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9話 束の間の休戦

「くっ、このっ!」

奏ちゃんが学校に行った昼間。
僕は麻紀さんとの攻防戦を楽しんでいた。
具体的に言うと、僕が攻め、麻紀さんが守るというセクハラ地獄だ。
台所に立つ麻紀さんのお尻に手を伸ばし、それを麻紀さんは手で払う。
本来、認識できないのでこのような行動を取ることなどできなかったはずなのだが、僕という存在を認識したせいで、麻紀さんには僕が片手で触れたくらいでは、意識を完全に支配下に置くことができなくなった。
いったいどういう仕組みなのかわからないが、相変わらず僕の姿は見えないみたいだし反応があるというだけで、恐ろしいくらいの興奮と新鮮さを楽しんでいた。
麻紀さんから見れば蚊を振り払う感じだろうが。

「いい加減にしなさい!」

麻紀さんは振り返り、僕に言う。
いかに麻紀さんとて僕だけに構ってるわけにはいかない。事情を警察や奏ちゃんに言えない以上、普段はメイドとしての仕事をしなくてはならなかった。
そもそも麻紀さんは僕がその気になれば自分の意識を奪えることをビデオで知っている。
だから半ばあきらめの気持ちをもって僕に構ってないというのもあるようだ。
勿論、僕を警察に突き出すと宣言したのだから、何かしら考えているのだろうが、いったいどうするのか興味深い。

見えないというだけの存在ではない。認識できない存在なのだ。

この領域に麻紀さんが踏み込んできたのには驚いたが、あのビデオを他者に見せれない以上、事実上この領域に踏み込んでこれるのは麻紀さんだけしか考えられなかった。

(とは言ったものの……)

実のところ僕にも少し焦りというものはある。
麻紀さんが僕を認識したので色々試してみたのだが、片手で触れただけではもはや麻紀さんの意識と身体の自由を奪えず、両手で触っても身体の自由は奪えても意識を奪えるまでには至らなかった。

こっちを向いた麻紀さんのおっぱいを両手に無造作に掴んで揉んでみると、麻紀さんはキッ!とこちらを睨んでなんとか身体を動かそうとしている。
完全に麻紀さんの意志を奪うには、身体の密着度をもっと増やさなくてはならない。
つまり前から両手でおっぱいを揉んだだけでは不十分で、例えば背中から抱き着いておっぱいを揉めばその意思を奪えると言えばわかりやすいだろう。
身体を動かせず、ぷるぷるしている麻紀さんはとても可愛い。
服の上から乳首を探し当てるような仕草をすると、麻紀さんは慌てて声を口にした。

「や、やめなさい。それ以上は!」

もちろんやめる気なんてさらさらない僕は、服の上から指を動かして乳首のある場所を円を描くようになぞる。

「これ以上は犯罪よ!」

もっとすごいことしてるのに。
今更そんなこと言うのは、僕に罪の意識を悟らせる為か?
服をたくしげ、ブラの下に隠れている乳房を下乳から露出させていく。

「ほ、ほんとにやめて!自分のしてることが犯罪だってわかってるの!?」

完全に露出した麻紀さんの綺麗な美乳。
僕はそれを搾乳するように掴むと、大きく口を開けて乳首から飲みこもうとする。

「これ以上したら私は絶対あなたを許さないから!」

乳首からゆっくり隠れていく麻紀さんの乳房。
口には触れてないが、すでにぷっくりした乳首や乳輪は僕の口の中だ。
もうちょっとで乳房の半分くらいが僕の口内におさまり、しゃぶりつくされる。
僕の吐息と気配から自分の乳房がどうなるのか知ったのだろう。麻紀さんは顔を赤らめながら早口で言う。

「今ならさっきお尻を触った事を許してあげる。ねっ、お願い。……あっ」



ちゅうううううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーー♥♥♥


まるで乳房の中を吸い尽くすようにしゃぶりついた僕の口。
麻紀さんの美乳の半分を口におさめて、唾液まみれで吸い上げる。

「こ、このぉぉ……」

羞恥心と怒りで顔を真っ赤にしながら、麻紀さんは僕の顔があるであろう胸のあたりを睨む。
だけどそれが僕の欲望に火をつけ、乳房を咥えたまま顔を左右に軽く振って、ちゅうちゅう吸う。

もうやりたい放題。
今までもそうだったが、相手が認識してるとまた意味が違ってくる。
今度の交わりは、本当の意味でのセックス。
一方的に僕が愛するのではない。ふたりがお互いを認識し交わる本当のセックスだ。
正直、これからすることが僕の初めてのセックスかもしれない。

諦めたのか、羞恥心で身を焦がす麻紀さんは目を瞑って、僕の責めに耐えている。
自分の薄ピンクの乳首を舌先でレロレロと舐めまわされながら、時折声が漏れそうになるのをなんとか押しとどめている。
乳頭は固く勃起し、おっぱいミサイルと化した搾乳握りの乳房は半分以上が唾液でツヤツヤに光り、この乳房が誰に支配されているのか物語っている。

(そろそろかな)

麻紀さんのスカートに手を突っ込み、身体の自由を奪いながらパンツに両手をかけゆっくり下ろしていく。
やめて!という麻紀さんの声が頭上から聞こえたが、パンツは太ももを通り過ぎ、すでに膝から足首へと下りていく。
足首から抜かれる麻紀さんのパンツ。それを天井に届くまでポンと投げ捨て、麻紀さんの注意を引くよう床に音を立てて落とす。

麻紀さんはなんとか逃れようとするが、腰までスカートがあがって、僕の舌先が膣口に踊るようにはいっていくと、たまらず声をあげた。

「ああっ!」

初めて漏れた麻紀さんの嬌声。
指先で膣口を開いてビラビラを舐め始めると、さっきまでの抵抗が嘘のように止まり、別の意味で身体をぷるぷる震わす。
濡れ気味だった膣口の奥からはさらに愛液が溢れ、膣が赤く発情していく。
クリトリスというお豆さんがあっさり指で剥かれて擦られると、膣口が花開くように自分から薄っすらと開閉をはじめた。

僕は麻紀さんをそのままソファーに連れていくと、近くにあったメモ用紙にマジックで

『もう我慢できない。交尾するね』

と書いて麻紀さんに見えるようテーブルに置き、座ったままの麻紀さんの股をM字に開いていく。

はしたなく開かれていく麻紀さんの白くてすらりとした足。
麻紀さんは諦めたのか、何も言わない。
ただ、黙って自分の足が開かれていくのを見つめている。

相手が子供の僕だと知ったらどうおもうだろう?
奏ちゃんよりも下の子供と交尾して赤ちゃん作らされるなんてどうおもうだろう。
恐らく避妊薬を飲んでるか買いに行くだろうが、それを見つけたらすぐに捨てなければならない。
こんな美人さんを妊娠させてみたい、そして母乳を出すところを見てみたい。好奇心が止まらない。

麻紀さんの両膝を手でしっかり押さえつけ、ゆっくりと勃起ちんぽを開閉する膣口に押し当てそのまま押し込んでいく。
何回もヤリまくったアソコはすんなりと勃起チンポを受け入れ、麻紀さんは無言で僕の方を睨みつけた。

「いいわ。好きなだけ出しなさい。後悔しないようにね」

果たしてそれが強がりなのか、何か計算があるのかわからない。だけどすぐに僕は腰を振りはじめる。
これが罠だろうとやめるなんて考えもしない。いや、罠ではないと頭でわかってるからすぐに腰をふりはじめたのだ。
麻紀さんにはどうすることもできない。できたとしたら僕のセクハラ攻撃を甘んじて受けないはずだ。

僕を睨みつけながら、麻紀さんの身体は一突きごとに大きく揺れる。
僕が大きく腰を引いて深く突くという行動をゆっくりしているからだ。
一突きごとに奥まで余すことなく使い尽くす。
M字に座る麻紀さんのおまんこに、力を込めてズボズボとちんぽを突き入れるのだ。

「ねぇ、こんなことして楽しい?」

表情を変えずに麻紀さんが話しかけてくる。
僕は無言で、深く突き入れては腰を大きく引くという行為を繰り返しながら耳を傾ける。

「あなたが誰か知らない。だけどわかったことがひとつあるわ。あなた子供でしょ?」

動揺する。明らかに確信を得ている。
だけど、気づかれぬよう同じリズムで腰を振り続ける。

「やっぱりね。一瞬腰の振りが鈍ったわ。あなた子供でしょ? 何歳?」

僕はズンッ!と勃起ちんぽを深く突き入れ、そのまま子宮口に亀頭を深く押し付け体重をかける。

「っ!?」

麻紀さんの顔が歪んだ。M字に開いた足が僕によってさらに開かれる。
どうしてわかった。なんのヒントも与えた覚えないのに。

「……不思議? なぜわかったか」

少し余裕が出て来たのか、麻紀さんは不敵な笑みを浮かべ挑戦的にこちらを見る。

「………」

僕は黙って麻紀さんを見つめる。

「それはね。メモに書いた文字よ。まるで中高生みたいな字でしょ。あと、わたしにしつこくセクハラした手の大きさや今も私の中にいるちんぽのサイズもそうね。あっ、それは小さい人いるから違うかもしれないか。でもそれを組み合わせて総合的に判断すれば間違ってないでしょ?」

さすが麻紀さんというところか、朝に僕とやりとりしたと思ったら、もうここまで辿り着くなんて。
しかも何気に僕はヒントを落としまくっている。これは気を付けないと。

「びびった? 逃げるなら今のうちよ」

変わらず不敵な笑みを崩さない麻紀さん。
子宮口に亀頭を押し付けられ、子宮が押しつぶされるようにぐにゃりと横に拡がってるのに、その自信は何なのだ。
僕がそのまま腰小刻みに振れば、そのまま子宮にザーメンが発射されるというのに。

僕はその挑戦を受けるように、無言で腰を膣奥深くで短く振りはじめる。

「ほ、ほんとにそれでいいの? 今なら子供ということで許してあげるわよ」

僕が中出しするという気配を感じ取ったのだろう。弱みをみせないように平静を保ったまま、少し焦り気味に言う。

早まる腰。
僕はこのタイミングである考えが過ぎり、メモにすらすらと文字を書いて麻紀さんに見せる。

『抜かずの3発を許してくれたら、家を出て行く』
「さ、3発ね。い、いいわ。ちゃんと家を出て行くならね」

もう麻紀さんの息も荒い。なんだかんだといって僕に抱かれ続けた身体は、すっかり欲望に忠実になっている。

「絶対、3発で家から出て行くのよ」

中出しされる準備はいった麻紀さん。
もう僕を睨みつけるようなことをせず、結合部を見つめている。
グニグニと卑猥に動き続ける膣口を見て、より興奮を高めようとしてるみたいだ。
心の重荷がとれたみたいで、あとは交尾だけに集中しようと無言になる。

M字開脚のまま身体をソファーの上でガクガク揺らす麻紀さん。
そして僕が限界に達すると、そのまま腰をびくびくと跳ねさせた。

どぴゅうううううぅぅぅぅ~~~~!びゅるるぅぅぅ~~~♥♥

「んんっ!」

解き放たれた精子が子宮に入ってきたのを感じたみたいだ。
麻紀さんは目を閉じ、口を半開きにして身体の力を抜いて、押し込まれる亀頭からびゅっ!びゅっ!と吐き出されるザーメンを受け止めている。

「一発目ね……」

麻紀さんの安堵に似た吐息が吐き出されたのを見計らって、僕はまた腰を振りはじめた。




数時間後──。僕は麻紀さんによって家から追い出されていた……。

約束通り正常位でたっぷり時間をかけて3発中出しした後、僕は麻紀さんにドアが開くのを見つめながら家を出た。
もちろん僕が家を出た振りをするかもしれないということで、わざわざ熱湯の入ったボールを用意し、玄関のドアが閉まると同時に玄関内でぶちまける宣言までされた。
さすがにドアを開けてすぐに玄関内から家に入れないよう観葉植物で入口を塞がれ、熱湯ぶちまけ宣言された以上、僕には家から出る選択しかなくそのまま家を追い出されるハメになった。
僕はカチャと音を立てドアのカギが閉まるのを聞きながら、苦笑いして家から離れる。

もちろん、僕はいったん家から出て戻る気だった。
嘘をついて家に残ってもよかったが、ちょっと外を歩きたかったからというのもあったからだ。
なにせ僕はずっと奏ちゃんの家にいた。たまには外に出ないと身体が鈍ってしまう。
だが、そんな考えを見抜くように麻紀さんは極めて慎重に僕を巧妙に外に追い出す。僕を玄関に追いやった後、玄関から熱湯の入ったボールを取ってきて、玄関にあった観葉植物で自分の横を塞ぐ。これでは乗り越えようとしたりどかそうとしたら植物が動いてその瞬間熱湯をぶちまけられるし、抱き着いて麻紀さんの意志を奪おうにも不安定に揺れる熱湯の入ったボールがどうなるかわからない。だから僕は苦笑いしながら出る以外の選択がなかったのだ。
これで奏ちゃんか麻紀さんが出入りするときしか家に入れなくなったというわけだ。
麻紀さんがなんの対策も立ててなければの話しだが……。


いきなり玄関に追い詰め熱湯をぶちまけなかったのは、家を出ると言った僕への最後の優しさか。それとも失敗したときの反撃を恐れたか。結局、麻紀さんも僕を警察に突き出すのを難しいと感じたかもしれない。
こんなことなら合鍵を持っておくべきだったと、軽く後悔しながら僕は自動販売機で缶ジュースを買うと、久しぶりに僕の家に帰って暫く寝る。
他の女の子を襲いに行ってもよかったが、3連発のあとはかなり疲労があってかなり眠い。
とは言っても麻紀さんに負けるのは絶対に嫌だから少しだけの休息だが。

ひと眠りして起き上がると、丁度夕方だった。
僕はノロノロと起き上がると家を出る。麻紀さんとの決戦の前に女の子を食い散らかしておこうと考えたのだ。戻るのは暫くしてからでいい。
歩きながらどこに行こうか考える。

麻紀さんと奏ちゃんという可愛い子を何度も抱いた以上、普通の子では我慢できない。
学校に向かってもいいが、もう夕方。ちらほらと帰宅中らしき学生が目に入るので、可愛い子がいなかったら無駄足だろう。

(久しぶりに紗月ちゃんの家に行こうかな)

クラスメイトの紗月ちゃん。何度か抱いたが、学校と言えば紗月ちゃんだろう。
だがどうも気乗りしない。家に行くまでが面倒に思ったのだ。それに家の鍵がしまってたらこれまた無駄足となる。

(と、なると……)

向かうのは駅前だ。
麻紀さんという大人の完成された身体の味を知ってしまうと、美人のお姉さんを食い散らかしたくなる。
駅周辺ならおっぱいの大きいお姉さんがいるだろう。楽しみだ。

駅に着くと、僕は改札口で獲物の物色をはじめる。
だが、夕方だけあって駅周辺にいるのは学生ばかりだ。
大人もいるにはいるが、好みの女の子がいない。
何本か電車が通り過ぎ、そろそろ諦めようとしたところで、女子大生らしき年上の女の人が改札口から出て来た。

(あの大人にしよう)

綺麗な黒髪を肩まで伸ばしたセミロング。おっぱいも大きくて僕の好みと一致している。
僕はペットボールをゴミ箱に捨てると、彼女に連れがいないのを確認して、身体を支配する。
家までついていくつもりはない。女の子の味を知った僕は贅沢になっている。
コンビニのトイレでおまんこの具合やおっぱいの形を確かめたあと、気に入らなければそれでポイだ。

駅から少し離れたあまり人が来ないコンビニのトイレに連れてくると、ドアを閉めカギをガチャとしっかりかける。
そしてスカートに手を突っ込みパンツをおろすと、僕もズボンとパンツを脱いで、女子大生のお尻の形を見つめた。

(肌の色は真っ白で形も合格かな。問題はおまんこの具合だけど・・・)

クリを指で弄りまわすとおまんこがぬるぬるになってきたので、勃起したちんぽをぬぅ~と入れてその熱さや締まり具合を動かずに感じ取る。

(まぁまぁなおまんこかな。麻紀さんが100としたら80点くらいか)

ゆっくり腰を女子大生のお尻にペチペチ叩きつけながら、評価を下す。
できるなら90点以上の可愛い女の子の名前や生活環境を知りたい。この生活を続けるのだからあちこちに拠点があったほうがいい。おっぱいは、一番重要なおまんこが80点だから確認しなくていいか。
腰を素早く振ると、そのまま小刻みに腰を振って、名前も知らない女子大生のおまんこの中で射精する。
もうこの人とはお別れ。会うこともないだろう。
軽くアソコをトイレットペーパーで拭き取ると、身支度を整えてコンビニの前で開放する。

そして僕は、再び駅前に向かった。

麻紀さんとの勝負は拠点をいくつか作るまでお預けだ。
忘れた頃に現れたらどんな顔をするか楽しみだ。














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  1. 2018/06/11(月) 00:30:42|
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