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5 <新入部員>

5日ほど経った。
夏が近いせいか暑い日が続いている。

僕は、あれから部活の召集をしてないのだが、部員たちは勝手にあの旧校舎の和室に集まり、部活という名の性行為をしているようだ。
JBに聞いてみると、やはり性欲増大の能力は1日で切れていたらしい。とはいえ、僕が能力を使用したことにより、彼らの性欲が増大し、本来できる我慢という壁がほとんど崩壊しているという話だ。

よって彼らは、ちょっと昂ぶっただけで、すぐに性行為に走っているらしい。
彼らがいつ能力に目覚めるのかはJBにも予想がつかないそうだ。



授業中、机に教科書とノートを広げた僕は、担任教師ナナちゃんが出席をとるのをぼんやり聞きながら右手に持ったシャーペンをくるくる手で弄んでいた。

「……壬生谷さん、壬生谷さんはいないかしら?」

出席簿から視線をあげたスーツ姿のナナちゃんが、机に視線をやって溜息をつく。

「この時間、壬生谷さんと誠斗君が欠席ね。ふたりともどこにいったのかしら」

出席簿に何かを書きこむのを見守りながら、僕は彼らがどこへ行ったのか見当をつけていた。


それはきっと、旧校舎だろう。
あそこは今、僕らが部活で使う以外誰にも使われてないので、セックスをするには絶好の場所だからだ。

僕はやれやれと思いながら溜息をつくと
視線を旧校舎に向け、千里眼を使って視るのだった。




その頃、誠斗と壬生谷森花がいたのは旧校舎の部室だった。
ご機嫌ナナメの森花が、ある一人の招かざる客を相手にしている。

それはこの学園の2年、月山九眠というショートカットの女生徒だ。
彼女は昼寝が趣味で、天気がいいこの時間をさぼって昼寝場所を探していたのだが、丁度JBが結界を張りに旧校舎に入っていくのを見かけて追いかけてきたのだった。

「先輩、ここは私たちの部室です。昼寝するなら他でやってください」
「なんでですか。ここは昼寝に最適、こんないい場所があったなんて……」

感情を抑えて冷静にいった森花を無視し、枕を畳の上に置いてたちまち横になる九眠。
スヤスヤと寝息をたてはじめたその寝顔は、まさに天使のようだ。

「もう!なんなのよ。せっかくセックスしようとこの時間をさぼったのにっ!!」

じたんだ踏んでくやしがる森花を誠斗は「まぁまぁ」となだめすかす。
だが、こんなに騒ぎ立ててるというのに先輩は自分に関係ないようにマイ枕で夢の中だ。
その、あまりに無防備な姿に、いつしか誠斗の視線が欲望に満ちたものとなる。もともとセックスするためにここへやってきたのだ。すでにズボンの中ではちんぽが硬くなっている。

「ふ~ん、なるほどねぇ……」

誠斗の視線の先に気づいた森花が目を細めて、眠っている先輩に顔を向ける。

確かにこの少女は目を奪われるほどの美少女だ。
少し青みがかった黒のショートカット、整った眉に綺麗に鼻筋の通った優しそうな顔立ち。純粋無垢なほんわりとした雰囲気まで持ってるのだから、さぞや男子の人気が高いであろう。
そんな姿を意地悪そうに見ていた森花のS心が、ムズムズと騒ぎ出す。

「ねぇあんた。この子をやっちゃいなさいよ」
「……えっ、それはさすがにまずくないか?」
「いいのよ、ここはそういう部なんだし、ここに先輩がいるってことは入部希望者でしょ。問題ないわ」

ゴクリと唾を飲み込んだ誠斗。
何も知らずスヤスヤ眠る天使を汚すことに興奮しているのか、すこし手が震えている。

「じゃ、じゃあ…遠慮なく……」

少しばかり躊躇いながら、ゆっくりと猫のように丸まって寝ている九眠先輩のスカートをチラリと捲って起きないか反応を確かめる。
そして起きないと分かると、今度は少し大胆に、パンツの両側を持って少しずつ下にずらし始めた。

「いいわよ。その調子」

いつのまにか森花がハンドカメラを構えて撮影を始めている。その顔はどう見ても悪い奴だ。

スルスルスル……

染みひとつない滑らかな曲線を描いたお尻の表面を白いパンツが下に向かっておろされていく。
すでにお尻の半分が顔を出し、お尻の穴までもカメラのレンズの前に晒される。このままいけばあと少しで、おまんこが丸出しになるだろう。

「う~ん……」

そこで先輩が、寝言を言うように口をムニャムニャさせたので、誠斗が驚いて飛びのく。

「何やってるのよ、あとちょっとだったのに。もぅ、いいわ。次はフェラさせて」

「おいおい、それはさすがに起きるだろ……」

誠斗が森花に振り返った。

「いいのよ。起きても。この子は天然っぽいから私が誤魔化すわ」
「ほんとに大丈夫かよ…」

半信半疑な誠斗は、森花に促されてしぶしぶズボンを脱いで下半身丸出しになると、勃起させたちんぽを手に持って九眠先輩に近づく。

「は~い。美味しい棒付きバニラアイスですよー。歯を立てないで綺麗に舐めましょうねぇ」

九眠先輩の口元に誠斗がちんぽを差し出したのを見て、森花が導くように九眠に囁いた。

「棒付きアイス……」

寝言なのか、目を瞑ったまま九眠が呟くと、その半開きになった唇の間に、ちんぽをそーっと入れていく……。

むにゃむにゃ……

自分の口の中に、包茎ちんぽが入っていくというのに、まだ気づかない九眠。
先ほどの囁きのせいなのか、モゴモゴと舌が動き始めて、無意識にちんぽを舐めはじめる。

「うっ……あっ、あったけぇ……」

全身をぶるりと震わせて誠斗は生温かい口内と舌触りを楽しむ。
だが、この異常なシチュエーションに激しく興奮して腰を振りたくて仕方ないようだ。必死に、後ろの森花に振り返り、腰を振っていいか手でジェスチャーして尋ねている。

「もうちょっと待ちなさい。今入れたばかりじゃないの」

森花は誠斗にだけ聞こえるよう小声で言うと、今度は九眠の傍に寄って囁いた。

「棒付きアイスは皮を被ってて、本当に美味しいところが舐めれません。綺麗に口で皮を剥いてナメナメしましょうねぇ……」
「ふぁ~い」

まるで催眠術にかかったように、九眠は寝言で返事しながら口を窄めたり膨らませたりしながら丁寧に包皮をめくりはじめる。そのぬめぬめとした動きに、誠斗も顔を上下に揺らしたり歯を食いしばりしたりながら必死に耐え忍んでいる。
そして格闘すること数分後。
ようやく剥き終わったのか、口の動きは大人しくなり、ちゅぱちゅぱ♥とちんぽを舐める淫らな音だけが響くようになった。

「どう、剥き終わった?」
「ああ……、スースーするけど、亀頭を舌で舐めて唾液でコーテングしてくれるから、気持ちいい……」

うっとりと軽く背を逸らしながら感想を漏らす誠斗。
剥き出しの誠斗の汚い尻が微妙にぶるぶる震えていることから、我慢汁が大量に出ていることが窺い知れる。
森花は、そんな誠斗の顔を一瞥すると、口内でちんぽをモゴモゴさせる天使のような九眠をレンズに映して口元を歪める。
彼女は美味しいアイスを舐めている夢でも見ているのか、顔が緩んでほんわりしている。校内の誰もが、こんな天使のような可愛らしい少女が、授業中にちんぽを頬張ってるとは思うまい。

口内のちんぽは、九眠の舌によって丁寧にチンカスを舐めとられ、今まさに亀頭に絡みついているところだ。
赤い舌先が、裏筋を盛んに刺激し、口内のちんぽを左右へと転がすように動かしている。暫く見ていると、九眠の顔が自然と上下にゆっくりと動き始めた。
夢の中ではアイスでも、本能はちんぽだと分かっているのかもしれない。

「も、もういいか? マジ出そうなんだけど……」

眠っている九眠の頭を掴んで腰を振ることもできず、拳を握りしめて射精を耐えている誠斗は本当に苦しそうだ。時折、口を開けて歯を食いしばってるところを見せつけていることから、射精まで30秒も持たないかもしれない。
森花はレンズから視線を外すと、仕方がないように頷いた。

「しょうがないわね。でも起こさないように慎重に射精しなさいよ。フォローはしてあげるけど、怒り出す可能性だってあるんだからね」

「わ、わかった……」

息も絶え絶えに誠斗は頷くと、サオ半ばまで入れていた勃起チンポをゆっくりとさらに口内に侵入させていく。

もごっ!ちゅぷ!もごっ……

サオが中に入っていくたびに、九眠先輩がもごもごっと声を漏らす。
口内の大部分を占めるちんぽが奥に入っていくたびに、少しずつ苦しくなっていくようだ。

「早く出しなさいっ! このままだと目が覚めちゃう!」

「あ、ああ! いま、出す! うっ……出るっ!!」

どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅううううううぅぅぅぅーー!!

誠斗が我慢できずに、九眠先輩の頭を後ろから軽く抑えると、うめき声をあげながらそのまま口内に濃いザーメンをぶちまける。
相当気持ちいいのか、尻のヘリをググっ!とへこませ、ぶるぶる尻を震わせ射精を続けている。

びゅびゅうう!びゅびゅうううううううぅぅぅ………

どんどん口内に吐き出される大量のザーメン。
唇の端から白い精液がトロリと溢れ、ついにはゴクン!と九眠先輩の喉が鳴った。

「やっ、やった。俺のくさいザーメンをこんな可愛らしい先輩が飲んでくれた…やっぱ見た目通り天使だ……」

感動したのか、誠斗がばれるのも恐れず頭を強く掴んで、腰を2度振った。

「んん!? んーーー!!」

とうとう目を覚ました九眠先輩。
彼女は、自分の口に侵入している異物に気づくと、必死に吐き出そうと顔を振る。

「あっ……!!」

誠斗の手を跳ね除け「ぷあっ!!」っと、九眠先輩は唾液塗れのちんぽを吐き出した。そしてそのまま上半身を起こすと、右手を唇に当ててゴホゴホと咳をする。

「なんなんですか。いったい」

顔を下に向けて咳をしている先輩は、先ほどまでの異物がちんぽだと気づいていないようだ。
寝ている間にちんぽが口の中に入ってました、なんて普通信じられるものではない。ましてやここは学校なのだ。
まさかこんな大胆なことをする者がいるなんて夢にも思わないだろう。

口の中に残る精液を感じ、口を押えていた右手にザーメンを吐き出す先輩。
それがなんなのかを知っている者にとっては、とんでもなくいやらしい光景だ。森花はもちろんその様子をハンドカメラで撮影していく。
そしてようやくそれを出し終え楽になった先輩が、誠斗たちに気づいて口を開いた。

「いったい私に何をしたんですか。すごく苦しかったんですけど!」

まだズボンを履き終えておらず、ちんぽ丸出しの誠斗は、その問いに答えられず、動揺したように森花に目をやって助けを求める。

「先輩。それは誠斗くんの精液です。彼は先輩のために頑張って精液をだしたんですよ。ほめてあげてください」

「なっ、なんでそんなものが私の口にあるんですか!? まさか私を……あっ!?」

そこで初めて気づいたように、パンツがずりおろされた自分の剥き出しのお尻と誠斗のちんぽ、交互に目をやり目を丸くする先輩。



怒りより言葉を失う。まさか本当に?という表情だ。


「ようやく理解できたようですね先輩。では、どうしてこうなったのか説明させていただきます。その前に先輩はここに昼寝しにきたんですよね?」

「そ……、そうです!! なんでこんなことしたんですか! 先生に言いつけますからねー!」

ぷんぷんと胸の前で両手を握りしめながら、先輩は声を大にして叫ぶ。
だが、森花はそれを斬って捨てるように冷たい目で言いかえした。


「なんで先輩はここへ来たんですかっ!」

逆切れした森花が腰に手を当て、逆に先輩に迫る。

「え、えっとそれは昼寝をしたいからで……」

あたふたと胸の前で手を振りながら言い訳をする九眠先輩。
さっきまで怒っていたことを忘れたようだ。

「……なら問題ないでしょう。寝る前にオナニーをすれば気持ちよく寝れることはみんな知ってます。私たちは昼寝をしようとした先輩を気持ちよくして手助けようとしたんです。それを悪者扱いするなんて、許せません!謝ってください!」
「うう、ごめんなさい……」

自信たっぷりに言う森花に押されたのか、九眠先輩は誠斗と森花に向かって申し訳なさそうに頭を下げる。
森花はそれを満面の笑みで受け取ると、「さぁ続きを始めましょうか」と言うのだった。







「なるほど、先輩は昼寝部を作りたかったんですか」

マイ枕を持参していた九眠先輩に事情を聞いた誠斗が、なるほどと下半身丸出しの間抜けな格好で頷いた。
そう、この九眠という先輩は、自分の枕を学校に持ち込んでいたのだ。誠斗が不思議に思って尋ねたのは仕方ないだろう。
それにしても話してみると、この九眠という先輩、かなりのおっとりしているようで、話しているとなんだかほんわかして眠たくなってくる。

「はい。私、昼寝部を作るの夢なんです」

笑顔を見せながら誠斗に言う彼女は純粋無垢そのもの。パンツを履いてないということを除けば、優しい先輩そのものであろう。
時間はまだ三時限目が始まって15分しか経ってない。人気のない旧校舎は授業中なのも相まって、静寂なままだ。

「さ、そろそろいいでしょ。九眠先輩、四つん這いになってください」
「うう、ほんとにやるんですか……」
「当然です。私たちの部活動を邪魔した罰なんですからね」

森花が、眉を吊り上げ、困り顔の九眠先輩に命じる。

「誠斗くん……」
「仕方ないよ。壬生谷さんは言い出したら聞かないからね」

首を横に振って悲しそうに言う誠斗だが、言葉とは裏腹にちんぽは痛いほどギンギンに上を向いている。

「うう……」

ちんぽをまともに見てしまい、赤面する九眠先輩。
あのちんぽによって、今からえっちなことをさせられてしまうのだ。

「早くしてください。大体、これは九眠先輩のためなんですからね」
「……わたしの?」

「そうです。先輩は昼寝部を作りたいんでしょ? なら私たちに気持ちよく寝るコツをオナニー以外で実践して教えてほしいんです。そうすれば私たちも昼寝部に入る気が出ますから」
「ほんとに昼寝部に入ってくれるんですか!?」
「はい。私たちも昼寝するなら気持ちよく寝たいですからね」

「やったぁー。これで念願の昼寝部が作れるぞー」

バンザイして無邪気に喜ぶ九眠先輩。重要なとこはエッチすることより入部してくれることなのか?

「わかったら、早くしてください。時間ないんですからね」
「はーい」





・・・・・・・・・・・・・・


ちゅぱちゅぱちゅぱ、ちゅぷ、ぷあっ~。

「先輩いいですよ。その調子、気持ちいいです」

その後、言いくるめられ一糸惑わぬ全裸になった先輩は、四つん這いされ、誠斗のちんぽに舌を這わせていた。
亀頭の先っちょだけ外に覗かせた水平に勃起した包茎ちんぽをチロチロと舐め、時折誠斗の顔を窺っては再び舐めるということを繰り返している。
その穢れのない容姿と相まって、まさに天使のフェラだ。

「ぷぁ…まだ射精しないんですかぁ?」
「やっぱり皮を剥いてないてないフェラだから、刺激が少ないのかも」
「うう、ならどうしたらいいんですか?」
「じゃあ、おちんちんの皮をめくって舐めてください。そしたらもっと気持ちよくなりますので」

「はーい。わかりましたぁ」と手で捲ろうとする先輩。
だが、森花が横から口を出していじわるをする。

「だめです。手でめくるなんてルール違反です。他の場所を使ってやってください」
「ええーー、でも手を使わなかったら、どうやってめくっていいんですか?」

「そうですね……。やっぱり口とおまんこを使うしかないかな。でもさっき先輩は寝ながら口を使ってしまったので、残っているのはおまんこしかありません。先輩、彼のおちんちんをおまんこに入れさせてあげてください」
「そ、そんなの恥かしくて無理ですよぉ」
「我慢してください。これは昼寝部の未来がかかってるんですよ。昼寝部を作りたくないんですか!」

「そ、それはぁ、そうですけど……」

「なら続けますよ。ほら、誠斗。先輩の後ろに回ってバックから入れちゃいなさい。先輩もお尻を突き出して!」
「お、おう!」
「…はぁい」

ほとんど命令口調な森花に、もはや九眠は逆らうことができず大人しく従う。
全裸の白い身体を晒した九眠は、四つん這いの格好のままさらにお尻を高く突出し、誠斗のちんぽの挿入を待つ。
いくら昼寝部のためとはいえ、流されすぎにもほどがある。

「先ほども言いましたが、気持ちよく昼寝をするにはオナニーをして寝るのが一番いいのはわかりますよね。でもオナニーは一人で出来るし、家でもできます。それは部活動じゃないですよね。
なのでセックスです。そうすれば最低2人必要ですし、部活動もなります。お互い気持ちよくなってスヤスヤ寝れるのでこんないいことはありません。完璧でしょう?」

「そ、そうですね」

誠斗が突き出したお尻を掴んで少しずつ挿入するのを横目に見ながら、森花は駄目押しとばかりに先輩にメリットだけを伝えて抵抗を抑える。
もちろんデメリットである処女喪失、ビデオに撮られるということは言うつもりはない。


ぬぷぷぷぷ……

ゆっくりゆっくり、包茎ちんぽを咥えこんでいく処女まんこ。
なんだか初々しくて、見ている者を新鮮な気持ちにさせられる。
亀頭が、ビラビラを掻き分け完全にカリまで隠れると、処女膜を破りながらそのままサオの半ばまで入り込んでしまう。

「はい、ここでストップ。誠斗、あんた出しちゃいそうでしょ。早漏のあんたが、これ以上入れたら我慢できるわけないしね」
「くっ……だってよ。すごい中がうねうねしてて……我慢するほうが…無理だってっ」

全身を産まれたばかりの小鹿のようにぶるぶるさせて必死に射精を耐える誠斗。いつもこのパターンだ。

「ここで射精したら九眠先輩が気持ちよくなれないじゃないの。いーい、そのままゆっくりちんぽを抜いてとりあえず、射精を我慢するの。分かったわね」
「あ…ああ」

言われた通りゆっくり目を瞑って、腰を引いて抜いていく誠斗だったが、ここで予想外のことが起きる。
今まで目を瞑り、初めてのちんぽの挿入に耐えていた九眠先輩が、小さく「ふぁ…んぁ」と喘ぎ声を漏らしたのだ。
「うっ、あっ…や、やば…」
その声を聞いて、たちまち射精感がこみあげる誠斗。天使のような九眠がメスのような声で鳴いたのだから当然だ。

「ちょっ、ちょっと!我慢……あっ!」

撮影していた森花が慌てて止めに入るが、時遅く誠斗は引いていた腰を再び奥にめいいっぱい差し込み、うめき声をあげた。

「うっ!ご、ごめん。で、出るっ!中に出ちゃうっ!くっ!!」

どぴゅううううううぅぅぅぅーーー!!びゅびゅううううううぅぅぅぅ……

「ふぁ……出てますぅ…あったかいのがお腹に入って春の日差しみたいにポカポカしますぅ……」

我慢できずに誠斗が先輩のお尻を深く抱き寄せ膣内を白く汚すなか、先輩は四つん這の姿勢を維持したままマイ枕に顔を埋めて幸せそうに昼寝を始める。
その間も膣内射精は止まっておらず、誠斗は寝ている九眠先輩を起こさぬよう、声にならぬ雄叫びをあげながら腰をそっと動かし精子をピンクの膣内に送り込んでいる。

「ふみゅう……」

幸せそうに顔を緩ませ、九眠は犯されながら寝息をたてる。
森花は、どんな体勢でも寝れるマイペースな先輩に呆れながらも、撮影を続けるのだった。





その後、超能力研究会は、新たな女性部員、月山九眠を加え、超能力昼寝研究会と名を変えて活動することになる。







メインヒロインに考えていた森〇さんがあんな性格だったと思わなかった為
書くのにかなり苦しんでいます。
ただの乱交小説になるかもしれません。




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  1. 2012/11/05(月) 12:27:22|
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Author:モブGR
ntr属性なのに超純愛ゲーをやって自己嫌悪になった男。リハビリのために小説を書いてます。
ほぼ賢者モードで書いてるので期待しないでください。

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