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4話 塩田先生

翌日、学校に登校していた。
今日は、予定を変更して僕の身体の事情を知らない人のために説明会をするらしい。
そして僕はと言うと、担任の塩田先生に呼ばれて、1人特別授業だ。
1時間目からするみたいだけど、なんだか皆から除け者にされたみたいで、ちょっと悲しい。
みんなも変に思うだろうし……。

「じゃあ、またね。健太」
「がんばって」
「ありがとう、まりなちゃん、千早ちゃん」

気分が沈みがちの僕に気付いたのか、ふたりが慰めてくれる。
ふたりはこのあと、教室に残るけど、僕は一人だけ別の部屋だ。

僕はふたりに見送られ、茶道室という部屋に行く。
そして畳に敷かれた座布団の上で座って待っていると、チャイムがなり塩田先生がやってきた。

「おはよう、夏川さん。今日は私と授業だけど、よろしくね?」
「はい。よろしくお願いします」

なぜか先生は緊張してる様子だ。
どうしたんだろ?

先生は僕の前で立ったまま、一端何かを迷ったそぶりをすると、やがてゆっくりと服を脱ぎだす。
その行動は唐突で、僕は口をあんぐり開けてしまう。
いったいどうしちゃったの。ここはお風呂じゃないよ。

「きょ、今日は先生のおまんこに、夏川さんおちんちんを入れて白いおしっこを出す、、、練習ね」
「えっ……」

授業中なのにいいのだろうか。
白いおしっこを出すのはすごく気持ち良くて、内心ちょっとでもおちんちんが大きくなったら、まりなちゃんか千早ちゃんに相手してもらおうと考えていたのだ。
先生相手には考えたことなくて、かなり驚く。
授業中に練習するなんて、それだけ重要なんだね。

僕も先生に習って全裸になり、ぴこーんと立ったおちんちんを先生に見せつけて指示を待った。

















私は夏川健太くんの担任を任されることになった新人の塩田里香22歳です。容姿は茶髪を首の後ろのリボンで束ね、背中に垂らした教師と言っていいでしょうか。
最初は新人なのに男の子の面倒を見るなんて大変なことになったと怖かったのですが、暫くしてやり外のある仕事だと思うようになっていました。
なにせ初めての担任、初めての教え子なんです。私を先生と呼んで慕ってくる子がいっぱいで、可愛くて仕方がありません。
心配だった夏川くんとのコミュニケーションも他の子と変わらず上手くいき、私の仕事は順風満帆でした。

ところが、そんな時に突如発生したのが、夏川くんの発情期です。
彼は自分が男だということを知らずに、みんなと同じ性別だと思って生活してきました。
それが突然、自分には他の人にはないおちんちんというものが存在しており、おちんちんから白いおしっこを毎日抜かないと壊死してしまうと知った時はショックだったと思います。

私もマニュアルでこれからのどういう対応をするのか知っていたのですが、それでもかなり動揺したものです。
ですが、このプロジェクトには人類の希望が託されており、私は心を鬼にして彼に自分は男だと悟らせずに交尾させることに成功しました。

まさに繁殖の第一歩です。

それは飼っていた犬が初めてメスと交尾したのに似てるでしょうか。
計画が上手くいったこともさることながら、その後にまりなちゃんと自分の意志で交尾したと聞いた時は、小躍りするほど喜びました。
同僚の先生方にも褒められ、人類も救われる。まさにいいことずくめです。

ですが当然はじめてのこと。
ちょっとした問題が起きました。

それは夏川くんがまりなちゃんとしか交尾をしないのではないかという問題です。

クラスのみんなは夏川くんにおちんちんが生えてることを知らない為、夏川くんはみんなに頼み込んでおまんこにおちんちんを入れることはできません。
まりなちゃんとだけやっても一応は妊娠するのでいいのですが、彼には幅広く子種をばらまいてもらわないと自然に人類の数を増やすという点では失敗なのです。千早さんにも夏川くんと合体するようにも言ったのですがまだのようです。
このままクセになってまりなちゃんとだけやるようになっては当然大問題でしょう。

そこで急遽、職員会議開かれました。

そして出した結論は、クラスのみんなに夏川くんのおちんちんの存在を知らせ、毎日日直の子が夏川くんと合体するというものでした。
保険の牧原先生がクラスのみんなに事情説明をし、予期せぬ出来事に備えて夏川くんは私とここで交尾の練習です。

まりなちゃんと夏川くんの場合は所詮は他人事という感じでしたが、いざ自分がやるとなれば大違いです。
内心緊張を隠せず、言葉が少しどもってしまいました。
やはり交尾がどういう意味、そしてどういう結果をもたらすか知っているからでしょう。
もしこれで妊娠などしたらおろすことは許されず、絶対に赤ちゃんを産むよう強要されるはずなのです。


私は布団を茶道室の畳の上に敷くと、そこに寝転び夏川くんを手招きしました。
彼はおちんちんを勃起させながら、こちらに恐る恐る近づいてきました。

ゆっくりと開かれる股。当然経験なんかありません。
資料としてDVDでみたことありますが、内心心臓が爆発しそうです。
目の前に現れた見事なまでの包茎おちんちん。
先っちょまで皮が被ってソーセージみたいな男性器。

私は今日、そのおちんちんに犯されて妊娠してしまうかもしれないんです……。




「先生におちんちん入れていいの?」
「え、ええ、いいわよ」

保険医の牧原先生が、夏川さんを除くクラスメイトにおちんちんの事について特別授業するなか、私は夏川くん相手に茶道室に敷かれた布団の上で、交尾しようとしていた。
彼はいつもの無邪気な様子で、この行為がどういう意味か分かっていない。
恐らくまりなちゃんにしたように、私の上に乗っかってくると、膣口におちんちんを当て入ってきた。

(あっ、入ってくる……)

乙女のように胸の前で両腕を握りしめ、私はなすがままにされる。
挿入されたおちんちんが奥に進み、私の処女膜に当たる。おちんちんは軽く処女膜に当たると、そのまますぐにぐぐっと力を入れて膜を破りにかかった。

(ああ……、破られちゃう……)

私の身長の半分くらいの背の高さのあどけない顔をした子に破られるというのは、なかなかくるものがある。
まりなちゃんのように何も知らなかったら楽だったんだろうが、全てを知ってる私には結構きつい。
あくまでに気楽に、そして鼻歌でも歌いそうな空気のなか、夏川くんは包茎おちんちんに力を入れて私の大事な膜をメリメリ破っていく。
そして最後にブチッと音がして、あっさりと私の膜はおちんちんの通過を許してしまった。

破られた──。

喪失感が私を襲い、目を瞑って心を落ち着ける。
私の中に入ってくる異物が、さっそく動きだし、私の奥を忙しなく突きまくる。
目を薄く開けると、夏川くんが「狭くてきゅうきゅう」と言いながら、一心不乱に腰をヘコヘコ振っていた。

まさに私は夏川くんのおトイレ。

この行為の結末が妊娠だとは知らない夏川くんにとっては、私のおまんこは白いおしっこを出すためのおトイレなのだ。
このまま中に出されちゃって妊娠しちゃったりしたらどうなるのだろうか?という興奮が知らずに湧き上がってくるのを感じる

年齢差があり、無邪気な教え子に中出しされて妊娠する私。
夏川くんにどうしてくれるの!とか言っても

「僕は白いおしっこを先生のおまんこに出しただけだよ?」

ときょとんとした顔で言われたら、それだけで頭がどうにかなってしまいそうだ。

腰の振りが激しくなり、身体が波に浮かぶ船のように揺れながら、結合部に視線を送る。
ズボズボとおまんこに出入りする包茎おちんちん。これなら先生方への報告でもちゃんと練習をさせたと言う事ができるだろう。

「ああ! 先生出そう! 出していい? おまんこに出していい!?」

何も知らない教え子が私の胸の谷間に顔を埋めながら、興奮気味に顔を真っ赤にさせて、言う。
これを駄目と言えたらどんなに楽か……。
だけど私は教師。それは許されません。

だから私は出来るだけ優しくニッコリと微笑む。

「出来るだけ奥で出すのよ。一滴残らず好きなだけどぴゅどぴゅ!しなさい。先生のおまんこは白いおしっこを出すためのおトイレだからね」
「えっ、先生のおまんこはおトイレなの? じゃあ!遠慮なくいっぱい出すねっ!」

興奮を隠しきれず、夏川くんは腰をマッハにさせた。

「あああ!!でるうぅううう!! おまんこトイレにでるぅうううう!! ああああああっ!!」

どぴゅどぴゅどぴゅ!! どぴゅぴゅぅううううううう────!!

射精が始まり、暖かい液体が流れ込んでくる。

「先生わかる? いっぱい出てるでしょ?」
「え、ええ……、出てるわね。たっぷり濃いのが……」

笑顔で尋ねる夏川くん。
なんて残酷な子……。知らないとはいえそんなことを聞くなんて。
きっと、これで妊娠しても知らない顔をするわ。

私はリラックスした様子で残酷にどぴゅっどぴゅっと中出しされながら、最後まで笑顔を絶やさずに夏川くんの子種を子宮で受け取った。












僕は塩田先生とふたりきりの授業を終えると教室に戻った。
みんなは授業を終えて雑談してたようで、僕が教室の前のドアを開けて中に入ると、一瞬沈黙したのち再び喋り出した。
僕はその一瞬の沈黙に居心地を悪くしながら、自分の席に戻って隣のまりなちゃんに声をかけた。

「まりなちゃん、どんな授業だったの?」
「ん? 健太におちんちんがあるってことを皆に説明しただけかな。あーあと、これから日直の人は健太の相手をしないと駄目みたい」
「そうなの?」
「うん」

まりなちゃんは軽い感じで、指でシャーペンをくるくるまわしながら、何でもないようにいう。
基本的にまりなちゃんは楽天家なので、物事をあまり真剣に考えないことが多い。
多分僕の居心地の悪さも理解してないんだろうな。

人の目を気にして机でじっとしていると、千早ちゃんが僕の目の前にやって来た。

「昨日はごめんなさい。健太の頼み断っちゃって」
「ううん、こっちこそ千早ちゃんが忙しいのに頼んでごめんね」

昨日の事で千早ちゃんが丁寧に頭を下げるので、
僕は立ち上がって慌ててやめさせる。

「それで今からは出そう?」
「うっ、ちょっと今さっき出しちゃったから出ないかも……」
「出したって誰相手に出したの?」

まりなちゃんも加わってきて、僕に尋ねる。

「えっと……せんせい」
「先生ってひょっとして塩田先生……?」
「うん」

ふたりが驚いたあと、疑わしげな顔になる。

「ほんとに? せんせいって大人じゃん。ほんとうに大人のおまんこの中に白いおしっこしちゃったの?」
「嘘じゃないよ。ほんとうにしたよ」
「ええー、健太って大胆。先生に頼むなんて……」
「違うよ。入れてって言ってきたの!」

必死にあったことを話す僕と、未だに信じられない顔をするまりなちゃんと千早ちゃん。
その声はどんどん大きくなり、クラスで話題になり始める。


「塩田せんせいってさっきの授業で保険の先生が言ってた通り、夏川さんと合体したらしいよ」
「健太のおちんちんがせんせいのおまんこの中で白いおしっこ出しちゃったんだって」
「聞いた? せんせいが自分から股を開いて、おちんちんをせがんできたんだって。すごーい」

こうして塩田先生には不幸なことに、噂が教室中に広まっていく。
この勢いだと学校中の生徒に広まるのも時間の問題だろう。

「とにかく、僕はせんせいのおまんこにちゃんと出したんだからせんせいに聞いてみてよ。
僕が言ったことが嘘じゃないってわかるからさ」
「ふーん、まあ健太がそこまで言うんだから信じてあげるけどさ。これが嘘だったらジュース奢ってもらうからね」
「わかったよ」

結局ほとんど信じてくれなかったまりなちゃんと千早ちゃんに不満を示しながらも、黒板の方を向く。
もうすぐ授業開始だ。


授業が始まった。
担任の塩田先生がいつもと変わらぬ様子で笑顔を振りまきながら、授業の開始を告げる。
だけど教室のみんなは集中できてない。
保険の先生の特別授業もそうだが、塩田先生が僕のおちんちんをおまんこに入れさせてと聞いていた為だ。
そのため、誰がそれを聞く?という牽制しあう雰囲気になっていた。

塩田先生もそれを感じ取ったのか、不思議そうな顔をして、国語の教科書を教壇の上に置いた。

「みんなどうしたの?」

明らかにいつもと様子が違うクラスのみんなにそう尋ねる。
みんなといえば、少し顔を見合わせた後、後ろの席のまりなちゃんが思いきって尋ねた。

「せんせい、健太のおちんちんをおまんこに入れさせたってホント?」
「なっ!?」

顔を赤面させる塩田せんせい。すごく動揺してまごまごしている。

「それを誰から……?」
「はーい、夏川さんでーす。せんせいのおまんこにおちんんちんを入れたって自慢してましたぁ~」

クラスの誰かがふざけた様子で先生の問いに答える。
僕はと言えば、せんせいの雰囲気が少しおかしいので、心配だ。
このまま先生がはっきり言わなきゃ、僕が嘘つき扱いになっちゃう。
だから僕は思いきって立ち上がると、先生に言う。

「先生、僕、せんせいのおまんこにおちんちん入れてどぴゅどぴゅっしましたよね?」
「え、えーと。それは……」

ますます顔を赤面する塩田先生。なぜか言い淀んでいる。

「せんせい!」
「は、はい。先生は夏川さんにおちんちんを入れられ、どぴゅっどぴゅっ!されちゃいました……」

まるで消え入るように恥ずかしながら先生は僕の言ったことを本当だと認める。
教室のみんなと言えば、どよめきが走って大盛り上がりだ。

「先生、白いおしっこをおまんこに出されたときはどんな感じだった?」
「気持ちいいって保険室の先生が言ってたけどほんと?」
「白いおしっこじゃなくて、おちんぽみるくって言ってもいいらしいんだけど、どっちが正解なの? ねぇ、答えて?」

矢継ぎ早に先生は質問され、パニックに陥る。
無邪気な生徒は時に残酷だ。
先生は混乱した状態のまま、さらなる恥辱を受けることになる。

「はい、みんな静かに! 私から質問するから。……せんせい、白いおしっこって言うのが正しいのか、おちんぽみるくって言うのが正しいのかどっちなんですか?」
「そ、それは……どっちでもいいかしら。みんなの呼びやすいように言って……」
「どっちが正しい名称ですか!」
「え、えっとそれは……、どちらかと言うと……お、おちんぽみるくかしら……」
「どちらかとって他にも言い方があるんですか?」

塩田先生は慌てて首を振る。本当のことは言えない。
おちんぽみるくが正しい言い方だと認める。

「じゃあ、おちんちんに処女膜を破られたときはどんな感じだった?」

まるで立場が逆転したように先生は生徒に質問を浴びせかけられる。

「それは幸せよね。私が健太に膜を破られたとき、幸せになるって先生が言ってたし」
「そうなんですか先生? 教え子のおちんちんに処女膜を破られて幸せだったんですか?」
「は、はい。幸せでした……」

もう塩田先生は自分で上手く躱す言葉が出てこない。

「せんせい、おちんぽみるくが子宮に入った時の感想はどうなの?」

別の生徒が手を挙げて言う。

「そ、それは……熱くて子宮が嬉しくて痺れる感じ……」

もう訳が分からない。

塩田先生はそれから延々と、ある意味、言葉攻めされ続けた。


















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  1. 2014/03/10(月) 00:00:01|
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ntr属性なのに超純愛ゲーをやって自己嫌悪になった男。リハビリのために小説を書いてます。
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