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2──夏休み──

8月8日 夏休み 午前11時20分 映画研究部 部室 


夏休みの学園島。
多くの生徒はそれぞれ実家に帰省している。
残っている生徒もクラブ活動、家庭の事情と、なんらかの理由があって島に残っているものばかりである。

苺山学園も、夏休みの間は嘘のように静かになり、登校してくる生徒も部活動の為だけだ。
運動場では、陸上部がトラックを走り汗を流している。
体育館ではバレー部やバスケ部がそれぞれ汗を流している。

そしてエアコンの効いた、ここ映画研究部では、部員たちが別の意味で汗を流していた。




パンパンパンパンパンッ!!

藤乃宮遥は全裸となり、お尻を後ろに突きだす4つんばいの格好で治療に励んでいた。

今、彼女を犯しているのは彼女より一つ下の1年生。
ニキビ面をした彼は「このぉ!このぉ!このぉ!」と叫びながら、若さに任せて遥のおまんこにちんぽを勢いよく抜き差ししている。

ずぷぅずぷぅ…♥ずぷぷぷぷぷ…♥

ちんぽを抜くたびにピンクの膣肉が逃がさないとばかりに、カリの部分にしっかりと絡みつき「ぬちゃぬちゃ」と卑猥な音を立てる。

「おい、まだかよ!こっちはもう出そうなんだよ!早く中に出せよ!」

イライラした声が彼の後ろ、つまり次に遥の中で白い液体を出そうと順番待ちしている男子からかかる。

「分かってるって、すぐ出すから待ってろ!」

ニキビ面の男子が、気分を損ねたように大きく腰を引き、一気に遥の美尻に「ぱんっ!!」と、叩きつけた。

「あんっ!」

可愛らしい声をあげた遥。
彼女は床に敷かれた布団に肘をつき、後ろを振り向きもせず、なすがままに突かれている。

「ったく…ほんと射精くらい気分良く出させて欲しいですよね、遥先輩」

後輩は遥の背中に密着するように抱きつくと、豊かな乳房の根元を両手で掴み、乳を搾るようにして乳首のほうへ揉みくだした。

「やぁーん、そんなに搾っちゃだめぇ…恥ずかしいよぉ…♥」

「いいじゃないですか遥先輩。僕がこのロケット型のおっぱいを搾りながら射精するの好きな事知ってるでしょ?
たっぷりおまんこの中に白い液出させてくださいよ」

ニキビ面の男子は、乳首を指で摘みまくりながら腰を振り続ける。

「あー遥先輩のまんこ気持ちいいー。こりゃあ…すげー出そうだなぁ」

遥の耳元で囁きながら、そのまま耳たぶに甘噛みした。

「んっ?もう出ちゃいそう?」

遥が初めて後ろを振り向きニキビ面の男子に聞いた。

「ええ、出ちゃいそうです。白い液体と一緒に子種汁も出ちゃいそうですけど、もちろんいいですよね?」

ニタニタと邪悪な笑みを浮かべながら、ニキビ面の男子が返事を返す。

「うん♪ 全然OKだよ!男の子なんだから遠慮せずに子種汁もたっぷり出して元気になって♥」
「ありがとうございます。遥先輩。いやーオナニーする手間もはぶけて大助かりですよ」
「ふふっ♥ お礼を言うなんて君は礼儀正しいんだね。ところでどうする? このままの格好で中出ししちゃう?」

遥が後輩の腰の振りに合わせて自らもリズムよくお尻を振り始めながら聞く。

「んーそうですね。ちょっとお尻の位置が低いのでもう少し高くあげてくれますか?」
「こうかな?」

クイっと卑猥にお尻の部分だけ器用にあげた遥に、後ろに並んでる男子達が歓声をあげた。
そうである。今、遥と交尾しているニキビ面の男子は、猿の子供のように背中にしがみつき乳房を揉みくだしながら腰を振っている。
よって彼の腰も必然的に上の方に上がり、後ろから見ればチンポがおまんこの中を自由に出入りするところが丸見えなのだ。

「遥先輩、今、後ろのギャラリーの声が聞こえました? お尻を高くあげちゃったからおまんこをずぽずぽされてるとこよく見られてるんですよ。
ほら今もこうして」

わざとらしくニキビ面は、腰をクイクイと卑猥に振りながら、グニグニと乳房を形が変わるほど揉んだ。

「うわー出る!」
後ろの何人かが、あまりの淫らさに我慢できずに白い液体を放出した。

「やぁん。もったいない白い液おまんこの中に出さないとダメなのに…あんなに出しちゃって」

ちんぽを扱いて「どぴゅううぅぅ!」と射精する男子たちを見て遥が切ない声を出した。

「いいんですよ。あいつらの出したのは精液。白い液体じゃないんですから」

射精を終え、床にへたれこんだ男子達を見ながら、ニキビ面の男子は冷たい声で切り捨てた。

「そ、そうなの?」

だんだんと激しくなる突きを受け止めながら遥はニキビ面の男子に聞く。

「え、ええ…ほっとけばいいんです。あんな奴ら。それより僕もそろそろ我慢の限界のようです。い、いつものおねだり言ってくれますか?」

乳房を何度も根元から先へ根元から先へと滑らすように搾りながら、ニキビ面の男子が激しく腰をカクカク振り言った。

「う、うん。分かった。いつものように射精の瞬間に笑顔で言うね」

激しい突きに身体を揺さぶられ言葉がぶれながら遥は頷いた。

ペチ♥ペチ♥ペチ♥ペチ♥ペチ♥ペチ♥ペチ♥ペチ♥ペチ♥ペチ♥ペチ♥

遥の尻肉を打つニキビ面の男子の腰。覆いかぶさるようにしている為か、他の男子のように景気良く「パン!パンッ!」と音は出ないが
この男子にとっては乳搾り射精は何にもまして捨てがたいものなのだ。

「ううっ、出そう…・今です。遥先輩」

息も絶え絶えに言ったニキビ面の男子が腰をぶるぶる震わせ始めた。

「お願いっ!遥のお乳を搾りながら子宮に白い液を一滴残らず出して!!」

猫が伸びをするようにして背中を逸らし、布団のシーツを強くに握りしめて言った遥のおねだり。

それを合図に男子はクイって腰を振り上げ、一気に遥のお尻に「ぺちっ!」と叩きつけるとそのまま腰を深く密着させ射精を開始した。
どぴゅっ!どぴゅううううううぅ…♥ぴゅっぴゅっ…どぴゅうううううううううぅぅぅぅぅ……♥
子宮口に鈴口を器用に合わせた膣内射精。
勢いよく白い液という名の「赤ちゃんの素」が竿の部分を駆け上がり鈴口を通り抜けてそのまま遥の子宮の中へ吐きだされていく。
「んっ♥んんっ♥んっ…♥」
遥も心得たものでニキビ面の男子が膣内射精を始めた瞬間、お尻をさらに高く上げ一滴も白い液が出ないようにしっかり受け止める。
「くうっ…まだ出る…」
びゅううううぅぅぅぅぅ……♥
男子は遥の乳房を搾りながら獣のような唸り声をあげ、腰を3度ほど小刻みに振って射精を終えると、ゆっくりと遥のおまんこからチンポをぬぽっと抜いた。

「うわぁ、いっぱい白い液でたね。元気になった?」
「はい。遥先輩ありがとうございます。おかげでスッキリしました。またおまんこを使わせて貰いますね」

ニキビ面の男子が、遥のヒクヒクする膣口を左右に拡げ、中を覗き込みながら言った。

「う、うん。私のおまんこで良ければ好きなだけ使ってね」

既に次の男子にバックで「パンパン」突かれながら笑顔で答える遥。

ニキビ面の男子は満足そうに映画研究部に置かれた黒板に正の棒をつけくわえた。

すでに今日だけで正の文字は3を超えている。最低でも遥は15発の子種汁をおまんこの中で受け止めたのだ。

ニキビ面の男は、他の男子に犯され「あん♥あん♥」よがり声をあげている遥を見ながら、再び列に並び始めるのだった。








8月8日 夏休み 午後14時51分 映画研究部  天目雅彦


幸太先輩が行方不明になり、春山先輩が死んだというのに何事もなかったように夏休みになった。
2人がいなくなったのはショックだったけど、その第一報を聞いて内心喜んでしまった僕は最低だろうか?

彼らがいなくなれば遥先輩を縛り付けるものがなくなり、僕にもチャンスが出てくる。傷心した遥先輩を慰めれば、もしかしたらと思うのは、男として、いや人として失格なのかもしれない。
だけど僕が遥先輩を想う気持ちは本物だし、いずれは遥先輩も未来に向かって再び歩き出さなければならないのは間違いないのだから、例え誰かに非難されようとも彼女を慰めて心を手に入れよう。そう思ったのに。


───あの悪魔は、僕のそんな一欠けらの希望をも打ち砕いた。

そう、あの桐沢部長は、春山先輩が意識不明の重体だというのに、憔悴しきった遥先輩を騙し、映画の続きを撮ってしまったのだ。


今日も朝から治療に励む遥先輩……。
相手はもちろん、映研部の部員たち。

彼らは四つん這いになった遥先輩の後ろに列をなして並び、順番に遥先輩のお尻を掴んで中に白い液を出していく。

まるでそれは、用を足す公衆便所。

せっせと自分の子種をオナドル遥のおまんこに仕込む映研部の面々。
それぞれの頭にあるのには、腹ボテになった遥が、それでもなお自分たちと交尾する姿である。

いったい彼らはどうしてしまったのだろうか。
遥先輩が妊娠したら大騒ぎになるだろうに。


昼間行われた映研部の治療を思い出しながら、僕は足早に男子トイレに向かった。



なぜなら……。




「遥先輩、お待たせしました。僕のちんぽの治療お願いします」


人気のない男子トイレ、その一番奥の個室で、股を開いた遥先輩が僕を待っていたのだから。




そう、僕もやっぱり目の前の欲望に勝てなかったのだ……。






本当のところ、僕が一番、部の中で遥先輩のおまんこを使ってる回数が多いだろう。
部長の覚えめでたく、特別に遥先輩を抱ける回数を多くしてもらってる。勿論、僕が学園長の孫だと言うことも理由にあるんだろうけど。
結局僕もヤリタイ盛りの男子高校生の一人だったということだ。

僕は、狭い個室の中、ズボンを太もも半ばまで降ろしながら考える。
遥先輩と2人きりの状況は、遥先輩の心の傷を治す絶好の機会であるのが、どうしても目の前の誘惑には勝てない。
洋式便器の蓋の上に下半身丸出しで、僕を誘うように足を左右に開いて座った制服姿の遥先輩はとても淫猥で魅力的だ。
パンツから出した僕のちんぽが、痛いほど勃起し、早くおまんこに入れさせろと催促するので治すどころではない。

ようするに一発!あと一発中出ししたら必ず助ける!といった要領で、ずるずるとここまで来てしまったのだ。

だって仕方ないでしょ。ほんと遥先輩のおまんこってぬるぬるしてて気持ちいいんだから。あれを味わうとやみつきになっちゃう。
すごい締りだし。



「よし…入った」

準備万端な遥先輩の太ももを抑えて、僕はいつものように正常位でおまんこにちんぽをねじりこむ。
先ほども言ったが、遥先輩のおまんこはいつ入れてもぬるぬるで、すごく気持ちいい。
汁も多めで、締め付けも極上。まさに天国だ。

グッグッと腰を進ませながら、遥先輩の顔を見ると、遥先輩はニッコリ微笑んで、無言で頷いてくれる。
きっと「好きなだけ突いていいんだよ♪」と言ってくれてるようで僕も嬉しくなる。さすが僕の女神、遥先輩である。

狭い男子トイレの個室では派手な腰の動きは無理なんだけど、その分、腰を力強くゆっくりと奥深く差し込むことでカバーする。
声を出すとさすがにまずいので、互いに無言だが、僕たちの呼吸は息がぴったりで、順調に頂点へと駆け昇っていく。

(…そろそろ出そう。今日はどこに出してやろう)

大抵の場合はおまんこの奥でそのまま出しちゃうのだが、先ほどの遥先輩の笑顔を見ると、無性にその顔に射精して汚したくなってしまう。
僕は、腰の動きを少し速めながら、再び、遥先輩の顔を見た。

ニッコリ♪

何もかも見透かしたように、これまで以上に微笑んだ遥先輩。
そんな笑顔を見せられたら、もう我慢できない。

僕は、誰かにばれるかもしれないというリスクを冒して叫んだ。

「遥先輩っ!今日は顔にぶっかけます!その顔をめちゃくちゃに汚してあげますからねっ!!」

これまで以上に太ももに置いた手に力を入れ、腰を一気に振る僕。
頭の中は真っ白で、周囲に音が響いているのにもかかわらず、腰の動きを緩めようとしない。
睾丸がきゅぅ!とせりあがり、準備が整ったことを僕に知らせる。
そして、それが限界に達したとき、僕はおまんこ奥深くから慌ててちんぽを抜いて、遥先輩の眼前に持っていった。

どぴゅうううううううううううぅぅぅぅぅぅぅーーー♥♥

水鉄砲のように勢いよく飛び出た真っ白なザーメン。
それは狙い通りに、遥先輩の頬、鼻の頭、おでこ、まぶたの上、そして口元に掛かっていく。

「遥せんぱい!!口開けて開けて!」

激しくちんぽをしごきながら、尚も遥先輩に僕は要求をする。
ここまで来たら徹底的にザーメンで汚してやる! そう思いながら無理やり遥先輩の顎を掴んで強引に口を開かせる。

びゅっ!びゅっ!びゅううううううぅぅぅ!!びゅびゅううううううううううううぅぅーーーーー!!

パカッと開いた口に次々と飛び込んでいくザーメン。遥先輩は目を瞑ったまま、舌を震わせてそれを受け止めていく。
ザーメンは舌の表面を白く汚したあと、まだ満足したりないように次々と口内全体を汚していき、最後に喉奥めがけて「ぴゅうっ!!」と一筋の精子を飛ばした。

「はぁはぁ……気持ちよかった」

出し終えた僕は、未だ目を瞑ったままの遥先輩の頬をちんぽでつつき、射精を終えたことを知らせると、そのまま遥先輩の唇にちんぽをくっつけ、お掃除フェラを促す。
遥先輩の顔は白いザーメンでドロドロで、オムレツにケチャップをかけたみたいで、とっても綺麗だ。
まぶたの上に掛かったザーメンを指で拭ってあげると、遥先輩はゆっくり目を開け、少し開いた唇の間から舌を出して、
チロチロと亀頭から竿へと順に綺麗にしてくれた。





・・・・・・

これが僕と遥先輩の日常である。

僕が一日一日と、遥先輩との関係をズルズル伸ばす理由が分かってくれただろうか。
あの可愛い遥先輩の顔をたっぷりザーメンで汚して、毎日おまんこに射精できると知ったら、誰でも一日一日が伸びるのも仕方がないと理解してくれたと思う。






……それにしても、最近、明らかに精液の量が増えたんだけど、いったいどうしちゃったんだろ。

体調がいいってことかな。まぁ気持ちよく射精できるから別にいいんだけどね。









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  1. 2012/09/19(水) 12:01:12|
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ntr属性なのに超純愛ゲーをやって自己嫌悪になった男。リハビリのために小説を書いてます。
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