぐさまシャワー室に引きずり込んで曇りガラスのドアをバタンと閉める。
ますます勃起する僕のおちんちん。フィットネスで鍛えた具合のよさそうなおまんこを見つけてちんぽが大喜びだ。
僕は全部服を脱ぎ捨てると、シャワーのかからない場所に服を置き、お姉さんの服も全部脱がせてグラマーな身体を露わにさせる。
思った通りいい身体だ。おっぱいも形がよくて大きい。
ペロリと首筋に舌を這わせると、ぬるま湯のシャワーをザー!と出す。
そして敢えて曇りガラスのドアにお姉さんの身体を押し付け、おっぱいを押しつぶすような形にすると、お尻を後ろに突き出させる。
チロチロとお姉さんの可愛いクリトリスを舐めまわす僕の舌先。トロリとした汁がおまんこを潤し、僕はお尻の後ろから覆いかぶさる形になった。

「せーの!」

ずぶっ!と押し込まれる僕の勃起ちんぽ。亀頭がぬぅううううううと膣肉を掻き分け、お姉さんのおまんこの奥に入っていく。
いきなりの高得点。なんといきなり96点だ。具合が麻紀さんに似てて実に好みだ。
根元までしっかり入れると、僕はふぅと息をつく。ここに来るまでに結構興奮してたから暴発して射精しそうだ。
形のいいお尻をしっかり両側から掴むと、腰をクイっと大きく後ろに引き、いきなりパァーン!と音がなるくらい腰を勢いよく叩きつける!
おっぱいが曇りガラスにより押し付けられて、形がぐに~と変わったのが分かった。

僕はお姉さんの服についていたプレートから水無月咲良という名前を覚えると、何度も何度も腰を大きく引き、咲良さんの少し小ぶりの桃尻に叩きつけるのを繰り返す。
僕は経験上、深い突きでシコシコすると、すぐ射精してしまう。回数をこなすのも悪くないが今日は他の子も探さなければならない。
だからピストン運動でなるべく快楽を味わってから中出ししようと思ったのだ。
パンパン鳴る咲良さんの尻音。シャワーのザーザー音に紛れてシャワールームから少ししか音が漏れないから安心だ。もっとも曇りガラスだから押し付けられたおっぱいが乳首ごと透けてるだろうが、一番奥のシャワー室でヤってるからバレにくいだろう。

尻を抱え込みながら腰をムチのようにしならせながら腰を勢いよくお尻に叩きつけていると、咲良さんのお尻が少しピンクになってくる。結構乱暴にしてるので仕方ないか。おまんこは柔軟性があるので、これくらいでは壊れない。
ピンクになった箇所を撫でると、可哀想になったので腰を咲良さんのお尻に深く押し付けクイクイ振って射精の準備を睾丸に伝える。
90点越えのおまんこに中出し。後で家を確認しに行くが、一人暮らしなら間違いなく愛の巣になるだろう。
腰の振りがだんだん激しくなり、曇りガラスに押し付けられるおっぱいが激しくグニグニ弾む。

きゅぅうううううと締まるまんこ。射精の気配を感じ取ったのか、妖しく蠢き始める。
「やばい!想定以上っ!」
まるでちんぽが一番喜ぶ締まりを知ってるかのような締め付け。睾丸から精子が勢いよくチンポの中を駆け上がって亀頭まで到達すると、我慢できずに小刻みに腰を振ってじっくりと中のモノを解き放った。
びゅうううぅううううう!と吐き出される白いみるく。子宮に亀頭を押し付けられてたせいで、最初の一射目で子宮内に濃厚なみるくが入り込む。

「あああ、やばい!なんておまんこだ!」

射精の瞬間の締め付けは麻紀さんを越えていた。オールラウンダーな評価が麻紀さんなら、咲良さんのおまんこは一発逆転のカウンター型だ。
切羽詰まった僕の腰の振りにカウンターを浴びせて、ノックアウトする。
完全に不意を突かれたせいか射精が止まらない。小刻みに腰を振るたびに、睾丸から妖しく蠢く肉壺に精子を吸い上げられて、自分の意志とは無関係に腰を振らされる。

「信じられない。一回の交尾で一滴残らず搾り取られてしまった……」

ダランとした僕のちんぽ。まさか一回の交わりで全部吐き出されるとは。これには麻紀さんもびっくりだろう。知ったら激怒しそうだけど。
シャワー音の鳴り響く室内でお尻をこちらに向けたままおまんこをヒクヒクさせている咲良さん。まだ物足りなさそうで、本気汁をびらびらの奥から涎のように垂らしている。

(このまま回数を重ねたら衰弱死しそうだけど)

もう他のインストラクターのことは頭から消え、僕は2発目を出すために睾丸に精子の急速生産を命じて、咲良さんの身体にむしゃぶりついた。








──────

5日後……。

ギシギシギシギシ……。

麻紀は深夜の自室で、ベットが軋むほど激しいオナニーしていた。
クリを弄り細くて白い指を何本も自分のいやらしい穴に入れてズボズボする。
呼吸は荒く、自分の乳首を弄りながら、恍惚な顔をする。

(ああぁ、なんでこんなに身体が疼くのよ!)

今までになかった経験。眠りに入ろうとした瞬間から、身体が誰かを求めるように火照りだす。
おかげで麻紀は五日連続でオナニー中だ。

(これもあれも全部あの男のせいよ……)

激しくクリをしごきながら麻紀は、自分上で腰を振っていた透明な男を思い出す。
去り際にもビデオの中でも自分の股を開かせて、猿のように腰を振っていた男。あの男がこの身体をこんなにもおかしくさせ、禁断症状のように快楽を求める身体にしてしまったのだ。
絶対に許すことができない。

麻紀は、絶頂に達するために目を瞑り、あの時のことを脳裏に浮かべる。
子宮を押しつぶすようにして自分を犯していた若々しいちんぽ。それが何度も中で大きく膨らみ子種を遠慮なく撒き散らして身体を堕落させた。
去り際に子宮に浴びせられた青臭い精子の色と量が忘れられない。

「んんっ……」

ビクビクと身体が震え、麻紀の身体が張り詰められたように伸び、やがて荒い息とともにその身をベッドに優しく横たえ胸を上下させる。
またイってしまった。しかもあの男に犯される姿を想像をして……。
自己嫌悪に陥ると、麻紀はぼんやりと部屋の暗がりを見つめる。

今の姿をあの男がみたらどうおもうだろう。
馬鹿にするだろうか。それとも……。
股を開いてオナニーをする麻紀に向かって襲い掛かってくるあの男を想像して、麻紀はまた狂ったようにオナニーをはじめた。


(麻紀さんだいたーん)

深夜2時。喉の渇きを覚えた奏は、声を押し殺して膣壺を二本の指でピストンする麻紀の姿を、ドアの隙間からそっと覗き込んでいた。
水を飲んで再び眠ろうとした奏だったが、麻紀の部屋から聞きなれぬ声で、もしかしてオナニー?という好奇心からこっそりこういう行動に取らせたのだ。

(麻紀さんっていつも冷静な感じだったけど、こんなに激しいオナニーするんだ)

奏が見ているとも知らず、オナニーに熱中する麻紀。パジャマのすそを咥えて声を抑えているが、だんだん声を抑えきれなくなってきている。

(美人だけど麻紀さんも女だもんね。ああいうことしちゃったりするよね)

喉を逸らして「あぁ……」と声を漏らしながらクリをしごく麻紀は女の奏から見てもかなり激しい。
どんな妄想をしているのか、「そんなに出したら赤ちゃんできちゃぅ……」と呟きながら、身体を震わせている。

(なんかわたしもオナニーしたくなってきたんだけど……)

欲望は伝染するのだろうか。
麻紀のあられもない姿を見つめながらパジャマ越しに股を擦る奏は、麻紀に合わせるように息を荒げている。

(あっ、イキそう……)

奏の見ている前で、また麻紀はイった。身体をビクビクさせて潮を噴いている。
奏のパンツもぐっちょりだ。

(もう麻紀さんイクならイクって言ってよ。おかげでいけなかったじゃない)

腕で口を塞ぎながら、気持ちよさそうにひとりでイッてる麻紀に奏は文句を垂れる。
だけど奏はすでに今日寝る前にオナニーをして2回イっているのだ。奏も四日続けて普段しないオナニーをしている。

奏はそっとドアを閉めると、音を立てないように自分の部屋に入る。

(ま、いっか。私もオナニーしよっと。なんだかすごくしたい気分なのよね)

パジャマを脱いだ奏。
麻紀と一緒に狂ったように今日二度目のオナニーをはじめる。
認識されない加藤に開発された身体は確実に二人を淫乱に育て上げていた。






──────


6畳一間のワンルームマンション。
その決して広いと呼べない部屋で、僕は咲良さん相手に汗だくで腰を振っていた。
フィットネスのシャワールームで咲良さん相手に頑張って3発出した僕は他の子を狙う気が起きず、営業時間が過ぎるのを待って咲良さんの後をつけ、この家に入り込んだのだ。
彼女が一人暮らしだった時の喜びをなんと表現していいだろう。
宝くじに当たった気分だ。
その喜びのあまりに彼女と行動を共にし、隙があれば交尾に励んでいるというわけである。

「咲良さん、また射精しそう」

布団の上でワンワンスタイルになった彼女の耳元でそう囁くと、僕は遠慮なく小ぶりの桃尻を鷲掴みにし、亀頭からびゅるるるる!と精子を発射させる。
慣れたら睾丸がカラッポになるのを防げると考えていたが、五日経ってもまだ全部絞り出されている。
まったく恐るべきおまんこだ。
咲良さん相手では射精回数がかなり押さえつけられてしまう。

グッ!グッ!と膣のなるべく奥で出そうと腰をお尻に押し付けていたが、さすがに疲れて咲良さんの背中に倒れ込む。
ありったけの精子を子宮に毎回送りこんだ。
量からすれば僕の子を妊娠しててもおかしくない。もう咲良さんの子宮もぱんぱんだろう。
僕は一息つくと、咲良さんの身体をひっくり返してあおむけにすると、おっぱいを吸い始める。
妊娠したら母乳が出るというが、まだ出ない。子作りして五日だからおっぱいが出るのは早いだろうが、咲良さんのことだ。母乳も沢山出しそうで、吸い付いた乳首を力強く音を立てて吸う。

そういえば、麻紀さんは今頃どうしているだろうか。
僕がいなくなってせいせいしているだろうか。
なんだか急に寂しくなって、咲良さんの乳首から口を離しペロペロする。

確かに咲良さんのおまんこはいい。
精子を欲しがる貪欲さと、その締まりは一級品だ。
だけど総合的に評価した場合、やっぱり僕は麻紀さんがいいのだ。
肌を何度も重ねたせいで愛が芽生えたのだろうか?
分からないが、無性に麻紀さんに会いたい。

いくつか拠点を作ってから戻るつもりだったが、どうも我慢できそうにない。
心が落ち着かないのだ。





(ふぅ、なんだかモヤモヤするな)

最後に一発濃いのを出してやろうと、咲良さんと正常位で交尾をはじめた。
















                          <<  >>
  1. 2018/06/15(金) 22:36:20|
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  4. | コメント:2
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コメント

もう完全にヒロインですね麻紀さんw
次が最終話かな?
麻紀さんとの結末がどうなるのか楽しみです
  1. 2018/06/16(土) 04:16:17 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> もう完全にヒロインですね麻紀さんw
> 次が最終話かな?
> 麻紀さんとの結末がどうなるのか楽しみです

感想ありがとうございます。
大きいことは言える立場ではないですので、期待せずにお待ちください。
  1. 2018/06/25(月) 15:36:56 |
  2. URL |
  3. モブGR #-
  4. [ 編集 ]

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